偽典に記されし祭器「坩堝の宝珠」

Last-modified: 2007-01-09 (火) 23:36:58

能力値

名称=坩堝の宝珠
知名度=18
魔力付与者=不明
形状=30cmに満たない青白く光る水晶球
基本取引価格=100万ガメル(非売品)
魔力=周辺の生物から生命力を吸い上げ蓄積する。

設定

周辺の生物から生命力を吸い上げ蓄積する。この時半径10m以内に居るものは
「生命抵抗で10の達成値」を試みなくてはならない抵抗に失敗すると宝珠により生命力が1点奪われる。
またパラライズに似た力があり、抵抗に失敗した者は、体の自由を奪われる。
この宝珠は覚醒後1ラウンド毎に距離+10m、抵抗値+1、生命力打撃+1と強力になってゆく。
奪った生命力は1点につき1精神力となり、宝珠に蓄積されてゆく。
また蓄積されたマナが1000点を超える事で使用者の思いを現実の物とする力がある。

 

宝珠は覚醒状態になるまで物理的な障壁をその周囲2m程に展開している。
「宝珠を欲する心」を持つ者だけこの障壁を無効化できるがそれ以外の方法においてこの障壁を取り
除く事はできない。またこの宝珠は意識のような物をもっており、「宝珠を欲する者」に呼びかけを
行う。その範囲はあまり広くはないが、「宝珠を欲する心」を持つ者に絶大な洗脳効果を持つ。
仮にこれに抵抗しようとするならば「精神抵抗で20の達成値」を出す必要がある。

 

宝珠が覚醒状態になると周辺の生命を吸収し、マナとして蓄積する
蓄積されたマナは破壊以外のどのような方法を用いても取り出せない
マナがこの祭器の発動にみあうだけ溜まれば、これを使い己が望みを
叶える事が出来るとされている。

 

古の時代フェネスの司祭により作られた祭器なのだが、あまりにも危険な為この神殿に封印されたモノ。

相関関係

登場セッション

  1. 第43回単発セッション
 

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