グリベルデドラゴン

Last-modified: 2009-02-03 (火) 18:01:33

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生態など

分類:竜/亜竜
科属:竜属
種族:リンドドレイク種
生息地:寒冷地の遺跡
特徴:炎を吹く
言語:
属性:
生態:

設定

(学名:Candelasalamandra Statue)
寒冷地の遺跡などに生息することで知られるドラゴン。
寒冷地での餌不足を補うためカルシウムなどが含まれる建材を使用した遺跡などの壁や柱をかじる事で知られる
遺跡の数は必ずしも多くないため縄張り争いは激しく威嚇の際には炎を吐くため大変に危険である
縄張り争いに負けたオスが人里に降りてくる事もあり、手当たり次第に荒らす。
この炎吹器官(エンソウ)のため胃などはあまり発達しておらず食べた柱の一部を飲み込んで消化の助けとしている
炎を吐く際には喉元が膨らみ提灯のように赤く光る、これは求愛でも行われより赤く、大きいほうが良い
体長は3m~5m前後であるが過去に確認された固体では最大8mまでいったものがある
顎の力が大変に強く口が大きい、丸みをおびた頭が特徴的で寒冷地に対応して眼は小さめである
羽が退化し4本の足が発達している。尚、狩の際には突然跳躍する。
危険極まりないが提灯のように膨れる喉元から人気は高く観賞用として人気は高め。

  • 初出
    07/07/23(月)00:17:34 No.10136407

関連項目