2020-02-11

Last-modified: 2020-02-16 (日) 15:25:57
  • 赤バハに トライ! (前編)
     
    FSメンバーさんの1人が、
    「スキル上げのために (赤バハへ)行きたい」
    というので、"じゃあ" と手を挙げました。
    赤バハへ挑戦するには、5人そろう必要があるから。
     
    ただ…毎回、足を引っ張らないかと不安になるんですよね。
    時間制限もあるから、"はーやくっ はやくっ" となって 焦るし。
    分岐が多い上に 行ったり来たりするから、どうしても 慌てるし。
    サポさんはヒーラー特化で テレクロが使えないから、いざという時の保険もないわけで。
    サポにゃん(盾)は 火力でどこまで貢献できるかも 未知数。
     
    考えた末、サポさんで参加しました。
    アルター送迎と 回復支援もできるし。
    HG / BR / MR / EA / エナチャ辺りが使えるので、縁の下の力持ちには なれるかな。
    あと、他の人がテレクロを使えて、主催さんが前衛キャラを動かすというので。
    さらに、石柱 / 触手対策に 採掘・伐採をしてくれる人がいて。
    その人と テレクロを使える人は、赤バハの流れをよく分かってくれてるので 心強い♪
    とにかく はぐれないこと、チャットを見落とさないことを心がけて臨みます。
     
    そう言えば…
    宝箱には 罠が仕掛けられているけど、ちゃんと対策があるそうで。
    そういう キャラ構成や性能に表れないノウハウが とても助かりますねぇ。
     
    集まったメンバーを 改めて見てみると、実にバランスの良い編成♪
    案内担当 / 宝箱担当 / 火力 / 回復・支援 / 緊急用のテレクロと、揃ってました。
    そのおかげか、道中はサクサクと進み。
    「ゴミ(宝箱の外れアイテム)を 捨てるとか言って押しつけるのやめて」
    「あはは」
    「これなら クリアできるできる」
    なんて会話が出るほどの余裕も 垣間見えて。
    まぁ…そんなやり取りの間にも サポさんは 横で大忙しなんですけどね(笑)
    コンデ / リジェも含めて、全員に何かしらのBuffを掛けて回るので。
    ホントは…道中にも いろいろ配れたら良いんですけど。
    キャンセル マジックとか アンチドートとか DSとか。
    ただ… 詠唱するとどうしても足が遅くなりますし。
    はぐれないのが最優先なので、仕方ないかなぁ とも思います。
     
    とはいえ、進むうちに ハードルは じわじわと上がるわけで。
    「あっぶなー ぎりぎり」
    「2回目は やめときましょうか」
    みたいなやり取りも 何度か。
     
    そして…
    とある部屋に 現れた 2体のコンバインが、とにかくいやらしくて。
    コンバイン フィアーを受けて 詠唱不能に 陥るサポさん。
    MRP 持ってたのに、使うところまで頭が回らなかったのは反省点ですね(汗)
    申し訳ない…
    そんな中、何とか 1体を倒し、死者も出ないものの、残った方に手こずる PT。
     
    「むししてゴールへ!」
    はっと我に返ると、残り時間が 数十秒に!
    ヤバい! と、一目散に駆ける一行!
    …台座が 見えた!
     
    00:00.00
     
    ひゅううぅぅ……
    どぐしゃあっ (後編へと 続く)