あらすじ
エドワードは他の機関車の事を後ろから押してあげるのが得意。しかし、エドワードの優しい性格を良いことに酷い悪戯を仕掛けるアイク。補機の仕事まで台無しにされたエドワードは怒りが爆発し、機関庫を破壊するほどボコボコに仕返しをしつつ、激怒したダック達から責められ、遂には絶交され、トップハム・ハット卿の怒りを買ってしまい、エドワードの駅から追放されてしまう。これによってエドワードは仲間達からの信頼を失ってしまい、待ってましたと補機の規則から解放され、アイクを連れ出して強烈な折檻の嵐を浴びせるのだった。
一番腹立つキャラ
ジェームス
エドワードがいつも遅れている事に腹を立て、エドワードを散々馬鹿にする。しかし、アイクの悪ふざけに耐えかねてボコボコにアイクに仕返しをしたエドワードを見て、最後の最後でエドワードを激しく責め立てた。
ダック
先まで慕っていたエドワードがアイクをボコボコにした時は、エドワードを「機関車の面汚し」と責め立てた。
ディーゼル
アイクをボコボコにしたエドワードを責め立てた。
ネタバレ注意
エドワードがダック達から責められる場面
ヘンリー「酷いよエドワード！！仲間を傷つけるなんて！！」
ジェームス「酷いよエドワード！！古い鉄屑みたいにガチャガチャ煩いのに！！鈍間で人を待たせてばっかりいるのに！！」
ゴードン「エドワードは大きな機関車を敵に回しやがった！！」
ダック「お前なんか友達じゃない！！エドワードは機関車の面汚しだ！！」
ディーゼル「仲間を傷つけて誰が得をする！？」
オリバー(機関車)「絶対後押し機関車はやらせないから！」
ヘンリーとゴードンとジェームス「もうエドワードとは絶交だ！」
エドワードがウェルズワース駅から追放される場面
トップハム・ハット卿「見損なったぞエドワード！！どういうつもりだ！！全くお前みたいな後押し機関車ときたら、いつも仲間に迷惑かけおる！！」
エドワード「追放ですか？」
ウェルズワース駅の主任「そうとも！出ていくんだ、今すぐ！」
トップハム・ハット卿「後押し機関車が仲間を傷つけてどうするんだ！！」
エドワード「それを待ってたんだぞ！」