2020-03-31

Last-modified: 2020-03-31 (火) 21:40:39
  • FSで 女王アリに リベンジ! (前編)
     
    枠拡張をしたいという人が 数名いまして。
    マスターさんが 声をかけたところ、協力できるメンバーも 数人いまして。
    では… と集まり、改めて人数を確かめると… 実に素晴らしい案配でした!
     
    枠を増やしたい人たちのキャラ構成は、賢者に アタッカー、ヒーラーさんに 盾使い。
    うまく噛み合いそうな感じじゃないですか♪
     
    もう 1つ "おっ?" と思ったのが、枠を増やしたい方が 5名いること。
    そして、協力者も 5名。
    ちょうどぴったり 2PTが組めるじゃないですか!
     
    ならばと サポが提案し、枠PTと 支援PTに 分かれることになりました。
     
    サポは、支援PTへ 盾で参戦します。
    支援PTの構成は、ヒーラー2名、アタッカー 2名、壁役(サポ) 1名。
     
    自画自賛な気もしますが、とても良い組合せです。
     
    実は 数日前にも このクエストを FSで やりましたが…

    先日やった 女王アリの時は、死屍累々に…
    枠が欲しい人は もれなく増えたけど、内容的には すんごく悔しかったんです。

     

    それというのも。
    サポさん(ヒーラー)が倒れたのが きっかけになったから。

     

    もちろん、サポのタゲ切りや 逃げ方が下手なのが悪いんですが…
    それ以外にも、要因がいくつかあったように思います。

     

    1. 事前の説明が 不充分だった。
    役割分担や 優先して倒す敵、開戦のタイミングなどを打ち合わせてなかったなぁ…。
    2. 女王アリへ 数人が群がった。
    役割分担が はっきりしないと、とりあえずボスへ… となりますよね。
    3. 回復が 間に合わなくなった。
    数人が 大打撃を受けると、回復しきれず、バタバタ倒れることに…。
    逃げ回る人も出てくるので、回復が届きにくくなり、まさしくドツボ(汗)
    4. RePopした取り巻きを 抑えきれなかった。
    ヒーラーが襲われてしまい、回復魔法を使うどころではなくなってしまうんです。

     
    今回は、その時の反省を生かし、次のことを心がけました。
     
    1. 事前の説明や 役割分担を 確かめる。
    2. 蟻塚でリログする条件を説明しておく。
    3. Buffや 準備の時間を しっかり取る。
    4. 戦端を開くのは、合図を待ってから。
     
    まず、出発前に打ち合わせ。
     
  • 1. 女王アリを攻撃するのは 枠PTのみ。
    ルート権を確実に取ってもらうためです。
    やり直すのは負担になるし、他の人たちを待たせるのは申し訳ないので。
  • 2. 支援PTは 女王アリを攻撃しない。
    サポは 枠PTの被害を減らすべく、壁役で女王アリへ張り付き、タゲを引き受けます。
    その間に、他のPTメンバーは 取り巻きを倒してまわります。
    じつは、こちらの方が はるかに難しく、重要です。
    枠PTが 女王アリとの戦いに専念できるから。
    また、ヒーラーの安全確保や 全員の生存にも繋がるから。
    何より、PTごとの役割が明らかだと、判断や立ち回りも楽ですし。
  • キュア ポーション(解毒剤)も しっかり用意する。
    女王アリが 猛毒を浴びせてくるので…。
    そして、地味にそれが痛いんですよね。
     
    みんなの準備が整ったところで アルターを出してもらい、スローリム平原へ向かいます。
     
    幸い、スローリム平原では 南側の蟻塚が 空いていました。
    念のため、やってる人がいないかを /auc で確認し、返事を待ちます。
    少し待って 大丈夫そうだったので、取りかかることになりました。