一連の会話
黒の迷宮
黒の迷宮4Fにてセイメイは巨人と戦っているが、危険な状態。
セイメイ「‥‥くっ」
セイメイの攻撃。
セイメイ「はっ!」
巨人を倒すセイメイ。
セイメイ「はあはあ‥‥この鬼でもなかったか」
セイメイ立ち去る。
幽霊現れる。
幽霊「ヒヒヒ‥‥‥‥」
黒の迷宮7Fにて。
幽霊「ヒヒヒ‥‥」
セイメイ「!」
セイメイはダメージを受けた!
セイメイは瀕死の重症を負った。
幽霊に取りつかれる陰陽師。
セイメイは酒天になった。
酒天「‥‥ぐおおーん」
酒天戦。
酒天「‥‥ぐおおーん」
皇帝「ちょっとまて」or「トドメだ鬼め」
ちょっとまて。
皇帝「なんだか、まるで泣いているみたいな声だな。」
セイメイに戻った酒天。
皇帝「!?」
セイメイ「‥‥う、ううん。‥‥ハッ!わっ、私は一体‥‥!?あなたは‥‥皇帝!?‥ありがとうございます、陛下。私はセイメイと申します。街を荒らす鬼を討ちに来た私が、鬼に取り付かれようとは‥しかし、あの酒天をたおすとは、‥陛下は、人の限界を超える術をお持ちのようだ。」
皇帝「そんな術などありはしない。‥代々の皇帝を私もつないでいる、ただそれだけだよ。」
セイメイ「多くの者達から託される想いが陛下を強くしていると?」
皇帝「さてね。好きにすればいい。」
セイメイ「‥私が真に良くする力とは、そういうものかもしれません。その術、陛下のおそばにて私も学びとうございます。アバロンでひかえておりますので私の力が必要なときは、いつでもお声かけください。」
赤の迷宮
アザミ「!!」
赤の迷宮2Fにて皇帝に近づくアザミ。
アザミ「まさか、皇帝!?へぇ、天下の皇帝陛下もこの遺跡に目をつけてたなんてねー。でも残念!なんでも手に入ると思ったら大間違いだから。遺跡の財宝を手に入れるのは‥‥あ た し!じゃあね!」
アザミ去る。
先へ進む皇帝。
赤の迷宮6Fにてアザミが鉄格子の前に閉じ込めている。
アザミ「ちょいとそこ行くお兄さん(お姉さん)!」
皇帝がアザミに近づく。
アザミ「そこの床をポチッとふんでくれないかな。」
皇帝が隣の床のスイッチを踏む。
皇帝閉じ込められる。
皇帝「!!」
アザミ「ありがとう陛下!キミのことは忘れないっ!」
皇帝「お、おい‥」
しばらくすると。
皇帝「‥‥‥‥」
アザミ「わ、わ‥‥」
アザミがモンスターから逃げる。
アザミ「うわわわ」
アザミが閉じ込められた場所へ戻る。
皇帝「今だ!」
皇帝が閉じ込められた場所から離れる。
皇帝「仕方がない、助けよう」
皇帝、モンスターに近づく。
皇帝「私が相手だ」
モンスター戦~
皇帝(男性)「さて、皇帝をワナにはめて、覚悟はできてるんだろうな?」
皇帝(女性)「さて、皇帝をワナにはめて、覚悟はできてるんでしょうね?」
アザミ「い、いやあ、良いコンビネーションだったね!あたしがモンスターをおびきよせて、陛下が倒す!‥‥ね、ね、あたしと陛下って相性良いのかもね!」
皇帝(男性)「話をごまかすな!」
皇帝(女性)「話をごまかさないで!」
アザミ「ごめんなさい!出来心なの、許して!なにとぞ、なにとぞー!」
皇帝「‥‥しかたないな。女子供のしたことだ、許してやろう。」
アザミ「さっすが陛下!ロンギット海よりもひろい心をお持ちで!このご恩、体でバッチシお返しさせていただきます」
皇帝(男性)「か、体だって!?」
皇帝(女性)「か、体ですって!?」
アザミ「体術なら大男にだって負けないよ!アバロンで待ってますから、お宝探しのときは声をかけて下さいね!」
アザミ、去る。
皇帝(男性)「やっかいな娘をかかえこんでしまったな‥‥」
皇帝(女性)「やっかいな娘をかかえこんでしまったわ‥‥」