2020-01-16

Last-modified: 2020-01-16 (木) 14:58:04
  • 新たな段階へ
     
    表情は真剣…格好がちょっとヘンですが
    このところ、ハーデスには サブ盾で参戦することが多くなり。
    "師匠" "先輩" と呼べる方々の動きを 拝見する機会も増えました。
     
    自然な動きを 組み立てる、合理性や必然性。
    流れるような体さばきから あふれ出る、美しさや凄み。
    決して 怯んだり臆したりしない、経験に裏打ちされた安心感。
    感じ入ったり 圧倒されたりしながら、目に焼き付けようと努める 今日このごろです。
     
    少しでも そこへ近づき、
    「サポもやるようになったな」と…
    肩を並べる "戦友" としての思いを勝ち取りたい。
    そんなふうに 思うようになりました。
    ただ、あまり見とれていると 事故が起きるので 悩ましいですが(笑い)
     
    サポは 基本的に、自己評価は厳しめです。
    "これでいいのかな?"
    "ここができなかったから ダメ"
    不安な気持ちや 落胆で 胸がいっぱいになることも 多いです。
     
    けれど。
    昨夜の盾は 安定してこなせた方だと、自分でも手応えを感じました。
    どういうところで感じたかと言うと…
     
    • 直撃をもらう回数が、明らかに少なかった
      クレイジー ラッシュに ヴフト シュトースを合わせられるようになってきた。
      チャージ クラッシュに リベガを合わせられることが増えた。
    • リズムが乱れても、わりとすぐ立ち直れた
      1~2発もらった後、バールをあわてて振り回さず、防御のリズムを意識して取り戻せた。
    サポにゃんを操作する技量そのものは、だいぶ安定してきたなと思います。
     
    だからこそ、の流れだったんでしょうね。
     

    とある方から、こんな意味合いの 指摘と助言を戴きました。

    「序盤にハーデスの元へ移動した時に サムライ ハートを使ってたけど、危ないですよ」
    「メイン盾の人が固定してくれてるので、Debuffを入れず 防御に専念する方が安全だと思いますよ」
    「メイン盾の固定がしっかりするまでは 反射も控える方がいいですね」

    そこで気づいたこと
    サムライ ハートを マジガ キャンセルに組み込んでいたのでした。
    「だから、制御しきれずに "暴発" してたのか」
    と気付きました。
    周りの方からは、

    「マジガ キャンセルのマクロには、他のテクニックを入れない方がいいですよ。
     臨機応変に 次の手を選びたいし」

    と 理由を説明していただき、納得!
    さっそく マクロとボタン配置を変えました。

     

    別の方からも、こんなお話を戴きました。

    「サポさんも だいぶ盾が見えてきた今なら、"師匠" のすごさが分かるでしょ?」
    「引き出しの数が、本棚と図書館ぐらい 違うから」

    すごく…分かります
    冒頭にも挙げた通り、さり気ない中に さまざまな努力と工夫と手立てが 凝縮されているのを 感じます
    積み上げたものは、絶対に無意味ではない…ということですね。

     

    その方は続けて、

    「"足元が見えるぐらい" 離れておくってことの大切さも分かってきたでしょ」

    これも、理由まで含めて よく分かります
    味方どうしが近すぎると、押し合いになる上に 互いの動きを封じてしまいます。
    押し合うと、アタック以外のテクニックが 出なかったり 遅れたりするのです。
    ボス戦で、しかも盾どうしで 壊滅要因を作らないため…なんですね。

     
    今回のやり取りで、
    "サポさんの 次の段階は そこだよ?"
    "安定してきたんだし、周りや流れを 見渡せるようにね"
    と、道しるべと 応援を いただいたように思います。
     

    ふと、サポの頭に浮かび、口に出したこと

    「ただ…
     それ(引き出しの違い)を あまり うらやましがっても仕方ないので、
     自分のできることをコツコツと…って自分に言い聞かせてます」
     

    それに対して 周りの方も、

    「積み重ねていけば大丈夫ですね」
    「NICE心がけ」

    と言ってくれたのが、本当に嬉しかったです。

    まだまだ 盾はもっともっと 楽しくなりそうです♪