ラーバクリムゾン

生態など

分類：竜／亜竜
科属：竜属
種族：ドラゴン種、ファイア･ドラゴン族
生息地：火山
特徴：高熱に耐える、炎は無効
言語：
属性：火
生態：

設定

火山地帯に生息する凶暴な龍種の一。
我々卑小な人間などにとっては、大自然の猛威は正しく畏怖に値するものであるが、
本種は恐ろしい事に、高温のガス、マグマをものともせず、活発な火山帯に生息する龍である。
残念な事に、全体的にのっぺりとした外観に黒味がかった赤い鱗を持つ以外はその生態はほぼ謎に包まれているが、
唯一確実に言える事として生物種であるにも関わらず非常識な高熱に耐えうる彼等は、
炎の精霊に愛されているらしい、と言う事である。
巨大な炎を自在に操り、青白いブレスを吐き出すとの報告もあるが、流言飛語の類である為にここでは割愛する。

尚、時折人里に降りては殺戮の限りを尽くすかれらは、別名を炎の暴君とも呼ばれている。

• 初出
  06/04/09(日)20:17:06 No.3552696

関連項目

魔物生態辞典

第5章[竜(ワイヴァーン)種・龍(ドラゴン)種]