関羽

三国志に登場する、蜀の武将。
生年不詳、220年1月没。字は雲長。

劉備、張飛と桃園の誓いで義兄弟となり、劉備に付いて数々の武勲を挙げ、その実力と知略を示した猛将。
見事な髭を蓄えており、美髯公とも呼ばれているなど容姿も優れていたようだ。
最期は樊城の戦いで呂蒙の軍に捕らえられ、斬首に処されている。

『三国志演義』ではほぼ主役級の扱いを受け、華々しい戦果を挙げている。
幾度となく曹操?を追い詰めた戦功から、現在でも軍神として名高い。

カテゴリ：三国志、R

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