一連の会話
<ミカエル、ハリードのみ>
ミカエル「目指すはゴドウィン男爵ただ一人だ。いくぞ!
<城下町>
兵士「ウォー、敵はどこだ!
敵兵「ヒー、助けてくれ~
<城内(ミカエル、ハリード、カタリナ)>
カタリナ「ミカエル様!!(カタリナが主人公だと「ミカエル様!」)
ミカエル「カタリナ!無事か?!
カタリナ「はい、大丈夫です‥‥
ミカエル「この男か?あのトルネードだ。
ハリード「ハリードだ。よろしくな。
カタリナ「それは心強い味方ですわね。ゴドウィン男爵はおそらく、この玉座の間に!
ミカエル「よし、行くぞ!
悪鬼「来たか、ロアーヌ候。あいにくだがゴドウィンはとっくに逃げ出したぞ。全く役立たずめが。
ミカエル「やはり、そうか。お前達が男爵を操っていた黒幕か。目的は?お前達のボスは何者だ?いや、答える前に、まずそこからどいてもらおう。ロアーヌの栄光ある玉座をけがすことは許さん!
悪鬼「この玉座、聖王の重臣フェルディナントがあつらえた物だな。なかなか座り心地がいい。オレは、ここをどく気もないし問いに答えるつもりもない。お前の力でオレを動かすことが出来るかな?
(悪鬼と戦闘。最期にトドメを差したキャラの名前を吐き捨てる。)
悪鬼「カタリナ(ミカエル、ハリード)…恐るべし…
ミカエル「この難局を乗り切ることが出来たのも多くの者たちのおかげである。特に、ハリード トーマス ユリアン エレン サラ お前達は私の家臣でもないのに良く働いてくれた。
モニカ「ハリード様有難うございます。
ハリード「金のためだ。別に感謝してもらう必要はないぜ。
モニカ「トーマス様有難うございます。
トーマス「もったいないお言葉です。
モニカ「ユリアン様有難うございます。
ユリアン「自分が正しいと思うことをやれって、おやじがいつも‥別に、そんな‥‥
モニカ「エレン様有難うございます。
エレン「モニカ様と旅をしたの結構楽しかったよ。
モニカ「サラ様有難うございます。
サラ「‥‥いえ‥‥
モニカ「カタリナ有難う。
カタリナ「モニカ様の勇気が、ゴドウィンの野望を打ち砕いたのですよ。
ミカエル「十分な恩賞を与えよう。
ハリード「まあ、当然だな。」
モニカ「ハリード様ったら!」