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添付プロローグ 
征服(Conquest)
それは人類の歴史の物語
太古の時代から 偉大な指導者はどん底から身を起こし...
馬鹿げたことをしてきた(do shit.)
サード・ストリート・セインツの指導者も同じくそうであった
スティルウォーターを征服し ちっぽけなストリートギャングは巨大なるメディア帝国へと変貌を遂げた
セインツの映画が製作され ギャットとショーンディは今やポップカルチャーの象徴となっていた
そしてピアース...
のことはどうでもいい
要するにセインツは世界の注目の的であり 今やすべての犯罪組織がその輝かしき地位を欲している
その中の１つがセインツに闘いを仕掛けてくるのも 時間の問題であった
悪夢の銀行強盗（When Good Heists Go Bad）
ストーリー
【Saints Row 2】
「3rd Street Saints」設立者のジュリアスに裏切られた主人公のボスは、刑務所で昏睡状態から目覚める。
ボスを助けるため刑務所に収容された青年カルロスから、
かつてスティルウォーターを支配していたSaintsは、メンバーの脱退や逮捕によって解散してしまったことを知る。
カルロスの力を借り刑務所から脱獄したボスは、かつての相棒ジョニーを裁判所から助け出し、
「ピアース」「ショーンディ」「カルロス」の新メンバーと共に3rd Street Saintsを復興しようとする。
だが、Saintsは新たにスティルウォーターに現れたギャンググループに縄張りを奪われていた。
- 武器の密売グループ「ブラザーフッド(The Brotherhood)」
- ジャパニーズ・マフィア（ヤクザ）の「ローニン(The Ronin)」
- 麻薬密売集団「サンズ・オブ・サムディ(The Sons of Samedi)」
そして、デイン・ヴォーゲル率いる巨大企業「アルター・コーポレーション（Ultor Corporation）」
仲間を失いながらもSaintsは奮闘し、スティルウォーターの支配権を取り戻した。
そしてジュリアスとの因縁を終わらせ、再び街を制した3rd Street Saints。
今度こそ誰にも渡すまいと誓った…。
【Saints Row The Third】
数年後、Saintsはアルター社との合併により「セインツ・アルター・メディア・グループ」を編成する。
それは世間から熱狂的支持を受け、独自のブランドを築き、Saints商品や映画が製作されるほど
巨大なメディア帝国に変貌を遂げ、世界にその名を轟かせていた。
「ショーンディ」、そして「ジョニー・ギャット」もまた、誰もが名を知る存在となっていた。
場面が変わりピアース出演の日本CMを見終わったボスと、
ジョニー、ショーンディ、そして新たなメンバー「ジョッシュ」がスティルウォーター国立銀行の強盗を実行する。
人気俳優であるジョッシュは、Saints映画の役作り勉強のためにSaintsと行動を共にすることとなっていた。
ジョニーのマスクとボイスチェンジャーを装着し強盗を実行するが、武装した銀行員と正体不明の集団との銃撃戦になる。
金庫に到着するが、金庫のドアが開けられずプランB(Blow)に変更する。
途中でファンにサインを求められながら、金庫上のフロアにプラスチック爆弾を仕掛け、爆破する。
そして主人公たちはクレーンヘリコプターで金庫ごと持ち上げて強奪しようとするのだ。
しかしジョッシュが誤って警報機を起動してしまい、刑務所行きに怖気づいた彼は他のメンバーを置いて１人で逃走する。
警報機によって駆け付けた警察のSWATチームが閃光手榴弾と共に窓から突入し、再び銃撃戦となる。
ボスはヘリが到着するまで、なんとかSWATの攻撃を持ちこたえ、
ヘリに器具を取り付けて金庫を引き上げることに成功する。
しかし、SWATからヘリを守るものの、ヘリが警察ヘリと衝突しボス達はSWATに包囲される。
銀行強盗は失敗に終わりボスたちは留置所に収容されてしまう…。
概要
ストーリー導入部のチュートリアルミッション
銀行強盗の流れで、このゲームの基本的な戦闘システムを体験できるようになっている
エイミング、武器の切り替え、武器の特性、格闘アクションなどを身に付けよう
目的
■警備員を始末しろ
■上の階へ行け
■金庫へ行け
■上の階へ行け
■爆弾を仕掛けろ
■自分の身を守れ
- 閃光手榴弾を投げ込まれることがある。食らうとダメージは無いが短時間無防備な状態になる。白いマークで位置が知らされるので、素早く離れよう
- 後半にライオットシールドを装備したSWAT隊員が現れる。正面から倒すのが難しいならジョニー達の方を向いている隙に背後に回り込んで攻撃すること。
■ヘリを撃墜しろ
ミッションクリア報酬
- リスペクト
攻略
ダメージを受け過ぎたら、遮蔽物に隠れたり、被弾率を下げるしゃがみ状態で銃を撃てばよい
警察の攻撃ヘリが登場したら、SWATよりヘリに攻撃することに専念する
動画
4Gamer
（720p対応）
Saints Row The Third / When Good Heists Go Bad（YouTube）
小ネタ
金庫を引き上げSWATからヘリを守るときに、警察が「もうトロイを当てにしてもムダだぞ！」というセリフがあるが、
トロイとはSaints Row1・2に登場した、スティルウォーターの警官である。
彼はSaints Row1で3rd Street Saintsに潜入していた捜査官で、
前作主人公が刑務所に収容されている間、スティルウォーター市警署長の地位に登り詰めた男である。
しかしそのことで主人公に色々と弱みを握られていて、その権限を利用してSaintsの犯罪を免罪にしてきていた。
ニュース
ミッションクリア後に今回の事件のニュース放送がカーラジオで聞ける。
The celebrity of the 3rd Street Saints was put to a violent and destructive test in Stilwater.
Patrons of a local bank were subjected to a mock hold-up by this internationally popular gang.
However, excitement was replaced with panic when shots rang out and blood began to decorate the lobby.
During the ensuing firefight, the bank's vault was ripped from the building, showering rubble down onto the bystanders below.
The extent of the damage landed the Saints, like so many celebrities before them, in jail - at least for a few hours.
This is Jane Valderamma with your Celebrity Crime News.
