三国志に登場する、呉の武将。 生没年不詳。字は興覇。
若い頃は不良集団の頭として、腰に鈴を付けて町を練り歩いていた。 演義では、この集団を錦帆賊と呼んでいる。 後に、一度は刃を交えた孫権の配下となり、赤壁の戦いや濡須口の戦いで武勲を挙げる。 以前に凌操を討ち取っていた為、その息子・凌統とは不仲であった。
気性は激しく、僅かな失敗をした料理人を射殺する、凌統の挑発に双戟で対抗するなど喧嘩っ早い。 最期の詳細は知られていない。
カテゴリ:三国志、R
TOP
レア度別一覧
SSR SR R UC,C
サブカテゴリ一覧