《ステータス》
あの世で行った行為は、その逐一を善悪として評点されている。
善悪にかかわる行為ごとにプラス/マイナスの得点が決められており、得点を重ねるごとに善または悪のベクトルに蓄積する。
あの世では、善悪は同一軸上で対立関係にある。現在の蓄積と対立する行為に与すると0に向けて解消する。
あの世の善悪の基準は決まっている。善悪に属する霊たちがいるが、めぐみを消すのがなぜ悪いのかは誰も教えていない。
カルマの蓄積
上昇機会
下降機会
カルマの功果
- カルマが高いと死のエネルギーの減少が早い
- カルマが負だと-2ごとに1、敵を倒したときに貰える死のエネルギーが増える
- カルマが高いと敵を倒したときに貰える記憶が増える
- カルマが正だと天界天秤の門に、負だと魔王城の蜃気楼に入ることができる。【無】の場合はどちらにも入れない。
- 自分と逆のカルマを持つ敵に対しては与えるダメージが増える?
中立
悪、小悪、微悪、無、微善、小善、中善、大善
- 骸より妖気を浴びると死のエネルギーを10ロスト
暗黒
魔王、大悪魔、小悪魔、妖魔、魔、大悪
- 攻撃時に稀に「暗黒のカルマ」が発動する (剣2倍)
- 金貨を拾おうとすると崩れてしまうことがある
- 骸より妖気を浴びると死のエネルギーを10得る
- 結晶を斬った時にかけらでケガをする時がある(魂-1)
- 穴を飛び越えても転んでしまう時がある(魂-1)
- 木を斬った時に刃が欠けてしまう時がある(剣-1)
- エメラルダ門以降の場所で暗黒霊体が出現する
神聖
聖、聖太、小天使、大天使、神