プロローグ ぼくは、どうすれば集中できるようになるんですか?
第一章 「ハマり」の仕組みをイメージする~「やる気」と「ハマり」の関係
- 「依存」と「ハマり」
- 「依存」につながる脳の仕組みは誰にでもある
- 「快感」と「無意識な行動」
- 「ハマりの回路」は「やる気の回路」
第二章 強い「ハマり」を作る2つの快感とは
- 「あっ!勉強アタマになっちゃった!」
- 「2つの快感を知る」
- エヴァとアスカのA10神経系
- 脳にとっての報酬を決める!
- 目標は評価可能な形に!
- 依存せずに、ハマるためには?
- 「ほっとする」快感がキー
- 場所にハマる
- 快感を持てる心を作る
- ハマりのコツ
- パチンコを例に快感の推移をイメージする
- 「リーチ!」脳
- 「魚群」の脳をイメージする
- 快の30分イベントを考える
- 定番動作で脳をハメる
- やる気はバランス!
- 常連は2倍気持ちいい~
- 「癒し」と「ストレス」と「記憶」
- ハマりの裏側にストレスあり!
- 常連ほど脳が沈静化していた!
第3章 儀式を作る!脳科学とカウンセリング技法に基づいた「正しい集中法」
- 三日坊主はしかたがない!
- 三日坊主対処法
- 集中に入る「儀式」を作る
- 人はいきなり始められない
- 入りの「儀式」は癒しの儀式
- 入りの「儀式」には心を込める
- 「言葉の力」を使う集中法
- 言葉が感覚につながった!
- 桑田投手も使った暗示テクニック
- 科学的根拠がある「集中の儀式」を探そう!
- 色を使う
- 音楽を使う
- タッピング!
- 貧乏ゆすりと集中の関係
- 四隅をゆっくりと眼球移動させる
- 俯瞰的に見る
- 意識上のしきりを作る
- 「長時間集中」にはお茶
- 短期決戦!には砂糖!
第4章 暗記はするな!効率的に「強い記憶を作る方法」
- 「記憶されるとき」「されないとき」
- 東大生のノートは美しい?
- 頭を使うほうが記憶は定着しやすい?
- ワーキングメモリを体験する
- 「視空間的記銘メモ」「音韻ループ」「エピソード的バッファ」
- 記憶は「つながり」
- 消える「つながり」
- 3割忘れる時がチャンス!
- 「覚えやすい形」は「理解しやすい形」
- 記憶を強める「チャンク」と「フック」
- 脳は感動ナシの記憶が苦手
- 自分の感動のタイプを利用する
- 心地よい睡眠が記憶力を高める
第5章 脳は達成する!「勝負力の作り方」&「時間管理術」
- 北島選手の金メダルの裏に…
- 場と一体化する!
- 前頭葉を活性化させ続けろ!
- 「ゴールは遠いよ!がんばって」
- ゴールネゴは必須
- ブリーフセラピーのゴールセッティング
- ゴールは具体的に!肯定型で!
- ゴールを具体的にするには?
- 週のリズムを知ろう!
- 1日のリズムを知ろう!
- 15分勉強法
【書籍名】勉強にハマる脳の作り方
【著者】篠原菊紀
【訳者】
【価格】¥1,512
【出版社】フォレスト出版
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