運命に絶望した未来(または過去の)PC①の転生体
警察による現代版・新撰組の設立。
局長はPC、元部署の上司は藤田 五郎。
月匣と冥魔について
人にある種子が植えつけられている。
効果は徐々に人が冥魔へと変わっていくもの。月匣を使えば見分けることは可能だが、京都一帯に張られている特殊な月光の為にそれを行うことは不可能。
大量の冥魔の出現により次元が歪み、魔王の復活そのものに綻びが生じ始めてしまう。
それを強引な解決方法として新撰組は可能性のある人間を片っ端から切っている。
次元回廊が開いて過去と現代が繋がる。
各PC周りで起きること
PC①
幼なじみと一緒に修学旅行に向かうも、旅先で新撰組の襲撃に巻き込まれる。
襲撃を
PC②
スタート時には上司である藤田五郎は行方不明。
事件を追う途中で彼に出会い、新撰組の人斬りの理由が明かされる。
その後、斉藤は新撰組の理念を貫くために敵側へと回る。
PC③:
封印を守ってきた一族。封印されたものを
PC④
京都に出現する冥魔の招待は、冥魔の種子を植えつけられた人間。
特殊な月衣の内にいるとその種子が育ち、周囲の常識を食らう。
アイテム:冥魔を判別できるアイテムを持たせる。
PC⑤
見回りの最中に平泉に切られる。