70万石以下でもある、操作性の課題 2 
題名 | 70万石以下でもある、操作性の課題 2 |
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投稿者 | yamdaisuuue |
カテゴリー | 戦国史本体 |
優先順位 | 緊急 |
状態 | - |
バージョン | 戦国史2011 |
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内容 
2012年9月16日
70万石以下でもある、操作性の課題 2
1,
籠城時の、籠城や攻城コマンド。
1ヶ月に5回のターンがあるが、籠城で決まっているときは、5回同じボタンを押すことが多い。
守り側なら、画面下の、1回毎のターンボタンの下か左右に、「5回分1ヶ月籠城」のボタンがあって良い。
攻め手なら、右横に「5回分1ヶ月強硬」「5回分1ヶ月兵糧切れ待ち」のボタン。
5回分ボタンを押すと、1ヶ月間、COM的な一瞬の計算の自動コマ送りで、城攻めが進むようにする。
計算を読み違えて、ターン途中で武将退却や攻撃変更(特に攻め手)をすればよかったのにと、後悔しても、自己責任。
2,
籠城時の城からの、防衛側武将の、別の城への退却。
城からの退却が容易にできすぎ。
A;敵が攻めてきた最初の月(まだ継続包囲されていない月)の、月5回の内最初のターン。
B;包囲後なら、退却する籠城側の兵力が、攻め手兵力より多いか、敵の1/5以上。(ただし、兵数は追撃を受けて2~5割ほど減らさせる。)
これのどちらかの条件を満たさないと、武将が城から退却できない設定にした方がいい。
2万の兵で攻められて、包囲後に200の兵で脱出できるなど、あまりに非現実的。
本当は、味方武将を籠城させたら、城毎見殺しにするか、救援に行くかが、普通。
3,
フェーズターンも、金がない月で、籠城中や攻城中で、特に移動・新規出陣が無い月は、
毎月、フェーズ毎のボタンを、人事徴兵外交内政移動出陣の6回のボタン押しは、手間。
「全フェーズをスキップ(何もしない)」の1回ボタンが必要。
一瞬で、全フェーズをスキップできるようにする。
4,
鉄砲生産は、購入と違って一ヶ月で大量入手ができないし、金があれば毎月やることになるので、
『以後○○(数字入力)ヶ月間、○○(数字入力)丁の生産予約 →「決定」』のボタンが、鉄砲生産コマンドのJavaパネル図面に必要。
金がなくなれば、自動的にその月以降に生産ストップ。
(予約は、自動解除になってもいいし、9月入金後に自動再開でもいい。)
生産予約ボタンの下に、「生産予約解除」ボタンがあれば、更に親切。
5,
軍船は金を食うので、400万石以上の要望でも述べたが、
内政フェーズ、軍船建造コマンドのJava画面に、「軍船破棄○○(数値入力)隻 」のボタンも、必要。
必ずしも攻勢や拡大が続くとは限らない。
6,
2とも関連するが、守り手で籠城城から別の城に退却するときに、
どの味方城に退却するか、選べる機能(出陣フェーズと同じ画面。)。
7、
WIKIの要望25に書いた分とあわせて、この位はそろえないと、
金を取れるシュミレーションゲームとは、言えないと思う。
8,
欲を言えば、
城兵や兵糧も、移動フェーズと同じ距離で、陸や水上で移動できるはず。
数値入力で減らした分を、移動先に増やせるなど、Javaパネルを作ればできると思う。
移動中城兵・移動中兵糧として、他の移動武将や兵数と、似たプログラム扱いとすれば。
9、
水上封鎖も、毛利と織田の戦いのように、防衛城側や救援側が海戦で勝たないと、本当は兵糧攻めになって兵糧が減るのが普通だと思う。
海上救援の時は、出陣フェーズで、他の武将と共に、「兵糧」を出陣させる。
救援側は、野戦をしないですむ補給のためだけの海戦も可能にするなど。
『海戦に勝って兵糧を補給しました。更に野戦に持ち込みますか?→「はい」「いいえ」ボタン』のJavaパネル
包囲は続くが、補給は海戦に勝つ度に、可能となる。
10.
更に欲を言えば、
城を救援したときの野戦や特に海戦は、救援側だけでなく籠城側も出陣できるようにした方が、いいのではないか?
細かく言えば、位置的には挟み撃ちになるのだが、ゲーム内では、単純に野戦や海戦で、防衛側の兵力を、救援分と籠城分を、武将と兵数で、いっしょのグループにすればいい。
籠城側は城を守り続けるというのも、よくある話なので、
「城からも武将を出陣させますか?+籠城武将リスト→リストから選択して決定」のJavaパネルなど。