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添付初期能力値 
名前[藤葉 瑠璃華（ふじば るりか）(Rurika_11)] PL[kuro]
種族[人間] 年齢[15歳] 性別[♀] 職業[学生（被験体）] 所属[セラフィム]
共生生物[ﾌﾗﾝﾍﾞﾙｼﾞｭ]
ﾋｰﾛｰｽﾀﾝｽ[ﾄｩﾙｰﾋｰﾛｰ] レベル[1] 経験値[0]
変身前 肉体[2(0)] 機敏[6(2)] 感覚[8(2)] 幸運[10(3)] 知力[6(2)] 精神[6(2)]
変身後 肉体[1] 機敏[3] 感覚[3] 幸運[4] 知力[6] 精神[5]
肉弾Ｄ[1] 肉弾防[3] 射撃Ｄ[2] 射撃防[2] 特殊Ｄ[5] 特殊防[4]
行動値[6+5=11] エナジー[15+15=30]
衝動 □□｜□□□｜□□｜□□□｜□□｜□□□■■｜暴
生まれ[両親不在（孤児）] 経験[特殊機関の被験体だった] 寄生理由[“悪魔憑き”に襲われて]
悪魔的特徴[大きく深い傷がある（背中）] 悪魔に対する感情[真なる自由] 戦う理由[信念を貫くため]
変身後の外見的特徴[全身がタイトな外骨格で覆われる/破損なし] 変身後の体色[任意（濃紺）]
所持品[かばん]
所持金[8000円] 経済力[低い] 住居[なし（セラフィム提供の住居により普通相当）]
技能
肉体 [肉弾：＿][水泳：_5][登攀：_5][剛力：_5]
機敏 [運動：＿][隠密：10][運転：＿][操作：＿]
感覚 [射撃：＿][意思：_5][芸術：＿][知覚：_5]
幸運 [直感：_5][賭博：＿][交渉：_5][社会：＿]
知力 [特殊：10][知識：10][応急：＿][情報：＿]
精神 [礼儀：＿][統率：＿][尋問：_5][魅了：＿]
特記 [知識(パワー)]
設定
謎多き存在と噂される強大な悪魔憑きによって自宅を含む半径1kmが崩壊し両親を含む付近住民も
全て崩壊（死体さえ満足に残らなかった）という大惨事の中でただ一人生還した少女（当時11歳）
本人も背中に大きな傷痕（放射状に十方向へと広がる奇妙な痣）を受けたものの、強い衝撃による
全身打撲程度で済んだ。現地に赴いた調査隊の中の研究員の一人が彼女を発見、保護するものの
精神的なショックのため一時期に失声症に陥っていた。（現在は回復している）
証拠物件となる痕跡がほとんど残されていないこの事件において唯一の生存者という事もあり
長らく研究員が所属する私立研究所で他の事件で保護された被験者と共に保護観察の身となっていたが
本人の要望が通り研究所を出てセラフィムが管轄する民間施設へと斡旋される
（この時には既に彼女に悪魔寄生体が居る事が判明していたため）
天涯孤独の境遇であっても周囲にその事をおくびにも出さない芯の強い女性であり
快活とは言いがたいが頑なでもなく普通の人と同じように振舞えるように努力している
ただし一連の事件に関しては意図的に記憶に残さないようにしているのか言及する事はまず滅多に無い。
悲しい出来事ではあるけれど過ぎてしまった以上はどうしようも出来ないのでそれよりも過去に捉われず
自分の将来について考えていこうという前向きな姿勢を保っているがそれが過去に対する逃避なのかどうかは
本人にもよく分かっていない上に両親が死んだ事などに対する感傷の念も他の人が予想するほどに
強く沸き起こらない自分の内面に対して密かな不安を抱いているのもまた事実である。
背中の傷によるものなのか人前で肌を晒す事を極端に嫌い夏場でも長袖などを身に纏っている
また視力は問題ないにも関わらず伊達眼鏡を身に着けている
