一連の会話
酒場での踊り(4度目)
踊り子:
ありがとう。
よかったら、あちらで話しましょ。
酒場のカウンターにて
踊り子:
私の家は代々、踊り子か船大工、
どちらかを生業にして生計を立てているの。
あなたは「皇帝と踊り子」の言い伝えを知ってる?
昔、この町の踊り子のダンスに魅了された皇帝が、
その踊り子と添い遂げるために、全てを捨てて
遠い地に旅立ったそうよ。
私も町を出て、外の世界を知りたいの。
砂漠の古代遺跡、海底に沈んだ海賊船、東方の岩窟寺院、
⋯この目でいろんなものを見てみたい。
でも⋯
生まれてから一度も町の外に出たことがないから、
本当はちょっと怖いんだ。
「私が皇帝だ、一緒に来い。(私が皇帝よ、一緒に来なさい。)」or「この町で暮らした方が幸せだ。(この町で暮らした方が幸せよ。)」
「私が皇帝だ、一緒に来い。(私が皇帝よ、一緒に来なさい。)」選択。
踊り子:
あ、あなたが⋯皇帝陛下さま⋯!?
これはきっと運命の導きね。
いいわ。勇気を出して外の世界へ⋯
陛下についていきます!