迷宮殿よりガレヴァントゥーナ

Last-modified: 2007-11-16 (金) 16:41:31

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生態など

分類:悪魔/魔神
科属:悪魔属
種族:グレーター・デーモン種
生息地:
特徴:
言語:
属性:
生態:

設定

世界の狭間にあるという、果て無き迷宮の神殿に潜むニヤケ面の悪魔
事象存在の一柱だとも言われ、その力は事象龍にも匹敵する、らしい
彼の大きな特徴は、彼を喚ぶ召喚に必ず応えるという事
その際は触角と尻尾を持ち下からねめ上げるような目、鉤鼻で貧相な体格という、所謂下級の悪魔の姿で現れる
すすけた王冠、擦り切れた神官のローブとマントという姿を見て、ほぼ全ての召喚者は彼を侮るという
召喚者の僕となり、望みを叶えるが、彼を使って破滅せずに済む者は極々僅かである
彼が何故そんな事をするのか。単なる暇つぶしか深遠な目的があるのか、それは謎である

  • 初出
    06/09/30(土)20:11:48 No.7293450
  • 設定変更
    『迷宮より』ガレヴァントゥーナ
    世界の狭間にある果て無き迷宮に住まうと言われる存在
    途切れる事無き研鑽と多大な犠牲の果てに、事象龍の領域にまで己を届かせたと伝えられる古の魔術師
    現在の姿は豪奢な王冠を被りマントを羽織った燃え盛る四足獣
    人の召喚に応え、その望みを一つ叶える代償に己の知らぬ知識を求めるという
    自らで為し得る限界まで極めた知識欲と向上心の権化は、更なる高みへのきっかけを他者に求めているのだ
    報酬を払えぬ者はその身を喰らい、その魂を持ち去り己が迷宮に放ち永遠に彷徨わせる
    報酬は後払いなので、永遠の彷徨と引き換えても為すべき事があるなら彼を喚んでみるのも一つの道かもしれない

関連項目