奇逸 誠一

Last-modified: 2011-07-23 (土) 20:53:45

10/12/10(金)19:16:58 No.5864732 del
■設定■
奇逸 誠一(きいち せいいち)
人と妖怪が暮らす町、石燕町の路地裏で古びた店を開いている青年
「失せ物、有りマス」の看板が目印のその怪しげな店は「有難屋(ありがたや)」といい、
大事な無くし物はここに行けば大体売っている、という噂である
仕入れルートについては謎が多いが、自分の物であると証明出来ればただ同然で売ってくれるので良心的ではある
飄々として掴みどころがなく、物品にまつわる昔話を聞くのが趣味という多少、又は大いに変わった男である
なお、従業員は彼を含めて二名。年中無休を掲げてはいるがその日の気分次第で店を開けないこともある