生態など
分類:神/神獣
科属:神属
種族:厄神種
生息地:
特徴:
言語:
属性:
生態:
設定
『神一覧記』に登場する神々の一柱
名前はタマモと読む
畏怖神・伊豆が産んだ女難神
朱填、祟怨、明喰ら四大厄神の一柱であり、妖狐の統括者たる九尾の狐
その容姿は、身を包むことができる巨大な九つの尾を生やした、金髪白目の小さな少女の姿で、
性格は、非常に寂しがりやさんで、孤独を嫌い、常に誰かの愛を欲しているらしい
司る厄とは即ち女難であり、女絡みの災難の全てを取り仕切っているとされ
彼女が時の帝の下にいた時は、帝は彼女のあまりの可愛さにすっかりモフモフ地獄に溺れてしまい
国政をおろそかにした結果、ついには世は乱れ、多くの民が苦しんだが
魂喪だけはキャッキャと笑っていたという
- 初出
08/03/10(月)02:19:48 No.11677704