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asagiri@master : では今日のセッションを始めます
asagiri@master : よろしくお願いします
カティノ : よろしくお願いします!
リョーガ : よろしくおねがいします
ニシタツ : よろしくおねがいします
モルン : よろしくお願いします
asagiri@master : 君たちは酒場に居るところだね
ルーヴェント : よろしくお願いします
ニシタツ : ここで待ってればそのうち来るだろうが
ニシタツ : 待つついでに情報収集をしちまおうぜ
カティノ : いいアイデアですね!
ニシタツ : あ、セシリア 俺にはジンをジョッキでくれ
ニシタツ : ・・・さて、マウノは居るかな
asagiri@master : 幸運で振って下さい
(ニシタツのダイスロール:3d6+5) 12 ([5,2,5])
asagiri@master : では、マウノさんが居ますね
ニシタツ : よーう、マウノ
asagiri@master : マウノ:やあ
カティノ : こんにちはー
ニシタツ : お前さんも昼から酒かい?(ジョッキを掲げながら
asagiri@master : マウノ:まあね-。今は特に調べてることもないしね
asagiri@master : マウノ:本でも読みながらゆっくりしてるところさ
ニシタツ : なら酒代くらいは出そうじゃないか、少し聞きたいことがある
asagiri@master : といって持ってる小説のタイトルを君たちにちらり
asagiri@master : マウノ:聞きたいこと?
ニシタツ : 最近話題になっている、街で魔物が発生している事件だ
カティノ : なにか知りませんか?
asagiri@master : マウノ:ああ、何か話題になってたけど、特に調べてないなあ・・・
カティノ : えー、大事件じゃないですか・・・
カティノ : 何か他にやることでもあったんです?
asagiri@master : マウノ:警備隊で対処出来てるみたいだしねえ
ニシタツ : 対処? 出来てないぞ、俺達に依頼が出てる
asagiri@master : マウノ:一応魔物が入り込む隙間がないかだけ調べてはいたんだけどね
asagiri@master : マウノ:入る隙間はなさそうだね、リーンに
カティノ : ふむ・・・
ニシタツ : やはり召喚か
カティノ : その線が大きそうですね
asagiri@master : マウノ:あとは、誰かが隠して入れた、とかかな
ニシタツ : 隠して入れる、ってのは可能なのか?
asagiri@master : マウノ:そうだな・・・例えばついこの間
asagiri@master : マウノ:変化の宝珠って変身アイテムを使って入り込んだヴァンパイアがいたけど
ニシタツ : へぇ
asagiri@master : マウノ:そんな感じで入り込むことはあるだろうね。
ニシタツ : ・・・そこまで上等な知能を持っている魔物じゃないのさ、出てくるのは
ニシタツ : 猿の魔物がどうなのか・・・ってくらいだが
asagiri@master : マウノ:樽や何かに隠して入れることはあるかもしれないな
ニシタツ : 交易都市だから人の通りは多い・・・しかし、ある程度は積荷もチェックするんじゃないのか?
ニシタツ : 治安隊の怠慢かもしれんが
asagiri@master : マウノ:ある程度ね
ニシタツ : ・・・ボイドの野郎に言って、一応外部から持ち込まれている可能性があるからチェックを徹底させるか
カティノ : その気になれば隠して街なかに運びこむことも可能ということです・・・?
asagiri@master : マウノ:そりゃあね、方法はいくらでもあるさ
asagiri@master : マウノ:それこそ夜中にこっそり門外から運び入れたりね
ニシタツ : ま、ある程度大事になってるから
ニシタツ : その線だとしたら、今後は難しくなるだろうな
asagiri@master : マウノ:まあ、交易都市だけに人も物も出入りは莫大だからね
asagiri@master : マウノ:手が回らないところも出てくるだろうね
ニシタツ : そりゃそうだ、その辺を何とかするのが連中の仕事だろうよ
asagiri@master : マウノ:無理だろうね
asagiri@master : マウノ:人数が足りなすぎるからねえ。
カティノ : むーん・・・まあ、そちらの可能性も頭に入れておきましょうか
ニシタツ : 一応入れておく、位だな
ニシタツ : で、マウノ 今は特に何も調べていないんだろう?
asagiri@master : マウノ:そうだね
ニシタツ : 良かったらこの事件、調べてくれないか?
asagiri@master : マウノ:ああ、分かったよ。
asagiri@master : お、来た
オーラム : すまぬ・・・すまぬ・・・
ニシタツ : 特に、現場に居た怪しいヤツについてなどを徹底的に頼む
オーラム : 頭からセッションのことスッポ抜けてた
asagiri@master : w
asagiri@master : 大型アプデだったからねえ
オーラム : 申し訳ない
asagiri@master : マウノ:分かったよ
asagiri@master : マウノ:セシリア、この本ここに置いておいて。後で取りに来る
asagiri@master : といって出て行きました
ニシタツ : 報酬の話・・・
カティノ : (本のタイトルは何でしょう?
asagiri@master : 暗夜行路です
ニシタツ : まあ、いいや セシリア、アイツの分の支払いは俺が持とう
ニシタツ : ・・・で、カティノ どうする? これから
ニシタツ : こんだけ長話しても来ない、ってことは何かトラブルか、もしくは手がかりを見つけているのかもしれん
カティノ : ふーむ・・・どうしましょうかね?
カティノ : 行き違いになっても行けませんし・・・
asagiri@master : あ、因みに作者は志賀直哉ではありません
asagiri@master : 名前被ってた。いかんいかん
asagiri@master : どっかで聞いたなーと思ったんだ
ニシタツ : 行き違いは心配だが・・・
ニシタツ : 今は何時?
カティノ : (本の内容を見てもいいです?
asagiri@master : 分厚いですが読みます?
カティノ : (ちらっとジャンルとか大雑把な内容だけ見れません?
asagiri@master : 小説ですね
ニシタツ : 今の時間って何時くらい?
asagiri@master : んー
asagiri@master : 依頼を受けたのが昼で
asagiri@master : まあ2時くらい
ニシタツ : ふむ・・・まあ、4時間もあればいいか
ニシタツ : セシリア、シグやオーラム、リョーガにモルンがもしここに来たら、18時までにはこの酒場に戻ると言っておいてくれ
asagiri@master : セシリア:分かりました
ニシタツ : ・・・で、どうするか
カティノ : おや、どこか当てでも?
ニシタツ : やはり不可解なのは黒髪ロングヘアの女だが
ニシタツ : ・・・流石に住んでる場所は知らんしな
カティノ : その子とおぼしき生徒の住所なら聞き出せましたが・・・
ニシタツ : ・・・ああ、そういえばデートの代わりとか言ってたな
ニシタツ : んじゃ、行くだけ行ってみるか 4時間あれば問題ないだろう
カティノ : ん、そうしましょうかー
ニシタツ : あ、セシリア ジンを一本、ウォッカを一本くれ 手持ちの酒が無くなった
asagiri@master : では、全員合流したことにしましょうか
asagiri@master : セシリア:はーい
カティノ : (了解です―
asagiri@master : ニシタツとカティノだけちょっと遅れて合流する感じで
asagiri@master : では教会へ行った四人
背景ファイルの読み込みに失敗しました。
オーラム : あぁ、いらっしゃいましたわね。・・・貴方、顔が赤いですけれど、もしかして酔っていらっしゃるの?
asagiri@master : ニシタツとカティノが、入ろうとしたところで
asagiri@master : 合流します
ルーヴェント : よう、お前らもここに辿り着いたのか
ルーヴェント : あと俺にも分けてくれ(ニシタツの持つ酒瓶を指さし
ニシタツ : ・・・お、ようお前ら(酒瓶片手に
モルン : 全員、揃ったな
リョーガ : あら・・・やはり此処に何かありそうですね
カティノ : おや皆さん・・・やはり怪しいのはここですか
ニシタツ : 俺がこの程度で酔うわけ無いだろう、戦闘があった際に身体を温める手助けに過ぎんよ、酒なんぞ
モルン : フアネーレについて、何か聞いたことはある…?
ニシタツ : そいつ自体には無いが
ニシタツ : 現れたモンスターについては少し
カティノ : 魔物を召喚してるとかいう物騒な噂を聞きまして・・・
ニシタツ : 現れたモンスターに攻撃されそうになった、ここに居る女の子のを庇った男が居てな
ニシタツ : 何故か知らんが、男だけ攻撃したら魔物は逃げ出したらしい
モルン : 猿のような、魔物?
ニシタツ : ああ、そういう魔物だったな
オーラム : 猿、ねぇ・・・。
画像を更新しました。
ニシタツ : ・・・今現在じゃ、話し合っても埒があかない
モルン : 商店街で、リョーガと聞いた話と同じだな
ニシタツ : とりあえずここの女の子に話を聞こうじゃないか
ニシタツ : ああ、あとマウノに情報を集めるように依頼しておいた
リョーガ : そうですね・・・とりあえず、入ってみましょうか
モルン : うん、賛成だ
オーラム : ええ。そうしましょうか。
オーラム : もし?もしー?
asagiri@master : ?:はい
asagiri@master : と。男性が出てきます
オーラム : ごめんくださいな。私共、冒険者の者でして。
オーラム : 現在、警備隊の委託を受けて事件の調査をしておりますの。
asagiri@master : 男性:事件、ですか
asagiri@master : 男性:・・・とりあえず、仲へどうぞ
オーラム : ええ、近頃のモンスター出現事件の。少々ご協力願えるかしら。
オーラム : ありがとうございますわ。では、失礼致しますわね。
ニシタツ : 邪魔するぜ(酒瓶を仕舞い
asagiri@master : 男性:私は神父のイムカ=フアネーレです
モルン : お邪魔します…
リョーガ : (中の魔力の反応など探れます?
オーラム : 私は魔術師のオーラムと申しますわ。
ルーヴェント : (内装はどんな感じかな
asagiri@master : 普通の教会ですね>中
ニシタツ : 冒険者、ニシタツだ
asagiri@master : 感覚で振って下さい
asagiri@master : >魔力
リョーガ : (ぱ、ぱーせぷは・・・
asagiri@master : いいですよ
(オーラムのダイスロール:3d +0) 9 ([2,2,5])
(リョーガのダイスロール:3d6+3+5) 10 ([3,2,5])
asagiri@master : ではリョーガ
asagiri@master : 魔力は感じますね
リョーガ : ふむ・・・?
asagiri@master : 特に目の前の男性から強く感じると思います
asagiri@master : イムカ:それで、お話とは
ルーヴェント : どうだ?リョウ(ヒソヒソ
リョーガ : ・・・この人から、強い魔力を感じますね(小声で皆様にシェア
オーラム : ええ、近頃この辺りで度々モンスターが現れていることはご存知で?
asagiri@master : イムカ:・・・・ええ(苦い顔
asagiri@master : イムカ:どうも、娘がその件でなにやら噂になっているらしく
オーラム : 最近、娘さんのいらっしゃる学校付近でもモンスターが現れたとか
asagiri@master : イムカ:そのようです
ニシタツ : 疑っている、というわけではないが 話を聞きたくてね
asagiri@master : イムカ:娘に、ですか・・・
オーラム : ええ。ええ。そうなんですのよ。それで、娘さんがモンスターに狙われたというお話をお聞きしましてね。
ニシタツ : 娘さんの無実の罪を晴らすきっかけになるかもしれませんよ?
リョーガ : 出来ればあなたにも話を伺いたいのですけれど・・・
asagiri@master : イムカ:出来れば協力したいのですが・・・
モルン : 何か、事情でも…?
asagiri@master : イムカ:・・・・(手紙を差し出す
カティノ : ・・・?
ルーヴェント : 拝見しても?
asagiri@master : イムカ:ええ・・・
ニシタツ : 何だ、家出でもしたか?
リョーガ : ふむ・・・・
asagiri@master : イムカ:お恥ずかしながら
ルーヴェント : (受け取り、内容を
asagiri@master : イムカ:かなり参っていたみたいで。神の事を信じられなくなる程度には・・・
asagiri@master : 内容は
asagiri@master : 暫く旅に出ます、心配をかけて済みません。フローラ
asagiri@master : とだけ
オーラム : まぁ。これは・・・。
ルーヴェント : (手紙から魔力とかは感じないかな?>メイジ
ニシタツ : ・・・・・・全く
リョーガ : ・・・ふむ
asagiri@master : ないですね
ニシタツ : 行き先に心当たりは?
asagiri@master : イムカ:うーん・・・・
リョーガ : (字はどんな感じでしょう 女の子っぽい字?
asagiri@master : イムカ:ありませんね・・・
asagiri@master : 女の子っぽい字ですよ
ルーヴェント : 何か、ここ数日違和感があったとかも?
オーラム : この手紙は、いつごろ・・・?
asagiri@master : イムカ:昨晩発見しまして
オーラム : 昨晩・・・最後に娘さんと会ったのはいつのことですの?
asagiri@master : イムカ:特に先週の金曜日に停学になってからは落ち込んでいて
asagiri@master : イムカ:ずっと本を読んでいたみたいで
asagiri@master : イムカ:ええと、昨日の朝が最後ですね
オーラム : 本、ですか・・・。
リョーガ : どんな本を?
asagiri@master : イムカ:夕飯の時間に顔を見せないので、部屋に探しに行ったのですが、そうしたら手紙が
asagiri@master : イムカ:ええ、タイトルまでは分かりませんが
オーラム : 少々、娘さんの部屋に入らせて頂いてもよろしいかしら?
asagiri@master : イムカ:最近はずっとそれを呼んでいたようです
リョーガ : そうですか・・・
asagiri@master : イムカ:こちらです
モルン : 同じ本を、ずっとか…
オーラム : ここがあの女のハウスね・・・。
asagiri@master : では部屋です
ニシタツ : 既に家には入っているからな?
asagiri@master : イムカ:あの・・・
ルーヴェント : n?¥
asagiri@master : イムカ:出来れば女性の方だけにしてもらえると・・・
カティノ : まあ女の子の部屋ですからね・・・
リョーガ : ・・・なるほど
asagiri@master : イムカ:すみません
ニシタツ : おう、俺は下に居るぜ
オーラム : ええ。
モルン : わかった 待ってて
リョーガ : 俺も戻ってます では
オーラム : あら、いらっしゃらないの?
asagiri@master : イムカ:では私も一緒に
リョーガ : ・・・・・・
asagiri@master : と言ってニシタツたちと降りていきます
カティノ : 部屋を調べます
モルン : とりあえず、何か気になる点とか… あるかな
オーラム : 本・・・。
オーラム : (魔法の書的なやーつがないか見回す
asagiri@master : ないですね
asagiri@master : 聖書系はたくさん
カティノ : 机の上とか目立つ場所になにか置いてありません?
モルン : さすがにマジックアイテムを部屋に置いたりはしてないか…
asagiri@master : 日記帳くらいですね
カティノ : 読みます!
オーラム : (そのへんの本をかたっぱしから適当に取ってパラパラ
asagiri@master : ではきちんとア行から本棚に並んでいますが
asagiri@master : 一部隙間が
オーラム : こちらは聖書・・・こちらは・・・・あら?
モルン : ん…?
オーラム : ここ、「抜け」がありますわね・・・。
モルン : (隙間って、どの程度の…?
asagiri@master : 一冊分くらいです
モルン : 本を持って、家出した…のか
オーラム : 並びを見るにきちんと整頓されていたようですし・・・。
asagiri@master : 「哀れなガチョウ」と「いあいあはすたあ」の間だがないです
オーラム : 「あ」か「い」から始まるタイトルの本と見てよろしいかしらね?
asagiri@master : さて、日記ですが
asagiri@master : Eがいきなり辛く当たるようになったことや
asagiri@master : 良くない噂が立ち始めたこと
asagiri@master : 停学になったこと
asagiri@master : 魔物に襲われたこと
asagiri@master : あ、ごめん
asagiri@master : Dだった
asagiri@master : ミス
asagiri@master : などが書かれています
asagiri@master : 今の私の心はこの本と一緒ね
asagiri@master : 「神様も信じることが出来ない」
asagiri@master : など
カティノ : Dが辛く当たるようになった経緯などは・・・?彼氏とやらの話とか
asagiri@master : いきなり、と書かれています
モルン : 日記に書くくらいなら… 自分で襲わせた線はなくなるか
カティノ : Dの彼氏の話については一切ありませんか
asagiri@master : ないですね
モルン : い、一応、魔力探知…してみる
asagiri@master : 感覚パーセプかマジマスでどうぞ
モルン : 感覚ぱーせぷで
(モルンのダイスロール:3d +4 +5) 12 ([6,5,1])
asagiri@master : では机に掛かっているロザリオなどから
asagiri@master : びっみょーに魔力を感じます
asagiri@master : 持っているとちょっと運がよくなるかもとかそのくらいの
モルン : …ほとんど、魔力はないに等しいな
カティノ : ふーむ・・・
asagiri@master : 他には何も無いです
オーラム : 困りましたわね・・・。
モルン : このくらい、かな…? あまり 手がかりはなかったな…
オーラム : うぅん・・・他に何か・・・。
asagiri@master : 無さそうですね
カティノ : 学校の制服とかあります?
モルン : 家出するのに、準備とかはしてたのかな…
asagiri@master : 制服は残ってます
オーラム : 仕方ありませんわね・・・。どうにかこの日記から推測してみるしかないかしら・・・。
asagiri@master : 衣類はごっそりないです
asagiri@master : 他に無いようなら男性陣へ
オーラム : 「神様も信じることができない」なら・・・「何」なら信じられるというのか、を考えだすとよろしくない答えにばかり考えが向いてしまいますわね・・・。
モルン : 持って行った、その本の中身…?
モルン : とりあえず、私はもう いいかな
モルン : 何もなさそうだ
カティノ : 戻りましょうか・・・
オーラム : ええ。そうしましょうか。
asagiri@master : では男性陣はそもころ
asagiri@master : そのころ
asagiri@master : 神父とお茶をしてます
asagiri@master : イムカ:無事だと良いのですが・・
リョーガ : そうですね・・・
ニシタツ : 探そうとしないのか?
ルーヴェント : 後ろ向きに考えてちゃ何でも悪い方向に進むぜ、神父さんよ
asagiri@master : イムカ:あのこももう15です。それに、聡明なあの子のこと、ファルク教の名に泥をぬることもしないでしょう
asagiri@master : イムカ:なら、決めた行動に口をはさむつもりはありません
リョーガ : 本当に、行先に心当たりなどはないんですか?
asagiri@master : イムカ:全く
asagiri@master : イムカ:そもそも、私達は寄付で生活させて頂いてますから
asagiri@master : イムカ:殆どお金も持っていないはずですし
リョーガ : ふむ・・・
ニシタツ : おい、リョーガ ファルク教とやらに心当たりは?(耳打ち
asagiri@master : 割と有名な宗教なので知っていて良いでしょう
リョーガ : えーっと・・・確か・・・
ルーヴェント : (どんな感じの?
asagiri@master : 北にあるインカ山脈に本殿のある宗教です。割と広く知られている宗教で、
asagiri@master : 約2000年前にインカ山脈で教祖フアネーレが悟りをひらいたことから始まったと言われています
リョーガ : たしか教祖がフアネーレ・・・?
ニシタツ : 殆どお金も持っていない、ということはどうせその内帰ってくる、と?
asagiri@master : イムカ:さあ、それはわかりません。
asagiri@master : イムカ:しかし、本人が考えた末の行動なら、私が口を挟むことではありません
ニシタツ : ・・・・・・まあ、それはそうですね
asagiri@master : 教義は考えてから行え
asagiri@master : です
ルーヴェント : にしても、随分と落ち着いてるな
ニシタツ : 失礼かもしれませんが、お嬢さんは黒髪だと聞いているのですが・・・
asagiri@master : イムカ:そうですね、母ににて綺麗に育ちました
ニシタツ : 奥さんはどちらに?
asagiri@master : イムカ:あの子を産んだ時に・・・
ニシタツ : ・・・・・・それは失礼を
asagiri@master : イムカ:いえ
asagiri@master : 幸運で振って下さい
asagiri@master : 15
(ニシタツのダイスロール:3d6+5) 10 ([2,6,2])
(リョーガのダイスロール:3d6) 6 ([2,1,3])
(ルーヴェントのダイスロール:3d) 8 ([6,1,1])
asagiri@master : では、男が一人飛び込んできます
asagiri@master : 男:イムカさん、大変だ
asagiri@master : イムカ:おや、どうしました、そんなにあわてて
リョーガ : おや・・・?
asagiri@master : 男:フローラちゃんが街の外に行く馬車に頼み込んで乗せて貰っていたのを見たという人が
ルーヴェント : いつだ
ニシタツ : 失敬、いつで、どこ行きの馬車だ?
asagiri@master : 男:昨日の昼過ぎだそうだ
asagiri@master : 男:確かテンブルグ行きの馬車だったって
ニシタツ : 乗ったのか?
リョーガ : (テンブルグについての知識はあります?
asagiri@master : 隣の国コルコダの、リーンに一番近い街です
リョーガ : ふむ・・・
ニシタツ : ・・・おい、アンタ 追いかけないのか?
asagiri@master : イムカ:言ったはずです。考えての行動に口を出すつもりはないと
asagiri@master : と言いながらも、顔が若干青ざめています
ルーヴェント : ファルク教ってのは、随分と薄情な宗派みたいだな
リョーガ : ・・・取り返しがつかなくなる前に、動いたほうが良いと思いますけれど
ニシタツ : ま、他人の教育方針に口を出すのは後だ後
asagiri@master : と言うところで
ニシタツ : 依頼解決の為に行動しねえとな、俺達は
オーラム : (そろそろ部屋から戻ってきていい?
asagiri@master : 女性陣も
asagiri@master : OKOK
オーラム : ・・・コルコダ、という国はこちらの宗教とは違う神をお持ちなのかしら?
オーラム : (降りながら
asagiri@master : イムカ:基本は変わりありませんよ
asagiri@master : イムカ:ただ、この世界には神様が沢山居ます
asagiri@master : イムカ:また違った神様を信仰している方もいらっしゃるでしょう
オーラム : そう。
オーラム : ・・・いえね。娘さんの日記を読ませて頂いたのですけれど。
ニシタツ : どんな内容だった?
オーラム : こう書かれていましたの。「神様も信じることが出来ない」と。
asagiri@master : イムカ:ええ。もう、なにも信じることが出来ない、と言っていました
オーラム : あら。知っていましたのね。
asagiri@master : イムカ:何故神は自分をこのような目にあわせるのか、と
オーラム : 知っていて、何かしようとは思いませんでしたのね?神父として、父として。
asagiri@master : イムカ:話をして
カティノ : (テンブルグへは馬車で何日ぐらいでしょう?
asagiri@master : イムカ:それでも色々と悩んでいたようです
asagiri@master : テンブルグには馬車で3日
オーラム : ・・・まぁ、あまり他人の家庭に口出しするつもりもありませんし、無理に来いとは申しませんけれど。
asagiri@master : イムカ:・・・
ニシタツ : 別にわざわざ連れて行くこともあるまい
リョーガ : ともあれ、今後の方針はどうしますか?
ニシタツ : 全員で今から追いかける、のはどうかと思う
ニシタツ : ・・・というか、乗馬上手いヤツいるか?
asagiri@master : 乗合馬車も出ていますよ
オーラム : 亀なら良く乗ってはいますけれど・・・。
ニシタツ : 違う、乗り合いじゃなく追いかける
ニシタツ : 馬車よりそれぞれ乗っていったほうが確実に早いからな
ニシタツ : (乗馬の上手さって判定どんな感じ?
オーラム : うちのコッペルなら全員を乗せられるでしょうけれど・・・さほど速くはありませんわね・・・。
asagiri@master : 俊敏エンパシーかな
ニシタツ : ・・・シグ お前なら乗れるんじゃないか?
ルーヴェント : あんまり馬と心通わせるの得意じゃないんだがな……
ルーヴェント : 試してみっか
ニシタツ : ターゲットが向こうに着く前に、馬車で確保 こっちに戻ってくる
asagiri@master : んー
asagiri@master : 向こうに着く前に、は無理でしょう
asagiri@master : 一日差があるので
ルーヴェント : とりあえず、連れ戻すか?
ニシタツ : 間に合わないか・・・
ニシタツ : うーむ
カティノ : んー、とりあえず手に入れた情報を詳しく共有しません?
ニシタツ : だな
ルーヴェント : 斯く斯く然々
カティノ : まるまるうまうまー
カティノ : (暗夜行路という単語を口にしてたことを知ってもいいです?
asagiri@master : いいですよ
カティノ : そういえば暗夜行路という名前の小説があるようですよ、内容までは知りませんが・・・
カティノ : あの本棚の抜けていたのはそれかも?
ニシタツ : ・・・まあ、本のことは、行く連中が道中読みながら、でいいんじゃないか?
オーラム : ・・・ああ、何かもやもやすると思っていましたの。それですわね。暗夜行路。
ルーヴェント : 何でこうもその本が絡んでくるんだ?魔道書か何かか
ニシタツ : マウノが読んでいた小説だ、心情理解にはちょうどいいんじゃないか?
オーラム : Eという学生が「フアネーレさんが暗夜行路を持っていた」と言っていましたし、
ニシタツ : ・・・ああ、行動のほうだがな とりあえず俺はリーンに残る
オーラム : 彼女の部屋の本棚の「抜け」・・・。
カティノ : うーん、日記によると傷ついた彼女が本の内容と自分を重ねていたようですし・・・
ニシタツ : マウノの情報を得なけりゃいけないし、彼女を犯人決め打ちは危ない 居なくなっても被害があるかもしれん
オーラム : あ行とい行の間・・・あんやこうろ、で当てはまりますわね。
ルーヴェント : ただ、彼女も重要参考人にあるには変わらねぇだろ
ニシタツ : ああ、だから分かれようじゃないか
オーラム : では、私は彼女を追いかけましょうか。
ルーヴェント : なら、俺は追うとするか
ルーヴェント : 最悪スリープで寝かせて強引に連れ戻すか
オーラム : まぁ。乱暴な人ね。
ニシタツ : (伝書鳩とかはある?
asagiri@master : あっていいよ
リョーガ : 俺は・・・ふむ どうしますかね
ニシタツ : (連絡のタイムラグはどれくらい?
asagiri@master : 馬車-1
asagiri@master : 今回は3日かかるので2日ですね
ニシタツ : ・・・距離的に遠いが、伝書鳩で連絡は送る
ニシタツ : で、残りの3人は? どうするんだ?
asagiri@master : そう言えばこの話は教会でしてるのかなまだ
リョーガ : まあ、俺も残ります
asagiri@master : 何処か移動してるのかな
オーラム : (教会の外だと思ってた
ルーヴェント : (流石に父親の前では
asagiri@master : 外ね
asagiri@master : OKOK
asagiri@master : じゃあ商店街近くの教会ですが
asagiri@master : マウノが通りがかります
テキストを入力してください
ニシタツ : おう、マウノ
asagiri@master : マウノ:やあ、
オーラム : あら?貴方は・・・。
asagiri@master : マウノ:そうか、君たちも情報収集していればここに来るのは当然か
ニシタツ : ・・・お前もここが怪しい、と?
asagiri@master : マウノ:いや?
ニシタツ : おや、そうなのか
asagiri@master : マウノ:そういう噂があったから調べに来ただけだよ
asagiri@master : マウノ:丁度良いし今手に入れた情報だけ教えておこうか
ニシタツ : ああ、頼む
asagiri@master : マウノ:とりあえず、事件現場にはいつも二人、学園の女子生徒が目撃されてるね
ニシタツ : 二人?
リョーガ : 二人・・・ですか
asagiri@master : マウノ:ああ、黒髪の女子生徒と
asagiri@master : マウノ:金髪のお嬢様だ
ルーヴェント : もしかしてDの事か?
asagiri@master : マウノ:そうだね
リョーガ : ふむ・・・
ニシタツ : 他には?
asagiri@master : マウノ:あとは何か、メイネス教の教会に神託が下ったらしいよ
asagiri@master : マウノ:巫女が旅立つとかなんとか
ルーヴェント : 巫女が旅立つ、ねぇ
asagiri@master : マウノ:分かってるのはこのくらいだね
ニシタツ : さっぱりだぜ
ニシタツ : それじゃあ、Dについて詳細をくれ
asagiri@master : マウノ:まだ調べられてないな
asagiri@master : マウノ:取りあえず近いところからとおもってね
asagiri@master : マウノ:こっちに来たんだ
ニシタツ : 分かったら、で構わん Dについても頼むぜ
asagiri@master : マウノ:わかったよ
ニシタツ : ・・・で、お前ら どうする?
ニシタツ : やっぱりこっちに残る人間も要るぞ
ニシタツ : カティノはどうするんだっけ?
カティノ : んー、どうしましょうか・・・
カティノ : そうだ、マウノさん
asagiri@master : マウノ:なんだい
カティノ : あの暗夜行路という小説の大筋を教えてもらえません?
asagiri@master : マウノ:簡単に言えば
asagiri@master : マウノ:主人公が周囲の人達に裏切られて
asagiri@master : マウノ:深く傷つくんだけど
オーラム : 裏切られる・・・。
asagiri@master : マウノ:ここから北にあるインカ山へと旅をして
asagiri@master : マウノ:その雄大さに悟りを開き
asagiri@master : マウノ:全てを許すことが出来て
asagiri@master : マウノ:最後には信仰をも取り戻す
asagiri@master : マウノ:って感じの話かな
ニシタツ : ・・・・・・それ、面白いのか?
asagiri@master : マウノ:ああ、主人公はアコライトなんだけどね
カティノ : インカ山・・・ですか
asagiri@master : マウノ:そうだな、最初の周りから鬱々と虐められ、神への信仰すら失い書けた後で
asagiri@master : マウノ:最終的には悟りを開く、っていう文学
カティノ : (向かうならテンブルグとは全く別の方向です?
asagiri@master : いいえ
asagiri@master : テンブルグの方向です
ニシタツ : ・・・そんな本に「私の心情その通り」とか言うヤツが魔物召喚とかやるかぁ・・・?
asagiri@master : http://wikiwiki.jp/qnsession/?plugin=attach&pcmd=open&file=QNname.jpg&refer=AsagiriGM%C0%A4%B3%A6%C0%DF%C4%EA
リョーガ : ・・・作為じみた何かを感じますね
asagiri@master : http://wikiwiki.jp/qnsession/?plugin=attach&pcmd=open&file=QN.jpg&refer=AsagiriGM%C0%A4%B3%A6%C0%DF%C4%EA
カティノ : ふむ・・・ひょっとして、テンブルグではなく
ニシタツ : そっちに向かってるのかもな
カティノ : かもしれませんね・・・
ニシタツ : こっからその山はどれくらいだ?
asagiri@master : インカ山に直接向かうことはできず
asagiri@master : テンブルグ→コルコダ→麓の村と移動する必要があります
asagiri@master : 合計で一週間はかかるでしょう
ニシタツ : んー・・・
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ルーヴェント : どうする、一か八かで行くか?
オーラム : うぅん・・・。その本と同じ心境、というのが本当なら、追いかけても「モンスター出現事件」の解決のためにはならなそうですわね・・・。
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ニシタツ : ま、分かったぜ とりあえずマウノはDを洗ってくれ、魔物を召喚・操作できるかどうかも含めて
ニシタツ : 最近怪しいマジックアイテムを手に入れた、なんて情報があると素晴らしい
asagiri@master : マウノ:召還ね・・・分かったよ
ニシタツ : とりあえず、追いかける組とリーンに残る組を分けようぜ
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asagiri@master : と言うところで切りますねー