【会話&テキスト集】/RS2/追憶の迷宮

Last-modified: 2025-11-29 (土) 15:50:28

一連の会話

黒の迷宮

黒の迷宮4Fにてセイメイは巨人と戦っているが、危険な状態。

セイメイ「‥‥くっ」

セイメイの攻撃。

セイメイ「はっ!」

巨人を倒すセイメイ。

セイメイ「はあはあ‥‥この鬼でもなかったか」

セイメイ立ち去る。

幽霊現れる。

幽霊「ヒヒヒ‥‥‥‥」

黒の迷宮7Fにて。

幽霊「ヒヒヒ‥‥」

セイメイ「!」

セイメイはダメージを受けた!

セイメイは瀕死の重症を負った。
幽霊に取りつかれる陰陽師。
セイメイは酒天になった。
酒天「‥‥ぐおおーん」

酒天戦。

酒天「‥‥ぐおおーん」

皇帝「ちょっとまて」or「トドメだ鬼め」

ちょっとまて。

皇帝「なんだか、まるで泣いているみたいな声だな。」

セイメイに戻った酒天。

皇帝「!?」

セイメイ「‥‥う、ううん。‥‥ハッ!わっ、私は一体‥‥!?あなたは‥‥皇帝!?‥ありがとうございます、陛下。私はセイメイと申します。街を荒らす鬼を討ちに来た私が、鬼に取り付かれようとは‥しかし、あの酒天をたおすとは、‥陛下は、人の限界を超える術をお持ちのようだ。」

皇帝「そんな術などありはしない。‥代々の皇帝を私もつないでいる、ただそれだけだよ。」

セイメイ「多くの者達から託される想いが陛下を強くしていると?」

皇帝「さてね。好きにすればいい。」

セイメイ「‥私が真に良くする力とは、そういうものかもしれません。その術、陛下のおそばにて私も学びとうございます。アバロンでひかえておりますので私の力が必要なときは、いつでもお声かけください。」

赤の迷宮

アザミ「!!」

赤の迷宮2Fにて皇帝に近づくアザミ。

アザミ「まさか、皇帝!?へぇ、天下の皇帝陛下もこの遺跡に目をつけてたなんてねー。でも残念!なんでも手に入ると思ったら大間違いだから。遺跡の財宝を手に入れるのは‥‥あ た し!じゃあね!」

アザミ去る。
先へ進む皇帝。
赤の迷宮6Fにてアザミが鉄格子の前に閉じ込めている。

アザミ「ちょいとそこ行くお兄さん(お姉さん)!」

皇帝がアザミに近づく。

アザミ「そこの床をポチッとふんでくれないかな。」

皇帝が隣の床のスイッチを踏む。
皇帝閉じ込められる。

皇帝「!!」

アザミ「ありがとう陛下!キミのことは忘れないっ!」

皇帝「お、おい‥」

しばらくすると。

皇帝「‥‥‥‥」

アザミ「わ、わ‥‥」

アザミがモンスターから逃げる。

アザミ「うわわわ」

アザミが閉じ込められた場所へ戻る。

皇帝「今だ!」

皇帝が閉じ込められた場所から離れる。

皇帝「仕方がない、助けよう」

皇帝、モンスターに近づく。

皇帝「私が相手だ」

モンスター戦~ 
皇帝(男性)「さて、皇帝をワナにはめて、覚悟はできてるんだろうな?」

皇帝(女性)「さて、皇帝をワナにはめて、覚悟はできてるんでしょうね?」

アザミ「い、いやあ、良いコンビネーションだったね!あたしがモンスターをおびきよせて、陛下が倒す!‥‥ね、ね、あたしと陛下って相性良いのかもね!」

皇帝(男性)「話をごまかすな!」

皇帝(女性)「話をごまかさないで!」

アザミ「ごめんなさい!出来心なの、許して!なにとぞ、なにとぞー!」

皇帝「‥‥しかたないな。女子供のしたことだ、許してやろう。」

アザミ「さっすが陛下!ロンギット海よりもひろい心をお持ちで!このご恩、体でバッチシお返しさせていただきます」

皇帝(男性)「か、体だって!?」

皇帝(女性)「か、体ですって!?」

アザミ「体術なら大男にだって負けないよ!アバロンで待ってますから、お宝探しのときは声をかけて下さいね!」

アザミ、去る。

皇帝(男性)「やっかいな娘をかかえこんでしまったな‥‥」

皇帝(女性)「やっかいな娘をかかえこんでしまったわ‥‥」