中国で、2015年オープンに向けて建設が進んでいた
カナダ発テーマパーク「OXR-JPARK」にトラブルが発生した。
建設途中だったアトラクション「スパイダークロスレイダー」のレール及び
乗り物周辺が倒壊、工事に当たっていた作業員5人が重症、1人が死亡した。
これを受け、パークの建設は中止を余儀なくされるであろう。
「スパイダークロスレイダー」は暗闇の中を猛スピードで走り抜けるコースターで、
かかっていたクモの巣が途切れて落下するなどの手の込んだ演出が他国では人気のアトラクション。
「OXR-JPARK」は数あるテーマパークの中でも人気が高く、
中国で完成すれば最大規模になる、と期待が高まっていた。
同パーク建設を計画していた株式会社フォーモーメントは、
新たなテーマパーク「MOBスタジオ」建設を発表した。
しかしその概要が公開されると、あからさまなTMM?のパクリが目立つと批判を浴びた。
「死霊大広間」というエンシェントタウンのパクリに始まりほとんどがそうであった。