狐門&鈴安

Last-modified: 2013-10-17 (木) 22:15:23

■石燕町■
狐門&鈴安(こもん&れいあ)
かつて壬守に従者として仕えていた妖狐の凸凹コンビ。
小ぶりの体型に銀色の毛と2本の尻尾、しっかりと着込んだミニの巫女服が特徴的な
いかにも真面目そうな10代後半くらいの女性の姿に化けているのがツッコミ担当の狐門。
金色の毛と狐耳に2本の尻尾、男性すべてを誘惑する様な豊満な身体を丈の短い巫女服を
着崩す事で惜しげもなく晒した姿が特徴的なちょっと天然そうな20代前半くらいの女性の
姿に化けているのがボケ担当の鈴安。
壬守が眠りについてからは京都へ渡り、そこで修行しながら主が復活する方法を彼女たち
なりに研究していたが、主が目を覚ましたと聞いて大急ぎで石燕町に駆けつけた。
当初はその過去故に人間に対して強い警戒心を抱いていたが鈴安は早々に町の人たちと
打ち解け、狐門も神社に遊びに来ていた子供から差し出された駄菓子を食べてからは態度を
軟化し、今では子供たちと仲良く遊べる様になった。

13/10/14(月)12:10:58 No.9890117 del