モシュハーカニッファ

Last-modified: 2007-09-30 (日) 19:56:44

モシュハーカニッファ.jpg

初期能力値

名 前[モシュハーカニッファ(Moshu_19)]PL名[huyu_aki]
種 族[エルフ] 年 齢[89] 性 別[男] 出 身[フローティリスの森]
器用度[20(+3)] 敏捷度[19(+3)] 
知 力[15(+2)] 筋 力[6(+1)] 
生命力[11(+1)] 精神力[17(+2)]
スキル[シャーマン3、ファイター2、セージ1]
言 語[共通語、エルフ語、下位古代語(:読)]
武 器[ロングボウ(HQ5)6]命中:2d6+5/sw11@10   
[銀レイピア(HQ5)6]命中:2d6+5/sw11@10
防 具[ソフトレザー(HQ1)7]sw7+4/盾 [スモールシールド]回避:2d6+6
所持品(計597G)[背負い袋、小袋、手提げ袋、ベルトポーチ、水袋*2、マント、毛布、食器、たいまつ*6、羊皮紙*10、羽ペン/インク]
[ランタン、火口箱、油*2、ロープ*10m*2、くさび*10、小型ハンマー、手鏡、シーフ用ツール、保存食*5、アロー*48]
所持金[1073] 経験値[0]

設定

エルフが少年の頃、つまりは人間からすると大変に時代を下った頃、
森を抜けて人間の住む村の近くまで行ったことがあります。
そこには、人間たちが往来に使う、地面を均した「道」なるものを目にしました。
大人たちは道を、自然の精霊力が衰えていると言って忌み嫌います。
でも彼がそこで感じたのは、人間の感情の精霊の起伏であって
単に精霊力を衰えさせるものだけだとは思えなかったのです。
ある時は喜びの精励に満ち溢れた人々が音楽をかき鳴らし通り過ぎ
ある時は怒りの精霊に取り付かれた一段が荒らしの様に走りぬけ
ある時は困惑の、悲しみの、そう言った人々が通るのが彼にとっての道だったのです。

成長した彼は、森を抜け、道を追いました。
それはつまり、人間を知る旅です。

相関関係

参加セッション

  1. 第91回単発セッション
 

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