シプレ

Last-modified: 2021-08-28 (土) 20:49:56

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(画:こんぺいとう**メーカー)

年齢:外見は10代半ば/実年齢54
性別:女
種族:吸血種
所属:ハート

外見

身 長:152
体 型:ややほっそりとしていてオトナと言い張れない程度のボリューム感
瞳の色:吸い込まれるようなどこか恐怖感を与える紅
髪の色:一見東洋人と見間違うつややかな黒
髪 型:サイドテール
肌の色:白人とわかるけれど黄色人種にほど近い色味
服 装:支給のメイド服。外出時はフード付きのローブあるいはマントを羽織る
その他:全体的に飾りっ気はないものの髪だけはリボンで留めるようにしている

内面

性 格:基本的に誰に対しても敬語で、感情の起伏が乏しく見える
一人称:わたし
二人称:あなた
好きな事、もの:自然
嫌いな事、もの:喧騒に巻き込まれること
イメージカラー:黒曜

詳細設定

 つい最近、メイデンズに名を連ねた新人。ドイツにほど近いスイスに生まれ、その後しばらくフランスの片田舎で暮らしていたというが、仔細は語りたがらない。ヨーロッパを転々としているうちに、ハート・パーティの一人に出逢い、選抜試験を受けて通過した。理由は、ヒトを喰らって生きる定めにありながらヒトとの共存を掲げるという矛盾を、どう解消しているのかを知るため、という。
 吸血種でも珍しい、刻に干渉する力を持つものとして、ささやかながら知名度がある。敵対すれば吸血種であろうと「寿命という時間」を喰われて消滅する、と噂されており、ついた異名は“吸刻の魔女”。実際に何人かの手練れな吸血種が命を落としており、畏怖の念を持って距離を置かれることが多い。
 メイデンズでは調達班に所属し、街への買い出し等を担当している。基本的にだいたい単独行動で、仕事がないときには遠距離でぼんやり庭園を眺めていることが多い。

非公開設定

 ある吸血種の夫婦から生まれた純血。ただし物心つく前に母親を失っていて、顔も思い出せない。
 父親は人格者で他の吸血種たちからも評価されていたが、長年生きるにつれてだんだんと異常をきたし始めていた。老いを感じつつある中、子ができるという魂の分与にも相当することで、自らも若々しくあれるだろうと期待していた。
 しかし生まれた子は、彼も見たことがない「刻を操る」力を持っていて。子と一緒に睦まじく生きようというまともな思考は、やがて「子の力で刻を逆回転させ若さを取り戻したい」という思想に塗りつぶされていく。刻を加速させる能力しかない子に、なんとかそういった力を開花させようと、無数の人体実験を繰り返し──自分自身の理性という精神を崩壊させていった。
 最後には、子の魂を喰らえばその力を得ることができ、そして自分自身であればその力をもっとうまく扱うことで若返ることも可能だろうという妄想に憑りつかれ、吸血しようとするが、返り討ちにあって命を落とした。

 父親を手にかけた後、故郷を離れて放浪を始めた。そのうち、ヒトと共存している吸血種と出会い、拾われる。吸血種としての長い寿命と能力を生かしてヒトと共に暮らしたい、という彼女を師匠とし、しばらくの時を過ごす。彼女は薬草を摘んで調合する薬師として受け入れられ、ヒトと平和で良好な関係を長らく続けた。
 しかしやがて、精神の寿命に追い込まれた彼女は、ずっと魂を捕食していなかった意志の強さもあって、これまでを取り返すかのように村人の捕食を始める。暴食とさえいえるほどの行為を、殺す以外に止めることができず、自らの手でとどめを刺した。
 それからまた旅に出て、ルーマニアでハート・パーティに所属する人物と出会った。

参加シナリオ

  • Sang de Cendrillon?(PC2)

創作等