蘭堂アマル

Last-modified: 2011-10-25 (火) 00:47:50

■石燕町■
蘭堂アマル(らんどう・~)
千年近い長い間、魔法のランプの中で眠り続けていた希望の名を持つ魔神。
褐色の肌に紅い瞳、白いチューブブラにハーレムパンツの中東風のオリエンタルな服装が
主な特徴の10代後半くらいの少女の姿をしている。
かつてはランプを磨いた者の願いを叶える存在として時に敬われ、時に恐れられていた。
時代の流れと共にその存在も人々から忘れ去られ、ランプと共に骨董品として各地を転々と
巡り巡って気が付けば石燕町の古道具屋の慈縁堂の店の片隅で長い間放置されていたが
ひょんな事から町に引っ越してきた蘭堂冬樹の手に渡り、彼がランプを磨いた事で
再び現世に復活する事となった。
目覚めさせてくれたお礼として彼の願いを叶える事になったのだが、彼が思わず言った
「ボクのお嫁さんになって下さい」を願い事と勘違いし、そのまま冬樹の妻になってしまう。
明るく物事を深く考えない天然気味な性格の為、色々と騒動を起こしてしまう事もあるが
幸せな新婚生活を送っている様である。

11/10/08(土)02:50:21 No.7190217

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同じく10/7のスレより嫁
「んーボクは冬樹チャンのニイヅマさんなんだってー」

11/10/23(日)15:01:03 No.7253164

関連事項 蘭堂冬樹