女神コノハナ

生態など

分類：神／神獣
科属：神属
種族：女神種
生息地：極東の霊峰不死
特徴：
言語：
属性：
生態：

設定

極東の霊峰「不死」に祀られている女神
嘗て極東の大地を焼き払い、滅ぼしかけた霊峰の噴火を鎮めている
今でも麓の神社に住まい、訪れるものにその姿を見せている
青く静かに燃える髪に透き通った紅の瞳を持つ少女の姿をしており
その美しき姿を一目見ようと年に一度の祭りの時には特に多くのものが麓の神社を訪れる
人の姿をしているものの事象眷属に近い存在であり、
彼女と意思疎通を図れるのは彼女を祀る神社の神主だけである
彼女に関する神話はいくつか残されているが
その一つに遥か昔極東の地を統治したといわれる天孫一族の先祖という話がある
天孫一族は神の子孫といわれながらも、その寿命が人と変わらないが、
それは母たる女神コノハナが短命を象徴する火の神であったためといわれる

• 初出
  07/08/26(日)21:57:54 No.10407495

関連項目