設定
[キャラクター名:ヴィンセント・フォージス] [プレイヤー名:NPC]
[種族:人間] [性別:男] [年齢:29] [生まれ:ロシレッタ]
NPCなので能力値等は割愛。
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フォージスという村の領主にして、議会で発言権のある御人(発言権はあるけど発言力はない)。
もともと家を継ぐのが嫌で冒険者をしていたことがあり、冒険者に親近感を持っている。
元・冒険者仲間のローレンスに魔剣フェイム・フェイスを貸していたが、これは自分はローレンスと共に
冒険できないがせめてなにかの力になってやりたいという思いから貸したものである。
結果、魔剣の因縁に友を死なせてしまって後悔している。
友・ローレンスの死後、ホーリーを引き取る。
第20回では隠れた私生活面等があらわになり、信頼度が暴落する。
しかし、それはヴィンセントなりの考えに基づいたものの結果でもある。
愛人は難民などの身寄りのない娘を一時的に“愛人”という名目で囲い、
ある程度独り立ちできるまで育ったら本人の自由にさせるつもりである。
仕事の姿勢も「出来る事はやる」という冒険者時代からのスタンスの延長であり、
緊急事態に法に触れる事もサラリとやってのけるある種の柔軟性もある。
本編未挿入
他人の為に生きる気は無かったが
自分がその椅子に座らなければならなかった
死せる親兄弟
領地に寄生する親族
不安を募らせる民草
残された自由は、その椅子に座るか否か
そして、俺は椅子に座る
無能の親族を一掃し、
民の暮らしの為に思案し、
ロシレッタの無能どもに尻尾を振る
他人の為に生きる気は無かったが…
相関関係
親友:ローレンス
友の忘れ形見:ホーリー
友人:カクタス
四人の愛人:シャリー、バニー、キャス、ジャネット
領地:フォージス領の人々
三無能:頼むから仕事してくれ(とは言えない)
登場セッション
- 第06回“ソードワールド2.0”単発セッション
- 第16回“ソードワールド2.0”単発セッション
- 第18回“ソードワールド2.0”単発セッション
- 第20回“ソードワールド2.0”単発セッション
- 第23回“ソードワールド2.0”単発セッション
- 第61回“ソードワールド2.0”単発セッション