朱森珠藻（あかもり たまも）

生態など

分類：幻獣／魔獣
科属：幻獣属
種族：妖狐種、九尾族
生息地：富士樹海
特徴：少女の姿に化ける、狐火を操る
言語：
属性：
生態：

設定

富士の樹海にある祠に封印されている九尾の妖狐。
金色の稲穂の様な九つの尾を持つ美女で髪は腰に届くほど長く丸い引眉に細い目をしている。
千年の時を費やしついに祠から脱出したがその際力を使い過ぎて小学生サイズに縮んでしまった。
かつては天を操り万人を殺めるほど強い妖力を持っていたが今ではライター並の狐火しか使えない。
ただし油揚げ１００枚かお稲荷さん１００個を食べると数分間だけかつての姿と力を取り戻せる。
現在はお稲荷さんを祭った小さな神社の神主夫婦の下に居候中で小学校に通わされている。
あだ名はどこぞのアザラシと同じで『タマちゃん』。
尻尾は健在だがアクセサリーという事にして誤魔化している。

• 初出
  07/10/08(月)03:33:11 No.10703664

関連項目