能力値
名前=ランページ・リザード
分類=動物
モンスターレベル=7
知名度=16
敏捷度=5 移動速度=20
出現数=単体 出現頻度=ごくまれ
知能=なきに等しい(3) 反応=敵対的
攻撃点=:16(9) 腕による踏みつけ 打撃点=16
攻撃点=:16(9) 腕による踏みつけ 打撃点=16
攻撃点=:14(7) 尻尾によるなぎ払い 打撃点=20
回避点=12(5) 防御点=14
生命点=50 生命抵抗=22(15)
精神点=20 精神抵抗=17(10)
特殊能力=毒、病気に冒されない、炎に弱い
生息地=カーン砂漠南部のオアシス
言語=無し
知覚=視覚、発達した嗅覚
設定
南カーン砂漠のオアシスに住む巨大なリザードマン。
肥大化した身体はすでに直立する能力を失っており四肢で巨躯を支える。
また知能はかぎりなく無くなっており、その行動原理は「食欲」のみである。
半覚醒状態という特殊な状態があり、この際モンスターLVは5として扱う
この時打撃を受ける毎に覚醒カウンターをを1点得て、それが10点溜まると
覚醒状態となる。
またランページ・リザードが死ぬと一番近くにいる人間以上の大きさをを持つ
生命体に体内に宿る「狂った生命の精霊」が乗り移ろうと試みる。(砂主の災いを参照)
その巨体を維持するために普段は砂漠のオアシスで永い眠りに付いており
20年に一度起き出して馬一頭ほどを食料として再び眠りに付く
カーン砂漠のある民はこのランページリザードを砂主と畏れ崇めており
巫女姫なる生贄を差し出して静めようとしている
砂主の災い
症状=徐々に爬虫類に似てくる。
知名度=15
進行速度=特殊/進行強度=特殊/治療値=特殊
ランページ・リザードに宿る狂った生命の精霊が引き起こす病。乗り移られた宿主は
その風貌が爬虫類のソレに似てくる。これは通常1~2年の長きにかけゆっくりと
進む、この期間は2d6+12x1ヶ月で決定される。この間病に冒されたものは2ヶ月毎
に生命の値を1得る事になる。
またこの病にかかった者の子はその性別に関わらず、為した子はかなり高い確率でこの
病を引き継ぐ事になる。またこの病にかかった当人やその子を殺すなら生命抵抗12に
成功しない限りこの病を患う事になる。しかし死亡時に辺り20m範囲に人間以上の
サイズを持つ生物が居ない場合や寿命で宿主が死んぬ場合においては病の伝染は起こらない。
この病の治療方法はパーフェクトキャンセレーションのみで、必要な強度は12とする。
相関関係
砂漠の民