【熱い思い馴れ合いで】の4

Last-modified: 2013-08-14 (水) 22:33:00

91

女「男ぉぉぉぉ!」
男「やだ」
女「まだ何もいってないしこっち向けぇぇぇぇ!!!!」
男「(チラ)…目ェ悪くしたのか?」
女「違う!流行りの眼鏡っ子だ!伊達メガネだ!上目遣いだ!これで男もメロリンLove!!!!」
男「意味不明だし似合わないし却下」
女「くっそぉぉぉぉ!!!!」

女「男ぉぉぉぉ!」
男「似合わぬ」
女「せめて見てから言ってくれ!!!」
男「今度はなんだ」
女「ゴスロリってヤツだ!!」
男「きめえ」
女「ひでえぇぇぇ!!!!」

女「男ぉぉぉぉ!!」
男「女…一つ言っておく」
女「とりあえず見t
男「何もしなくてもいつもどーりのお前が一番好きだ、俺はな」
女「……!!愛の告白!?好きだ男ぉぉぉぉ!!!!」

男「で?なんだそのカッコは」
女「ぴかちゅ~」
男「…女友、か…」
女友「ギクッ」

92

男がこういうのうまいといろいろ得するのかは知らない ケーキ作り編
女「小麦粉よし!生クリームよし!砂糖よし!その他材料全てよし!
そして何より男に対する愛情もか・ん・ぺ・き☆だぁぁぁ!!!作るぞケーキぃぃぃ!!!」
十分後・・・
女「よぉぉぉし!!あとはこれを炊飯ジャーに入れて蒸すだけだぁぁぁ!!!
待ってろよ男ぉぉぉぉ!!!私の愛でお前のハートは萌え殺しだぁぁぁぁ!!!!」
翌日
女「男ぉぉぉ!!!約束どおりケーキつくったぁぁぁ!!!私ごと食べてk」
男「どれどれ・・・」ぱかっ「おっ、ココアケーキか。お前にしちゃ請った物作るな」
女「それココアケーキじゃないぃぃぃ・・・」
男「あん?」
女「炊飯ジャー開けたら焦げてたの・・・」
男「・・・・・・・・・」
女「・・・・・・・・・頑張ったの・・・・・・」
男「・・・・・・・・・・・・・・」(汗だく)
女「・・・・・・・・・・・クスン・・・・・・・・ふぇぇ・・・」
男「・・・・・・・・・ヨシヨシ・・・・・・」
ぎゅっ
男「全部・・・喰うから・・・」
女「男ぉぉぉ・・・ふぇぇぇぇ・・・」
男「今度は一緒につくろう・・・な・・・?」
女「・・・うんっ!!!!!!」

93

女「男ぉぉぉおおおお!! ついにわたしはスタンドを身につけたぞォォォオオオ!!!」
男「ふうん」
女「なんだその薄い反応は!! 見ろぉ!! これが我がスタンドだァァアアア!!!!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

女「意外!!! それは髪の毛ェえええええ!!!!!!」
男「ぜんぜん意外じゃねえ」

94

女友「へえ、転校生ちゃんは去年までドイツにいたの。日本語上手ね」
転「パパが日本人だから。でも、日本の文化はもっと知りたいわ」
男友「あ、じゃあ、キモノとか着てみたくない? ちょうどここにあるんだけど」
男「(どういうちょうどだ。しかも巫女服……)」
転「あら、男友くんは“巫女萌え”なのね」
男友「……く、詳しいね」
転「ドイツにも、日本の文化はいろいろ届いてるのよ」
男友「(オタクだ……)」
女友「(オタクね……)」
女「山田ァあああああ!!!!!! ここにいたかぁああ!! 大好きだぁああああああ!!!!!」
転「あ、これがツンデレかしら」
男「ぶっ」
男友&女友「違うそれ違うぜんぜん違う」
転「違うの?」
女「当たり前だっ! 好きな相手に対してツンとするなど愚の骨頂!! 好きな相手の前でデレデレするなど惰弱の極みだっっ!!!」
転「残念。日本で本場のツンデレを見るのを楽しみにしてたのに」
女友「大丈夫よ。ツンデレもすぐ身近にいるわ」
男友「うんうん」
女「そうだな!!!」

男「……なぜ俺の方を見る」

95

男友「ツンデレも見ることができたし、満足した?」
転「ええ」
男友「そこで話を戻して、この巫女服なんだけど……」
転「あとは、猫耳が見てみたいわ」
男友「……。それは……難しいかと……」
女友「あら、それなら心当たりがあるわ、ちょっと待っててね」

女友「連れて来たわよー」
裏新ジャンル猫耳「どーも」
男友「……」
転「……」
男「……」
女「……」
猫耳「……そうだよなあ! 野郎に猫の耳がついてたって、リアクションのとりようがねえよなあ! こんな耳ッ! こんな耳ッ!」
女「……き、君ぃ!!」
猫耳「え?」
女「可愛いじゃないかぁぁああああ!!!!!!!」
女友「(やっぱりねー。女ちゃんはこういうの好きそうだって思ってたんだー)」
猫耳「(……うわ、なんか男にものすごい睨まれてるし)」

96

男友「はふ、ヒマだな、男いっちょやるか」
男「……ああ、ま、ヒマだしな」
女友「なに? なに?」
女「負けた方が明日の学食をおごる真剣だそうだ。応援してるぞ男ぉおおおお!!!」
女友「真剣? って?」」
男友「賭け将棋のことさ」
男「(しかし、あんまり本気になれないな。学食のメニューなんか安いもんだし……)」
男友「男……、いま、この勝負がつまらないと思っただろう」
男「……」
男友「よし、いいだろう。もしこの真剣で俺が負けたら、向こう一ヶ月昼飯をおごってやる」
男「何だと?」
男友「しかし、俺が勝ったら……、女ちゃんに巫女服を着てもらう!」
男「え……?」
男友「俺はいままで、女友に巫女服を着せたことはあっても。女ちゃんに着せたことはなかった。その俺が誇りを捨ててまで、この勝負を挑むんだ。それでもこの真剣がつまらないか!」
男「……フ、フフフ……、いいだろう、だが、昼飯一ヶ月では足りないな」
男友「何?」
男「俺が勝ったら、女にゴスロリを着せる!」
男友「……よかろう。その勝負受けた!」
女「どっちが勝ってもわたしが着るのかぁああああ!!! そんな真剣があるかぁぁあああ!!!!!」
女友「(いいえ……。二人ともとことん真剣だわ……)」

97

秋葉に行ったぜ編
女「あっきっはばらぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
男「ヲタクまでひいとるからやめなさい」
女「14、15以来だなぁぁぁ!!アキバにきたのも!!」
男「あの時の屈辱はいまでも忘れてないぞ・・・」
女「細かいことは気にするなぁぁぁ!!!そして今日もコスプレするぞぉぉぉ!!!」
で、
しゃっ
女「男ぉ・・・似合ってるかな・・・かな!!?」
男「リアルに怖いからやめとけ」
しゃっ
女「ぶっちゃけありえないぃぃぃぃぃ!!!!!」
男「お前そのものがありえない」
しゃっ
女「ヒート風味でご奉仕するにゃん☆」
男「!!!!ちょっおまっそれ脱げ!!もう帰るぞ!!!」
女「なんでぇぇぇぇ!!!?もっときたいよぉぉぉ!!!」
男「いいから行くぞ!」
女「ぷぅ~!!」
男(洒落になってない・・・マジで可愛すぎ・・・俺って独占欲強いのかね・・・)

98

女「――――っ!!面白かったあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
男「ええい、うるさい!叫ぶんじゃない!!」
女友「まあまあ、映画館内では静かにしてたんだしw」
男友「むしろその間にたまってた分が放出された感じだなw」
男「だからといって往来で叫ぶのははた迷惑だろう、常識的に考えて」
女友「それはまあねwでもほら、特別まわりに見られてるわけでも無し、良いんじゃない?」
男友「そうそう、気にし過ぎだって。それに女ちゃんが叫ぶのもわからなくはない。面白かったよな~」
女「だよな!!『この人の為なら、例え世界が相手でも、決して迷ったりしない!!』あの言葉にはしびれたああぁぁぁぁぁぁぁ!!
  是非男にあんなことを言われて見たいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」(チラリッ)
男「ハッ、まったく馬鹿馬鹿しい」
女「くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!つれないなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
女友「はいはい、いつものことでしょうに…wでも、確かにあのラストぎわはすごかったわよね」
男友「だな~、拳ひとつで吹っ飛ぶパトカー、崩れる桟橋!!CGだってわかってても、びりびり来たな」
女「うんうん!!相手がなげてきたトラックを、こう、ハイキックでずばっっっばーん!!!ってやるのもすごかったよな!!」(ビュバッ!!ヒラリ)
男「…女、危ないから道端でハイキックなんかするんじゃない。危ないからな」
女「あ、す、すまない!気をつける!!…?どうかしたのか、男?顔を背けて…」
男「なんでもない、気にするな」
女友「(ヒソヒソ)あれは見えたわね」
男友「(ヒソヒソ)スカートであの動き、そして男の位置、確実に見えたな!」
男「うるさい黙れ砕くぞ」
女友・男友「ヒィッ!」

おまけ
男「ちなみに…」
女・女友・男友「うん?」
男「俺だったら『例え世界が相手でも、鼻歌まじりでひねり潰してやろう』位は言うと思うぞ」(ニヤリ)
女友・男友「怖っ!!この人まじで怖っ!!」
女「す、素敵だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」(ウットリ)
女友・男友「こいつもやっぱり駄目だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

99

女「久々に見にきたが……なんだこの書き手の量はぁぁぁぁぁ!!!!!!」
男「どうやら混沌を極めているようだが……こんな時こそ、中の人の本領発揮じゃないのか?」
女「書き手がいればいるほど、中の人の燃える状況と言っていたような……ん? この紙は?」

カサカサ。

『女が女子校にいるイメージって無いよね』

女「……」
男「……まぁ、そりゃおと○クのようなイメージはねーよな」
女「そのせいで書く気力が萎えていたというのかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!! 許せんっ!
  成敗しにいってやるっ!!!!!(ダッ!)」
男「……おと○クは『素直クール』&『ツンデレ』がいるからなぁ……。 ん、まだ紙が」

『妹、娘、と来たら次は母?』

男「……それは流石に近親s……いや、娘も同じか?」

100

女「男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」(ダダダダダッ!)
男「嫌だ断る」
女「まだ何も言ってないのにぃぃぃぃぃぃぃ!!つれないぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」

女「ううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!またなんだかんだ言ってごまかされたああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
女友「(つまり理論的に丸め込まれたわけね…)それにしてもさ。あんたもよくやるよね、ほんとに」
女「?よくやるって何をだ?」
女友「男の気を引く為にあれやらこれやら、手を変え品を変え…はしてないか、まあ、なんにしてもよくくじけないな~って
    普通は少しくらい落ち込んだりふてくされたりするもんじゃない?…気持ちが相手に通じないとさ」
女「落ち込んだりふてくされたりしたら、相手に伝わるようになるのか?」(キョトン)
女友「え…?」
女「相手に伝わらないからって、落ち込んだりふてくされたりして、伝わらなかったものが伝わるようになるのか?
   伝えたい気持ちがあってそれを知らせる手段があるのに、そんな寄り道してる暇はないぞ!!」
女友「それは…、でも、普通はさ」
女「普通がどうなのかは知らない!私は私のやり方、考えで男に気持ちを伝え続けるだけだ!!
  そうすれば、いつか、絶対に伝わるって信じてるからな!!」
女友「…………。あんたらしいわwあはは、ごちそうさま」(クスクス)
女「?変な女友だな~?」

女友「(落ち込むのは寄り道、か。そうよね、してらんないよね、寄り道なんて…)」

女「男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!好きだああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
男「うるさいといってるだろうが」

男友「おーおー、今日もおあついことで」
女友「鉄と乙女は熱いうちってねw思い立ったらまっしくぐらなのよw」
男友「なんだそりゃ。でもまあ、女ちゃんにぴったりっちゃぴったりだなw」
女友「あら、私もかもよw」

命短し恋せよ乙女 想いの熱さのさめぬ間に 己が想いの向くままに よそ見すること無きように

101

女「好きだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!抱きしめてくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
男「だが断る。…というかお前は本当にそんな事してもらえると思って、俺に言ってるのか?」
女「もちろんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!いつだって心のそこから真剣だぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!だから抱いてくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
男「…あー…、…いや、断る」
男友「迷った?!」
女友「うわ、今の間は結構来てたよね!?わ~…」
男「うるさい黙れ…、くそ、不覚だ」
女「おおおおおお男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!わわわわ私ならいつでもぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
男「俺は断る」
女「ちくしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
男友「あらら、やっぱりダメか」
女友「一瞬だけだったね~。でも、かなりの進歩よね」

女「私は絶対諦めないぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
男「いい加減にしてくれ、頼むから」

102

ポロリはないよカラオケ編。

女「カッラッオッケッカッラッオッケ嬉しいなぁぁぁぁぁ!!!!!♪」
男「幼稚園児並のはしゃぎ方をするな」
男友「しかし久々だな。こうやって皆でカラオケ来たのも」
女友「皆レパートリーは増えた?」
女「任せろぉぉぉぉ!!!Jポップから演歌まで何でもこいだぁぁぁ!!!」
男「俺は・・・やっぱさくらんb」
女友「>>241の悲劇はもうやめて」
店員「いらっしゃいませ。フリータイムの高校生5人でよろしかったですか?」
男「5人?俺ら4人ですけど」
敵女「私がいるわ!!!」
女「なっ!?貴様なぞお呼びでないわぁぁぁぁ!!とっとと去れぇぇぇ!!!」
敵女「ところがどっこいそうもいかないのよねぇ・・・今日!私は!!ここカラオケで!!!
男クンを賭けて勝負しに来たのよ!!!」
女「なっ!なんだってぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!?」
敵女「ルールは簡単。二人で一緒に同時に同じ歌を歌って男クンに評価してもらうの・・・
そして栄えある栄光を手にしたものには!男クンから祝福のキスをもらえるのよ!!!」
女「なぬぅぅぅぅぅ!!!!?よ・・・よぉぉぉぉし!!いいだろう!!!私の美声に
せいぜい酔いしれるんだな!!!男の唇は私のものだぁぁぁ!!!」
敵女「フフン・・・それはないわ・・・なぜなら私は!この1ヶ月毎日ずっとカラオケ
の練習をしてきたんだから!!!外国の曲だろうがなんだろうがどんとこいよ!!」
女「なにをぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
敵女「かかってきなさい子猫ちゃん・・・」
男「とりあえず二人とも部屋に入ってから睨み合え」
女・敵女『ハ~イvvvvv』
男友・女友『こういうところは息ぴったり・・・』

選曲:ゆず『いつか』
女・敵女『いつかまた~♪どうしようもなく寂しくなったその時は~♪』
男友「ハモり完璧・・・」
女友「二人ともノリノリ・・・」

女・敵女『それだけが~♪・・・・・・僕の全て~♪』
女「でっ!!!!?」
敵女「どっちがうまかった!!!!?」
女・敵女『あれ?男(クン)は?』
男友・女友『さっき出てった』
女・敵女『・・・・・・・・・・・・・・・・・』
女「敵女ぁぁぁ・・・」
敵女「な・・・何よ・・・?」
女「・・・歌おうか?」
敵女「・・・そうね・・・」
こうして二人は仲良くなりましたとさ。めでたくなしめでたくなし。

おまけ
その頃別の部屋では・・・
男「ミラクル~ハッピ~マテ~リアルGO!!!♪」
男まだいた。

103

女「どうだ男!!!手編みのマフラーが完成した!!」
男「そりゃすごいね」
女「感動の心に薄れる奴だな!!」
男「編んどいてあげる相手もいないとは・・・お互い一人身は辛いな」
女「いやコレ男にやるんだよ!!一人身って男には私がいるだろうがあああ!!!」
男「悪い冗談はよしてくれよ」
女「う・・・結構本気でへこむぞ・・・」
男「冗談の分からん奴だな・・・」
女「何!!では実際はあーいや考えるのはよそう!!頭痛くなってきた!!!」
男「で、もらえるものは病気以外なんでも貰っておこう とくにタイムボーナスはな・・・」
女「? なんのことだ?まぁいいやホラ見ろマフラーだ!!!!!」
男「なんだ、車とかのマフラーかと思ってた」
女「手編みって言った時点で気づけよ!!!!とりあえず装着してみてくれ!!」
男「・・・まぁ少しでかすぎるが保温効果は高いという点のみ評価しておこう」
女「気に入らなかったらまた編んであげるから捨てても構わんぞ!!作業中が一番幸せだからな!!」
男「いや、大切に使用させてもらゲフ!今俺に何者かの言魂が取り憑いたせいか俺の口から通常ありもしない言葉が発せられたのは
  完全に気のせいという事で処理を行いたい次第である」
女「素直じゃないぞおお男おおおおお!!!!」

104

男「ち・・・今更きやがるとは・・・」
女「おーい男いるか!!お邪魔するぞー」
男「女ァァァアアアア!!絶対入ってくるんじゃあねえ!!!絶対!!」
女「うぇ?!何故だ?!」
男「入ってきたら命の保証は無い・・・殺されるぞ」
女「なぁにを電波な事言ってるんだあああ!!!邪魔するぜええ!!!」

男「今更何しにきやがった?ビクターとモーリッツ・・・」
ビクター「忘れたとでも?お前の実験のせいだ・・・
   時空転移とか言う下らない実験の被験者にされた俺たち無邪気な二匹のオウムは10次元に送られた・・・」
モーリッツ「知能は膨れ上がり無邪気な心は捻じ曲がった・・・」
ビクター「最悪の環境さ・・・悪の種を撒くには絶好の場所だったがな」
男「要求は何だ?」
モーリッツ「子供の頃は良く遊んだよなぁ俺たち・・・世話もしてもらった・・・
   また遊ぼうぜ・・・?今がそのときだ」
男「上等だ・・・鳥篭に戻して焼いて食ってやんよ・・・!!」
女「うおおおよくわかんねえ設定の中に迷い込んだあああ!!!!出直してくる!!!!!」

105

女「少し早いが女サンタ登場!!!!」
男「バカじゃねーの」
女「素で返すなあああああ!!!!!夢を持て夢を!!!」
男「高校になってサンタの真似事か・・・おめでたい奴だ」
女「何を!!サンタは実在する!!絶対だ!!!!」
男「いや親」
女「信じないいいいい!!!!絶対居るってば!!!」
男「・・・じゃあ信じた状態で今年のクリスマス迎えてやるよ 本物が出なかったら蹴りかます」
女「地味だな!!!いいとも!!ぜったいくるからなああ!!」

クリスマス当日
男「・・・zzz・・・」
?「静かに寝とるの・・・」
男「・・・zzzz・・・zz・・」
?「サンタクロースを信じるこころ・・・今の子供たちは失っておるようじゃの・・・
 少しでもその心を持つ子供が居る限り・・・私はプレゼントを配り続けるまでよ・・・」
男「・・・ん?・・・だ、誰だ?」
サンタ「おっといかん・・・起こしてしまったかの・・・」
男「あもしもし警察?なんか髭生やした赤いおっさんが不法侵入してきてるんスけど」
サンタ「ちょwwwwおまwwwwwwww」

106

TV「明日の天気は雨だバカヤローども糞して寝てろ」
男「口の悪い天気予報だな・・・社会の癌だ」
女「雨か!雨と言えば相合傘!!男!!是非!!!!!!!」
男「何故お前と肩を並べて傘にはいらにゃならん」
女「少しくらいいちゃついてもいいだろおおお!!!」
男「・・・わかった。許可しよう」
女「へ?いいのか?!マジで??!?!」
男「いいぞ」
女「よっしゃあああ!!!!早く明日来い!!!!メイド・イン・ヘブン!!!」
男「そのスタンドの能力は「物体の動き」等ではなく、時間の流れ自体を速める。(例:天候変化や天体運動さえも速まるetc)
他の生物(植物も)やスタンドの精神および生体活動の速度は変わらず、加速した時間に順応できなくなる。(例:怪我をした場合、出血のペースは通常通りだが、流出した血液は瞬時に乾燥するetc)つまるところ
女「うるせえええええ!!!おとなしく待てばいいんだろおおお!!!」

男「次の日だな」
女「な・・・ば、バカな!!!晴れてるうう!!!!」
男「まぁ俺はコレを予想して許可したんだがな・・・」
女「ぅぅぅ・・・じゃ、じゃあ日傘でいこう!!」
男「断る」
男「(コレが俺の14つ目のスタンド・・・ウェザー・リポート)」

107

男友「現状を説明しよう!!うちのクラスと隣のクラスでサッカーのクラスマッチを行っている!!!
   しかし今2-78でハーフタイム!!絶望的不覚!!」
女友「誰と会話してんのよ・・・」
女「男が学校にこないとどうしようもないぞ!!」
女友「無力が思い知らされるわね・・・」
男「いや悪いさっきまで寝てたわ」
男友「男!!やっと来たか!!」
女「男おおおおおおおお!!!男が来てくれれば7億人力だあああ!!」
男「そうか・・・で、俺は何をすれば」
男友「やべハーフ終わっちまう!!!どこでもいいから入ってくれ!!」
男「御意した」

審判「ハイ後半開始!!」
男友「男おお!!!パス出せえええ!!!」
男「おら」ドゴオオオオオ

審判「・・・脈はないようですね」
女「男友うう!!!しっかりしろおお!!!!」
男「軽く蹴ったつもりだったんだが・・・」
男友「うおおお!!殺す気か!!一瞬死んでたけど!!!」
男「・・・チ」
男友「なに今の舌打ち!!あ、スペース足りね!!後半へ続く!!!」
男「元気だな・・・」

108

女「男おおお!!パスだ!!!」
男「断る」
女「もう遅い!!!食らうがいい!!!!!」
男「しゃあないな・・・」
女友「直接シュート決めちゃいなさい!!!」
男「俺を何だと思ってやがんだ・・・まぁいいけど」
相手キーパー「ち、ちくしょう!!来るなら来いやああ!!!!」
男「うん」

救急隊員「ハイハイなるべく女子生徒は下がってくださいねー」
隊員「顔面破(ry
男友「俺は何も見てない・・・」
女「男おおおお!!!見てしまったぞおお!!!責任取れえええ!!!!」
男「俺にサッカーやらせたみんなが悪いんじゃね?」
警察「アー事の事情を詳しく教えてもらおう」
男「そこの彼女がですね」
女「おい待て!!!!!」

109

男「たまには深夜にホラービデオ見るのもオツな物だな」
女「こえええええ!!!寝れない!!絶対!!!一緒に寝てくれ!!!」
男「嫌です。」
女「キッパリと来たな!!!せめて同じベッドで寝かせて!!!」
男「3行上と内容は変わってねーじゃねーか」

男「・・・zzz・・・」
女「(う・・・)」
女「男ぉ、トイレ・・・」
男「廊下出て右」
女「知ってるよ!!一人じゃ怖いから・・・」
男「めんどいっス」
女「うおおおもれるうう!!!!はははは早く男おお!!!」
男「うるせーなぁ・・・いけばいいんだろ・・・ふぁあ」
女「・・・あ・・・」
女「・・・」
男「うおい!マジかよ・・・」
女「うぅぅう・・・・・」

女「と言う夢を見た!!映画を見たからといって幽霊なんぞ出ないものだな!!ハハハ!」
男「強がってないでズボン変えて来い」

110

プルルル
男「女か?今手元に映画のチケットが2枚あるんだがこれからどうだ?」
女『マジか!!男から誘ってくれるとは嬉しいぞおお!!!でもどうしようかなぁーエヘへ』
男「じゃあいい」ガチャン

女「誘われにきたぞおおお!!!!」
男「結局くんのかよ」

111

店長「えっと、今日は給料日だったね」
女「お待ち兼ねだああああああ!!さぁ!店長!!!!!」
店長「ひぃふぅみぃ・・・はい、どうぞ」
女「えーといくらかなあああって店長これ80万もあるぞおおお!!!!!!」
店長「いや君は普通に働きが良かったからね、65万円はオマケだ」
女「いや15万がおまけでしょう普通うう!!!!!・・・で、本当に貰っても・・・」
店長「いやいや・・・色々と用入りだろ?」
女「いよおおおっし!!!これで男に色々買ってやれる!!!!!」
店長「若いのはいいことだ・・・・」

女「というわけでこの80万円を男にやろう!」
男「お前夢ないな」

112

男「お前こんなの書いてる余裕あるのか」
俺「ああ!模試も終わった!!」
女「どうだったんだ?」
俺「まぁ余裕で志望大D判定だな」
男「パソコン切れ」

113

女「女友ぉ~?前から思ってたんだが、女友の好きな人って誰だぁ?」
女友「男君よ」
女「んなっ!?だ、だっ、ダメだぞっ!男は私が好きなんだっ!」 「女友と敵になるのも嫌だっ!!それでも敵になるなら女友でも容赦しないっ!!!」
女友「ああ、ごめんねちょっと言ってみただけよ。誰もあなたには敵わないから安心して。とっくにあきらめてるから」
女「そ、そうか。なんか気になるけど安心した」
「じゃあホントは誰が好きなんだぁ?男友か?」
女友「なっ!?んなワケないでしょ!誰があんなの好きになるのよっ!」
女「…(ハハーン)…女友ぉ…自分に素直になったほうがいいぞぉ…?」女友「…」

女友「素直に好きって言えるのなんてあんたくらいのもんよ…」
女友「でも…好きなのよね…悔しいけど」

114

V3のとある曲から思いついた。 「偶然」編

男友「なぁ、お前って女に愛されてるよな」
男「なんだ唐突に。 叩こうか?」
男友「いやふざけてるんじゃなくて。 それも運命かと思って、な」
男「とうとう頭がとち狂ったか」
男友「全く……世の中、偶然なんてものはないんだぞ」
男「あっそ……(偶然なんてない、か)」

女「おっとこぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!! 帰るぞぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
男「ああ、そうだな」
女「!? 今日はやけに素直だなぁぁぁぁぁぁぁ!!!???」
男「……まぁ、たまにはな。 それとも拒否されたいか?」
女「い、いいやっ! 喜んでぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」
男「そうか。 なら行くか」
女「……なぁ、男。 なにかいいことでもあったのか?」
男「ん、いんや?(これが偶然じゃないなら、運命とやらに苦笑したいな)」
女「んー、何か隠し事してるなぁ……? 教えろ男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
男「何もして無いって(ま、今は楽しむとするか)」

そんな帰り道。

115

「小説」編

男は大地を駆ける。
決して追いつけないと分かっていても、男は彼女を捕まえたかった。
口うるさいけれど、愛情と情熱を秘めた彼女を離したくなかった。
男は、女を大切な存在だと気づいたのだ。
「女ぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

女「男ぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
男「何読んでるんだ?」
女「おっ、男!? あの、これは、その……」
男「……これは、俺と女?」
女「お、女友が知り合いに頼んで作ってもらったらしいんだ。
  私と男がファンタジー世界に迷い込んで、さらわれた男が私を助けに来るという話で……」
男「ふーん……とりあえず、没収な」
女「ああっ! 酷いぞ男ぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
男「やかましい、勝手に主人公にするな」

男「……」(パラパラ)
男「……」
女友「気に入った?」
男「!?」

116

「得意教科は?」編

貴方の得意教科は何ですか?
男「国語と数学です。 他の教科も一応平均点以上です」

貴方の得意教科はなんですか?
女「私はもちろん、体育だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
男「受験とかよく突破できたな」
女「男と一緒の学校に行きたい故に、一生懸命頑張ったぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
男「一方通行の想いだな」
女「酷いぞ男ぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」

貴方の得意教科は何ですか?
男友「国語かな」
男「珍しいな、まともに答えるなんて」
男友「日本文学はいいよ! 巫女最高!」
男「結局はそれか」

これで質問は終わります、ありがとうございました。

女友「……あれ? 私は?」

117

最近、寒くなりましたね(1/2)

女「男おおおおおお!!空が赤いなああああああ!!!」
男「そうだな、夕焼けが綺麗だ」
男と女、空を見ながらゆっくりと歩く。
女「最近寒くなってきたなー。もうすぐ冬だ!!って感じだああああ嫌だあああああ」
男「冬は嫌いか?」
女「冬は冷えるからトイレが嫌なんだ…って何言わせんだあああああ!!!」
男「自分で勝手に言ったんだろ」
ふと、音を立てて風が吹く。
女「うおああああ!?さみいいいぃぃいい!!」
男「そうだな、冷えるぜ」
女「男!こういうときはくっつくと温かいぞおおおおお!!」
女、男の右腕に自分の腕を絡ませる。
男「おい、人の了承も無しに…」
女「えへへ…温かいなー。 ねえ、男ー」
男「何だよ?」
女、男を見あげながら
女「大好きだよー、男♪ えへへー」
男「(ドキッ)…」
男は思った。急に暑くなってきたな…と。

後日

女「男おおおおおおおお!!!これをうけとれええええええ!!!」
女、男に紙袋を手渡す。
男「何だ一体…(ガサガサ)」
男友「…お!?」
女友「マフラーじゃない、しかも真っ赤な」
女「最近寒くなってきたからなー! これで全然寒くないぞ、男!!」
男「さ、サンキュー…お前も、女だったんだな」
女「失敬な! 私だって花も恥じらう乙女なんだあああああああああ!!!」
男「乙女が叫ぶかよ」
女「そんなことよりも、だ! 男、早速巻いてみてくれ!!」
男「ああ」
男、紙袋からマフラーを引っ張り出…す?
男「…なんだ、これは」
女友「これは…軽く7メートルはあるわね」
男友「すげえ…」
女「し、失敗失敗。 アハハー」
男「どうすんだよ、これ?」
女「…こ、こうするんだあああああ!!」
男「お」
女友「きゃ!?」
男友「うおあ!」
女「4人で巻けばちょうど良いぞおおおおおお!!!」
男「あのな…これじゃマフラーじゃないだろ…ま、温かいけどな」
女友「(男友がこんな近くに…や、やだ…暑くなってきた)ちょ、ちょっと、近づかないでよ、男友」
男友「(はあ…男は羨ましいなー、こんな良い彼女がいて…俺も欲しい)へーい」
女「4人はずーっとずーっと、一緒なんだあああああああああああ!!!」

118

女「おっとこぉぉぉ!!!質問があるぅぅぅぅ!!ってなわけで答えてくれ!」
男「五月蠅い。いちいち叫ぶな」
女「相変わらず冷たいな!!そんな男も大好きだ!!」
男「で?質問とは?」
女「なんだかんだで優しいぃぞぉぉぉぉ!!!愛してるぅぅぅぅう!」
男「…」
女「男!私は化粧ってものをほとんどしたことがないんだ!」
男「知っている」
女「年頃の娘としては少しはおめかししたほうがいいのではないかと思った!!」
男「意外に女の子してるな」
女「照れるぞお…っと、そんなわけで!男はどんな化粧が好みか気になってな!教えてくれ!!」
男「どんなと言われても…お前はノーメイクでいいのでは?その方が女らしい…(じゅうぶん可愛いしな)ボソ」
女「聞こえてるぞおおおお!!!今すぐベッドインだぁぁぁぁあ!!!!」
男「だが断る」
女「(´・ω・`)」

男友「女ちゃんノーメイクだったんか~カワイイなあ~」
女友「私ノーメイクまではいかないけど、ほとんど化粧はしてないわよ」
男友「へぇ~…にしては女友も綺麗だよなあ…」
女友「あ、当たり前じゃない!私はパーフェクト超人よっ」
男友「さいですか…」

119

「それが私の愛だから」

女「男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!今日こそ一緒にお昼をぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!って、もういねぇぇぇぇぇぇ!!!」
女友「はーい、お疲れ様ー、ざーんねーんしょー」
女「くぅぅぅぅぅ!!明日こそはぁぁぁぁぁぁ!!」
女友「ほんと、懲りないしへこたれないわねぇwちょっと尊敬するわ。いつまでも変わらない思い、まさに真実の愛って奴?」
女「それ前に男友にも言われた。でも、私は違うと思うぞ!」
女友「あれ?そうなの??端から見てるとそのものだけど…」
女「私は変わらない思いが真実の愛だなんて認めないぞ!!」
女友「そっち?!え~っと、どういうこと?」
女「私はず~~~~~~っと男が好きで、男に気持ちが伝わるまで思いを伝え続ける。でも、その気持ちが変わらないって言うわけじゃない!!」
女友「???」

女「私の気持ちは昨日より今日、今日より明日って、一瞬一瞬、常に大きく、強くなっていくんだ!!!
  変わらない思いが真実の愛なんて、そんなの違うはずだ!!思いが常に進化する、それが私の愛なんだ!!!」

女友「…………」
女「むぅ、女友にも伝わらなかったか~…。男友に言ったときにもそんな風にあきれられたんだ」
女友「あ、ごめんごめん。違うの、ちょっと、その、感動してた…。思いが進化する、ね。うん、なんだかすごく女らしい」
女「そ、そうか?えへへ…w何かそこまで言われると照れるぞ!!」
女友「女って何にも考えてないようで、色々考えてるんだな~。びっくりした」
女「それはひどくないか?!」

男友「なあ、今の聞いてた?」
男「静かにしろ、見つかると面倒だ」
男友「あれが正しいとするならさぁ、俺の思いっても真実の愛だよな」
男「お前の気持ち?何のことだ?」
男友「俺の女性(全体)への(ふしだらな)思いは、常に大きく、強くなっていくからな!!」
男「うるさい黙れよるな触るな息するな」
男友「それはさすがにひどくないか?!」

~積み重なっていく気持ち あなたに届けば心がふれあう 全てはそこから始まる~

120

女「……えへへwよしよしw」
男「うん?女、こんなところで座って何してるんだ…?拾い食いか?」
女「!?おおおお男?!?!あ、いや!ななななんでもないんだ!!気にしないでくれ!!」
男「…ここまでいけばある意味才能か?というかお前隠す気ないだろ、実は」
女「隠す?!一体何の事かなぁぁ?!ほら!何にも隠してないぞ!!ほらほら!!」
男「…そのまま後ろ向いてみろ、手はそのままな、ほれ、まわれ」
女「あうあうあうあうあうあうあうあうあう…!」
ヒャン!
男・女「……………………」

男「子犬か…拾ったのか?」
女「ううん、うちじゃ飼えないから、いつもこっそり餌をあげてたんだ」
男「まったく、野良犬には餌を与えない方が良いんだぞ(へたに人に懐くといじめられるからな)」
女「でも!あのまま放っておくことはできなかったんだ!!ほら!こんなにかわいいんだぞ!!ほっとけないだろ?!だろ?!」
キュゥン?
男「ああ、確かにかわいいな」

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