フリーゲームである「青鬼」に関係した、Minecraftのイベントを開催している。最近配信でやっていない
また、Minecraftのアスレチック配布マップを使用したアスレチック配信もしている。
青鬼 in Minecraft
フリーホラーゲーム「青鬼」の館を再現したマップで、参加者がひろし役となり館から脱出するゲームです。
青鬼企画には「青鬼ごっこ」「青脱」「青糸」「青隠」「青箱」「青鬼ごっこ2」「青鬼攻城戦」がある。
以前までは運営のみどりくん作成のプラグインで企画を行っていたが、2020年2月1日に「青鬼攻城戦」、2020年5月16日に「青脱」、2020年10月9日に青鬼企画全てが双魚の宮によってデータパック化された。
これによりらっだぁ運営がレウクラウドと愉快な仲間たちになった。
青鬼ごっこ
一番基本的なゲームモード。青鬼ver3.0の館で、ワープする青鬼(走れないし、殴られると即死)から逃げつつ脱出する。
2019年の大型アップデートにより、地下室、5階解放と脱出に時間制限が設けられたり、地下室、5階の鍵はそれぞれの場所のチェストを個人で全て開放しないと手に入らないといった仕様に変更された。
青脱
ver5.0の館で、青鬼軍団(青鬼の姿をしたモンスター)をドロップするアイテムやチェストのアイテムを駆使して倒しながら脱出する。始めにおみくじで参加者にランダムにアイテムか特殊能力が付与される。mobを倒すことによってレベルと金塊をドロップし、それらによって魔法や防具、武器等を購入して特定の条件を満たすと発生するミッションを次々クリアしていきながら攻略していくのが特徴。
一度死んだら無条件のコンティニューは不可能。ただし、とあるアイテムを買う事によって復活可能。
敵も通常のモンスターより強化されており、例えば、館内でも重要な場所では帯電クリーパーやダイヤ剣二刀流のスケルトン等といった強敵が普通にスポーンしたりする。
ボス敵も、普通に体力があるだけのサンドバッグのような個体がいると思えば、近づくだけで状態異常になる個体や、随伴するファントムを全て撃破しない限りHPを回復し続け、クリーパーや帯電クリーパーを大量召喚して広範囲を薙ぎ払うだけでなく、AIを搭載しており変則的な動きをする個体や、最終盤で制限時間も残り人数も限られる中、数多くのmobと共に襲い掛かり、おまけに竜巻や弾幕をばら撒いてくる個体等、種類も豊富で非常に厄介な奴ばかりである。
運営からもリスナーからも攻略が非常に難しい超難関企画として扱われている。
(らっだぁ本人も、「クリアさせる気はないけど、そういう厳しい条件の中でクリアした人を盛大に祝福する企画」と評価している。)
青隠
青鬼ver6.23の館で、隠れ玉という透明になれるアイテムを使ってフワッティー(走ることができ、館の9か所にワープできる)、通常の青鬼から逃れながら脱出する。
また、透明化している間は基本無敵になるが、フワッティと重なると死んでしまう。
普通鬼が時間経過でどんどん増えていく他、アスレをクリアしても青鬼復活となる場合もある。(9人まで)
時間経過で入り口or裏口で鍵が入手可能になるので、それを入手し、入手した場所と逆の出口から脱出することが目標。
また、脱出可能時間になると、ランダムでどこかの部屋に非常脱出口が2か所出現する。鍵を使って脱出することができる。
青糸
青鬼ver6.23の館で、二匹のフワッティーから逃げつつ同じアイテムを持ったプレイヤーと共に脱出する。
青隠とは異なり隠れ玉が存在せず、一匹でもかなり強いフワッティーが二匹もいるため、難易度は高め。
青箱
青鬼ver6.23の館で、指定された部屋へ行き青鬼から逃れる。
指定時間までに移動に失敗した人が過半数の場合、死んでいる人の中から抽選で1人青鬼として追加される。
残り300秒になると、青鬼の中から抽選で1人フワッティに変異する。
また、制限時間までに指定された部屋に入れないと、鈍足、発光、空腹の効果が強制的に付与されるため、生存確率がかなり低下してしまう。
最終指定部屋に入ると脱出できる。また、最終指定部屋が発表されてからはアスレチックをクリアしても復活できなくなる。
青鬼ごっこ2
青鬼2の廃校でフワッティーから逃れつつ脱出する。鬼は時間経過で増える。最大3人。
アスレをクリアしても初期位置からのスタートのため、時間ギリギリで復活した場合ではクリアは難しい。
青鬼攻城戦
館から脱出するのではなく、館を攻め落とす事を目標としたゲーム。
プレイヤーは半数ずつひろしと青鬼に振り分けられ、ひろしは時間内に青鬼の殲滅を、青鬼は時間いっぱい館を守り切る事が出来れば勝利となる。
攻撃力・防御力共に青鬼の方が高いが、青鬼の防御力を司っているコアを破壊し、ダメージを蓄積させれば青鬼を撃破しやすくなる。
序盤は青鬼有利だが、終盤になるにつれてひろしが有利になり、パワーバランスが逆転していく点が特徴。
ひろしも青鬼も攻撃する等の条件を満たすことで得られる経験値を使って魔法や特殊スキルを使用できる。
透明になったり、雷を落としたり、破壊が面倒な篭を生成したり、広範囲に即死級の攻撃をばら撒いたり、帯電クリーパーを召喚したりなど、種類も豊富。
青鬼ごっこ人狼
らっだぁがこれまでにやってきたしゃべくらシリーズの集大成とも言える企画。
参加者同士は、マイクラのMODの機能により喋ることが可能になる。
役職はひろし殲滅が目標の「青鬼」、通常青鬼ごっこの様な進行が目標の「ひろし」、青鬼をサポートする「美香青鬼」、狩人と青鬼に一度ずつ倒されれば勝利の「卓郎」、ゲーム終了時までにタンスの中に計180秒居れば勝利の「たけし」、青鬼、ひろし共に殺害可能な弓を持ち青鬼殲滅を目標とする「狩人」の6役職がある。
このゲームでは青鬼がひろしを食べるのにも制約があり、青鬼は館の各チェストに散らばった青鬼の鎧を1セット集めないと青鬼の姿になれず、青鬼になった後も30秒の時間制限、食べれる人数は2人と、他のゲームに比べて制約は多め。
また、青鬼の鎧を回収したチェストからは、全員が見えるパーティクルが発生する(時間経過で色が変わる)。
廃止された企画
青脱
上記した同名企画の緑色プラグイン版
青鬼ver5.0の館で、青鬼軍団(青鬼の姿をしたモンスター)をドロップするアイテムやチェストのアイテムを駆使して倒しながら脱出する。
始めにおみくじで参加者にランダムにアイテムか特殊能力が付与される。(これには体力1.5倍のような当たりもあれば、外せないデバフ装備が配られるなど多種多様である。)
人海戦術がかなり有効だが、おみくじで当たりを引いた際にはスポーンブロック以外にも運営がスポーンエッグを利用してモンスターをスポーンさせるため、よい効果やアイテムが引けた際の運営の匙加減がなかなか重要なゲームと言える。
リスナーからもそこそこの支持層を獲得していた人気企画だった。
廃止された理由として、プラグインが原因不明のバグを引き起こし、サーバーが落ちるなどの不具合が多かったため、終了した。
青隠3.0
青隠を青鬼ver3.0の館で遊べるようにしたルール。
最初から地下室と5階が解放されており、館内の全てのチェストを開けることで鍵が手に入り、残り時間90秒になったら脱出可能。
フワッティは居ないが、青鬼が2匹おり、増えることはない。
廃止された理由として、2019年の青鬼大型アップデートによって青鬼ごっことルールがかぶってしまったからと思われる。
また、廃止される前は青隠は青隠6.23と呼ばれていた。
青逃
青鬼ver6.23の館を「本館」「別館」「旧館」の三つに分けて、各場所で無限に増える青鬼(ゾンビ)から逃げるゲーム。
あのUUUMが開発した「青鬼オンライン」をリスペクトして作られた企画。
チェストで得られる特殊能力を駆使し、青鬼から逃げ、狭くなる逃走可能範囲内で最後の一人になるのを目指す。
廃止された理由として、普通に視聴者人気が低かったからだと思われる。
データパック版にも、未だ実装されていない。
豆鬼
節分の日限定企画。ひろしは豆(雪玉)を投げて鬼を倒せれば勝ち、逆に鬼は脱出すれば勝ちというもの。
ただ、鬼側のストレスがかなりたまるので、らっだぁはあまり好んでおらず、節分が近づく度に「今年はやらない」等と発言している。
今年はやらないと言い続けていたにも拘わらず、開催をしていたが2019年の開催を最後に、日の目を見ることは無くなった。
廃止された理由として、らっだぁがただ単にやりたく無くなったからかと思われる。