古小瀬

Last-modified: 2013-03-12 (火) 17:03:22

■石燕町■
古小瀬(ふるおせ)
夜行さくやの発明工房内の倉庫で未完成状態のまま保管されていた製作者不明の絡繰り人形。
放置されている間に石燕町に漂う妖気を受けて自らの意思を持つ生き人形と化している。
倉庫を大掃除していたさくやに発見され、彼女の手によって修復・改造を施されて晴れて
自由に動ける体を手に入れた。
修復者の趣味によって元の姿から大きくかけ離れ、可動性と耐久性を重視したボディとなり、
各関節部と顔のメカライン以外は普通の人間の少女と差ほど変わらない外見へと大幅に仕様
変更されている。また両腕にはさくやが開発した様々な装備を取り付ける事が可能。
現在は工房で助手として働く傍ら「現代と人間と妖怪について学びたい」と言う事で
百輝谷高校に1年生として通学している。

13/03/10(日)14:43:07 No.9286356

関連項目 夜行さくや