...........
ギギギギギギ......
........何だ....?
........私はいつこのボロ小屋にいた.....?
いつここで眠っていた.......?
........自分の手が見えない......!
否......肉体が無い.....!!!
これはどういうことだ.....!!!
配信者の女「はーいこんにちはぁ~!全身ラブリー100万ボルト!めぐチャンネルでーす!今回は視聴者さんの情報提供を基に、この廃墟にやってきました~!!なんとこの廃墟、霊が取り憑いているらしく、お祓いも効かないとの噂があるようでーす!では、早速入ってみましょー!ってうわぁwwwめっちゃ雰囲気あるなぁwww(ズカズカと中に入り込む)」
......私の写真......なるほど.....ここで死んでから時間が経ったのか.....おそらく数十年......
あの女....私の家に土足で入り込んだな......殺したい.....殺したい.....!!
だがどうすれば....!!!肉体がない以上奴に干渉することが出来ない.....!!!
あの無礼なクソアマめ....!!!
(怒りの力なのかは不明だが、突然、体とは言えないがそこから青い炎が湧き出す)
配信者の女「ひゃぁっ!?燃えてる!!うわぁ!何アレ!?」
私の体が燃えている....!このまま奴に突っ込めば...!!!
(炎をまとい女に突進する)
配信者の女「うわぁぁ!!」(とっさの判断で躱す。しかしセーターの袖に火が移った)「わぁっ!?熱っ!熱っ!!」(手で火を叩いて消す)
かわされたか......今度は!!(再び突進を試みるがこれも回避され、今度は壁に激突した。)
ぐぁっ!?何だと......肉体がなければすり抜けるはずでは.....!?
配信者の女「はぁ...はぁ....なんだ....意外とチョロいじゃん....弱虫人魂さんこっちだよ~😝」
何が何でもブチ殺す!!!
配信者の女「来た来た!右に避けて...そのまま逃げる!!!」(ドアの方向に走り出す)
なっ...!!このままでは逃げられる!!待て!!
(実態のない手のひらを女に伸ばした瞬間、そこから鎖が伸び、ドアノブに絡まる。)
配信者の女「わっ!?鎖!?」
鎖....なぜ....だが....今は都合がいい...!!!!(鎖を引っ張り、ドアを勢いよく閉める。)
配信者の女「あぁっ.....!!」(ドアノブを掴み、必死に押すも、鎖の力にどうすることも出来ない。)「あっ...開かない.....!!!クソ....!!ぐぅぅっ...!!!」
これで退路を断った......私の家を荒らした罰を受けろ....!!!!
配信者の女「あ、ぁぁぁ.......」
その時、床が割れ、地下に落下してしまう。
!?
配信者の女「うわぁぁぁぁ!??」
なにっ!?
..............
地下.....!?私の家になぜこんな物が......
配信者の女「....うぅ....なにここ......!?」
.....骸骨.....誰かの死体か?だが今となってはそんなものどうでもいい.....
憑依してあの女を殺す.....!!!!!
転がっている骸骨に憑依する
配信者の女「けっ....携帯.....どこ.....?(弱々しく立ち上がる)」
「無礼者め.....ここで裁きを下す!!(女の首を掴み、壁に追いやる)」
配信者の女「ぐえっ......!?かっ......やめ.....助け......」
「.....!!!!!!!(横に投げ飛ばす)」
配信者の女「がぁっ!?」