RPerの信条

Last-modified: 2010-02-04 (木) 12:08:22

ロールプレイヤーの信条  


Original text:"Roleplayer's Creed" by Zia Underwood (translated by luice String)

01 私はいかなる時も可能な限りキャラクターとしての自分を演じ、ゲームの幻想を保つことにつとめます。
どうしても必要な時をのぞいてOOCになることを差し控えます。OOCでの会話が必要なときも、可能な限りIMにとどめます。


02 私が他のプレイヤーたちとOOCで議論するときは、OOCで得た他プレイヤーについての知識を自分のキャラクターへと反映させません。


03 私はプレイヤーとしての自分とキャラクターとしての自分を可能な限り、分離します。プレイヤーとしての私自身は、私のキャラクターに多くの影響を及ぼすでしょう。またキャラクターの体験はプレイヤーの私の感情を動かすでしょう。しかしながら、私とキャラクターは別人です。


04 もし私がRPをする気分ではないときも、他人のRPをOOCで邪魔することの無いようにします。


05 私は、私のキャラクターを自分の差別心(人種・宗教等の)の入れ物とはしません。私は、私のキャラクターを自分の児童性愛嗜好の入れ物とはしません。そのような物は現実社会で拒否されるのと同様に、ヴァーチャルの世界でも拒否します。


06 私はプレイヤーとして、もしプレイの中で、何らかの不公正があったと感じたならば、冷静にかつ大人としてのマナーを守って、OOCで問題解決のための話し合いを持ちます。


07 私は、RPがゲームであり、勝ったか負けたかではなく楽しむか否かであることを理解します。


08 私がゲームの中でもし感情的になりすぎたならば、一度冷静になるまでプレーから離れます。


09 私は他のプレイヤーに対して恨みなどを持ちません。キャラクターとして他者のことが嫌いであっても、プレイヤーとキャラクターは別であることを理解します。


10 もし私が誰か他のプレイヤーに対して、とても一緒にプレーは出来ないと思ったならば、ただ彼らを避けるようにします。罵詈雑言などはしません、それはただ自分の品位を下げるだけです。


11 もし私のキャラクターが死んだならば、それは悲しいことですが、プレイヤーとして成長する機会と捉え、あらたなプレイヤーを作るでしょう。


12 私はプレイヤーとして、オープンな心を持つように努め、各プレイヤーがそれぞれのやり方でRPをするということを理解します。