【Cygwinをインストール】
http://sources.redhat.com/cygwin/
↑の場所から
http://sources.redhat.com/cygwin/setup.exe
↑をDLしてください。
最初は適当にOKを押していきます。
Select PackagesでViewボタンを押して、ボタン右側にある表示をFullにします。
binutils
gcc
gdb
make
perl
↑を探して最新のものを選択して
あとは全部OKをクリックしてください。
Athenaは初期の状態だと何も出来ません、
プログラム文(src)を実行可能な形式(exe)にしないといけません。
AthenaフォルダをCygwinフォルダの『home\ユーザー名\』に置いてください
Cygwinを起動(Cygwinフォルダのcygwin.batを起動でもＯＫです。)
『cd athena』と入力
(athenaフォルダ名が違う方はそのフォルダ名ににしてください)
『make』と入力、するとコンパイルが始まります
エラーが出なければOKです。
プログラム文の更新＆修正をしてコンパイルし直す場合は
『make clean』と入力してから『make』と入力しましょう。
Cygwinの終了は『exit』です。
【Athenaを起動】
Cygwinをインストール、Athenaをコンパイルを終わらせた状態にして置いてください。
Cygwinを起動して
『cd athena』と入力
次に『./athena-start start』と入力
エラーが出なければ起動出来ています。
終了は『CTRL + C』キーでAthenaを終了させ、
『exit』を入力してCygwinを終わらせます。
【改行エラー】
Cygwinで『athena-start』を実行すると
$ ./athena-start start
: command not founde 3:
: command not founde 6:
: command not founde 8:
: command not founde 21:
'/Athena-start: line 22: syntax error near unexpected token `{
'/Athena-start: line 22: `print_start() {
というエラーが出るらしい。
↓で解決出来るっぽい。
TeraPadでathena-startを開いて
ファイル⇒『文字/改行コード指定保存』を選ぶ
文字コードはそのままで改行コードをLFにして、上書き保存。
これで普通に起動出来るようになるようです。