内的感覚

Last-modified: 2016-07-02 (土) 02:04:09

内的感覚//ないてきかんかく
非言語的な感情表現においてもっともパワフルな反応であり、それだけに細心の注意をはらって使用するべきである。呼吸、心拍、浮遊感、アドレナリンの急上昇などの生理的反応は剥き出しで制御されておらず、闘争や逃避の引き金となる。こういった内的な感覚は身体が引き起こす衝動的な反応であり、人間は誰しもこれを体験している。だからこそ、聴取者は根本的なレベルで理解ができるし、キャラクターに感情移入ができる。