和歌山城

考察

• 和歌山の速度の低さから想像するよりも、最接近時の距離45のときは仙台と同等程度のダメージは出せる事がわかる。手数もそう変わらない。
  いわゆる出待ちに使用するのは避け、一歩離れた所の方が活躍できそうだ。突っ込みすぎると速度差が顕著に出る（距離30参照）。
• 近くて鈍足な敵（速度5程度）以外はそこまで致命的にﾀﾞﾒｰｼﾞ差が出るわけでもない。盛岡と比較するとさすがにホロなのかなとも思える。
  また、和歌山以外は全て改築が必要なため、多少育てる必要がある。
  （もっとも和歌山も耐久・技能の初期値が低めに設定されているため、別の理由で育てる必要がある。伸び率は他より良好）
• イベントなどで被害覚悟で打ち合いをする際は耐久が重視されるので、耐久の上昇値によっては仙台・和歌山の2-TOPという考え方もあるだろう。
  （イベント稲荷山のようにかなりのダメージを受けるMAPでは、1波から10波まで通して戦える高耐久の城が重宝された）
• 不確定要素だが、手数が多い＝それだけ会心・技能の発生確率も相対的に上がるので、ソコも加味するならﾀﾞﾒｰｼﾞ差はもうすこし出てしまうだろう。
• 筆者の感想としては、和歌山がどうこうよりも・・・岡山と佐賀、お前らがおかしい。
  
  
  

計算式
＜攻撃力＊（100+属性値）／100＞＊(＜（(2√(補正後の範囲の2乗－最接近時距離の2乗))／敵通過速度）／（（120-攻撃速度）＊0.05）＞+1)
＝通過時ﾀﾞﾒｰｼﾞ合計
※＜＞内小数点以下切捨て
式中＊の前＜＞内が一回当たりの攻撃力、後＜＞内が攻撃回数になる。