ユアン・ペスカ

Last-modified: 2007-02-23 (金) 21:15:43

初期能力値

名 前[ユアン・ペスカ(Ewan)] PL名[sleepper]
種 族[ハーフエルフ] 年 齢[18] 性 別[男]
生まれ[漁師] 出 身[ムディール] 信 仰[無し] 所 属[魔術師ギルド(オラン)]
器用度[17(+2)] 敏捷度[13(+2)]
知 力[17(+2)] 筋 力[11(+1)]
生命力[17(+2)] 精神力[12(+2)]
スキル[ソーサラー1 セージ2 レンジャー1 セイラー3]
言 語[共通語(話/文)、東方語(話/文)、上位+下位古代語(話/文)、西方語(話)、マーマン語]
武 器[メイジスタッフ 1]2d6/sw1@10
   [ダガー 1]2d6/sw1@10
   [ロングボウ 11]2d6+3/sw16+2@10
防 具[ソフトレザー 6]sw6+2
所持品[マント、背負い袋、ベルトポーチ、ランタン(12時間)、矢×24、羊皮紙×10、羽ペン/インク]
   [ロープ10m、くさび×10、小型ハンマー、調理道具、食器、水袋×2、保存食×9]
所持金[80(初期1400-500)] 経験値[0(初期3000+500)]

設定

ユアン背景
ムディールの南端、漁村で育ったハーフエルフ。漁師の船の中に捨てられていた拾われ子
そのまま船主宅で育てられた。養親は共に現在齢50過ぎとかなり高齢
これまた血の繋がりの無い30過ぎの姉が1人いて、結婚もせずに働き盛りを過ぎた両親を手伝っている
幼い頃から漁師として生活するものの、非力なハーフエルフに舟仕事は厳しく、あまり役には立てなかった
そんな養家にぶら下がっている状態が心苦しかったため、家を出てオランの魔術学院の扉を叩いた
家人以外には例の如く虐げられたので、人に対して慇懃無礼な態度を取る等、少々性格が曲がっている
そのため賢者の学院では他生徒から孤立し、疎まれがち
しかし家族の前ではとてもおとなしく、未だ子供のように振る舞い、子供のように扱われている
半年に1度、1000~3000Gを実家に納めるため、定期的にムディールとオランを往復している

 

第46回単発セッション
今回、賢者の学院の門を叩いてわずか3ヶ月の時点
なんとか特待生の試験に合格し、昼夜を問わず必死に勉強。異例の早さでセージ1とソーサラー1を習得した
しかし家人に予め定期的に帰郷すると告げているため、3ヶ月後にはムディールまで帰らなければならない
船旅で帰る場合は少なくとも1ヶ月後には船に乗る必要があり、できれば船員として雇ってもらう事が望ましい
直前まで出発を延ばす場合はテレポートのスクロール(4900G)を購入する必要がある。加えて当初の目的の実家に納めるお金も稼いでおきたい(ムディールへ着いた時点でスッカラカンは確定な訳だが)

一方、魔術師ギルドで与えられた部屋は散らかり放題、頭の中では下位古代語が反復され、上位古代語の呪文が乱雑に駆け巡っている。加えて「いくら本場とは言え、こんな遠方まで来なくても良かったんじゃ…?」という後悔までがよぎる。睡眠時間を削っているため目の下にはクマができ、元々よろしくなかった目つきが更に悪くなる始末
追いつめられた彼は金銭面の問題を片付けるため、冒険者の宿で初めて仕事を探す事にした
人付き合いが苦手な上に田舎から出てきたばかりなので、はっきり言って怖い。しかし背に腹は代えられないのであった

 

第34回単発セッション
今回、賢者の学院へ入学して半年の時点
予め「半年に一回は帰る」と家に告げてあるのでムディールまで帰って来たものの、養家に納める
予定だった金が目標額に程遠い。そこへちょうど割のいい仕事を見つけたため、急遽PTへ参入
所持金増加を目論むも、失敗した挙げ句に現在のような状態に至る
家庭の事情等は誰にも話していないが、500Gでもいいから何とか納める金を稼いで格好よく家へ帰りたい
そんな訳でピリピリしている

参加セッション

  1. 第34回単発セッション
  2. 第46回単発セッション
 

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