幕末編主要NPC

Last-modified: 2009-03-10 (火) 11:13:55

主要NPC

神凪 京 かんなぎ みやこ

ヒロイン。巫女。魔王を封じる為の一つの装置であり,魔王を倒す為のキーとなる存在。ただし魔王の目覚めのキーでもあるため神凪の剣(つるぎ)の遣い手によって殺される宿命を背負っている。何故彼女が目覚めのキーにんるのかは後述。魔王そのものの力で魔王を封じてるのかもしれない。あと,過去と未来の繋ぎ役にしても良いかも。

神凪の剣 かんなぎのつるぎ

魔王を打ち倒す為の剣…と言う事になっているが実際は神凪の巫女を殺す為の剣。真の力を解放することにより魔王の封印を強固にする(つまり先延ばしにする)事が出来る。ただし,使用後は使用者の魂を吸い取り“剣の意思”として統合してしまう。剣の意思とは,神凪の巫女を殺すことである。剣の意思は一種の修羅と化しておりそれ以外の意思の存在を認めないようになっている。現在の継承者がPC①である。剣の意思の存在は継承者にしか知られていない。

平泉 晃候 ひらいずみ こうこう(たかやす)

妖刀の使い手。新撰組の元隊士。その辺でPC②と絡む。人を斬ることに特化した剣に魅入られる。「人斬り」
PC①を同属視している。妖刀はキャラだよ。

魔王(これも名前は相談して決める)

平安京の時代に京都に封印された魔王?
神凪の巫女の中に封じられている。及び平安京そのものに封じられている。巫女の中に封じられているのは,一部なのかな。とりあえずすきあらば目覚めようとする厄介な人。人のプラーナ吸いたがり。眷族を使って人を襲っている辺り吸血鬼なのかな。あと妖刀はこいつの眷属のようなもの。

齊藤 一 さいとう はじめ

新撰組三番隊組長。剣の腕は新撰組でも一、二を争う。邪剣を嫌い,二話の頭とかでPC①に突っかかってくる。