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- スレ目の1
**1
- 女「過疎!!
- 過疎!!
- 過疎ォ!!」
- 男「字足らず」
**2
- 男「か……体が………!!」
- 女「!!!男が子供になっちゃったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
- 男友「……女ちゃん、どんな配合したんだ?」
- 女「え?<バキューンバキューンバキューン>って感じだが」
- 男友「ふむふむ」
- 男「何メモ取ってんだお前」
- 男友「いや別に何も企んでないよ?」
- 女友(男くんかわいい……なんだろうこの気持ち…)
- 教頭(ハァハァ…………ウッ)
**3
- 女「んみっつぅめあぁぁぁぁぁぁぁぅうっつぉぉぉぉぉ!すんぬぁぁぁぁぁぁぁぅおにぃぃぃぃぃぃ!おっしゃぁぁぁぁぁぁぁべりぃぃぃぃ!っでっきぃぃぃなぁぁいぃぃぃぃぃぃ!!!!」
- 男「スレタイ読んでみ」
**4
- ある日女との会話の中で漫画の好きなセリフと言うのが話題になった。
- 男「一人で一生をかけて探求していく夢もあれば、嵐のように他
- の何千何万の夢を食らいつぶす夢もあります。
- それが叶おうと叶うまいと人は夢に恋い焦がれます。
- 夢に支えられ夢に苦しみ夢に生かされ夢に殺される
- そんな一生を男なら一度は思い描くはずです
- 夢という名の神の、殉教者としての一生を」
- 男「俺はこのセリフが一番好きだな。」
- 女「かっこいいぞお男オオオオオオオオ、えっと私はこれだな!!!」
- 女「これでおまえはオレのものだ。とオレがお前のために体をは
- ることに・・・いちいち理由が必要なのかだな」
- 男「なるほど独占欲が強いってのがよくわかっ(ryゴキュッ」
- ・・・・・
- 女「これでおまえは永遠にオレのものだ。」
- 男「はっ!」
- ベットで目覚めた男
- 男「ゆ、夢か・・・。毎日のように女につけまわされているせいで悪い夢でも見たのか。」
- 落ち着きを取り戻した男はベットから置きカーテンを開けた。
- そこには窓越しから男を見つめている女がいた。
**5
- 女「男ォォォ!!カレー作ったぞォォォォ!!!!」
- 男「期待していない」
- 女「今日のは自信作だ!!食ってくれ!!」
- 男「わかったよ・・・」
- もぐもぐ
- 男「うん、判っていたさ・・・」
- 男「女の言う『自信作』は普段の数倍の威力があることを・・・」
- 男「しかし女の笑顔を見ているとつい食べたくなってしmガハァッ!!!!(吐血)」
- 女「血を吐いた!?」
- 女「救急車!救急車ァー!!」
- というわけでお料理ヒート
- #ref(http://www4.atwiki.jp/sunaoheat?cmd=upload&act=open&pageid=172&file=29-065.jpg)
**6
- 女「私に足りないものに気付いたぁぁァァ!!」
- 男「色々あると思うが、どれに気付いたんだ?」
- 女「エロさだ!!それさえ手に入れれば、私は男をトリコにできるぅぅぅ」
- 男「その瓶は……や、奴は媚薬を持っている!奴を止めろぉぉ!」
- 女「私は非エロキャラをやめるぞ、男ぉぉぉ!!」
- #ref(http://www4.atwiki.jp/sunaoheat?cmd=upload&act=open&pageid=172&file=29-075.jpg)
- 女「ぐすん、おなかいたいぃぃ……」
- 男「だから言ったのに。得体の知れないもの口に入れるな、って」
- 女「わ、私はこの程度では諦めn……うえ~んいたいぃぃ」
- 男「はいはい。とりあえず寝ろ。寝て反省しろ」
- **7
- **7
- 女「枯れた声が消えゆくまでぇぇぇぇぇぇぇ!!!その心を叫びぃぃぃ!!野蛮に踊れぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
- 男「いきなりそのフレーズだけ歌われてもな、何が言いたい」
- 女「私の心の叫び!!!それは…私を抱けぇぇぇぇぇぇぇ!!!私と共に野蛮に踊れ男ぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
- 男「断る、帰れ」
**8
- ~球技大会~
- 女友「あれっ?男子もう負けたの?」
- 男「ああ。男友がピッチャーじゃあな」
- 男友「……」
- 男「まぁ、やる事も無いし女子の応援にきたわけだが」
- 男友「女子はドッジボールだったっけ?まだ勝ってんの?」
- 女友「当たり前でしょ。うちには秘密兵器がいるから」
- 女「どりゃああぁぁぁぁぁぁァァァァァ!!!炎のショーーーット!!!」
- 敵チーム「ギャー」
- 女「振り向いたら負けだからああぁぁぁぁぁぁァァァァァァ!!!」
- 男「……秘密か?ってかあれはありなのか?」
- 女友「勝ちゃいいのよ」
**9
- 女「シューマッハ引退だぁぁ!!」
- 男「あの人も年だからなぁ。よく頑張ったと思うよ」
- 女「ということで自転車を借りてきた。2人で風を切ろうじゃないか!!」
- 男「まったく関係ねえ!」
- 女「安心しろ、ちゃんと二人乗りを借りてきたぞ!私の後ろに乗るんだ!」
- 男「だから俺の話をきk」
- 女「行くぞー!目指せシューマッハ!」
- 男「ちょwww摩擦で煙が……やめt」
- in保健室
- 女「コーナリングは難しいな!要練習だ」
- 男「もういいしばらく喋るな」
**10
- デカトゥー「そこの自転車とまりなさーい。」
- 部下「ちょwww デカトゥー!!
- 車じゃ、車じゃ追いつけまっせぇーーーん!!!」
**11
- 女「本当に私に足りないもの、それは!
- 情熱・思想・理念・頭脳・気品・優雅さ・勤勉さ!!
- そして何よりー!!」
- 男「学習が足りない」
**12
- 男「お前、何かイサオヒートと間違われてるぞ?」
- 女「なにいい!!? イサオだってぇえええ!!????」
- 男「なんか心当たりでもあるのか?」
- 女「実はな、この前行った美容室のあんちゃんが
- イサオって名前だったんだああああ!!!」
- ・
- ・
- ・
- 男「ぶっちゃけどうでもいいわそんな話。」
- 女「さみしいこと言わないでくれえええええ!!!」
**13
- 女「ん?」
- 女「あれ、まだやるの!?」
- 男「さすがに落とすわけには行かないだろ・・・。」
- 女「でも、中の人も相当眠いらしいぞ?」
- 男「まあな。
- それに・・・さすがにここまで人が居ないと
- 『俺だけ隔離かよっ!?』って気がしないでもない。」
- 女「そんなワケあるかあああああ!!!!!!!
- 私はぁ!! みんなをおお!!
- 信じてるぞぅおぉおおおおおぅおおおおおおおお!!!」
- 男「ああ、俺もだ。さて、またがんばるか。」
- 女「おおーーーーー!!!」
**14
- 男「女、おなか空かないか?」
- 女「・・・ちょっと、いやかなり空いてるぞおおおおお!!!」
- 男「よし、じゃコンビニでも行くか。」
- 女「でも雨ふってるぞ?」
- 男「傘差してけば大丈夫だろ。」
- 女「・・・となると私にイイ考えがあるぅ!!」
- 男「相合傘は却下な。」
- 女「おとこおおおお!! 私の心がよめるのかぁあああああ!!???」
- 男「読めんが大体わかる。」
- 女「愛のなせる技だな!!」
- 男「違うわっ!!」
**15
- 男「それじゃ、行くか。」
- 女「おうっ!!」
- ・・・道中・・・
- 男「おっ! 車がくるぞ、こっち来てろ。」
- 男「待て! その水溜りは深いんだ。こっちの道から行こう。」
- 男「この辺はすべるから俺の手につかまってろ。」
- ・
- ・
- ・
- 女「今日の男・・・かっこいいぞぉ。メロメロだあああ!!!」
- 男「ばっ! こんな場所で抱きついたら──!!
- バシャアーーーーーーーーーン!!!
- 女「・・・すまないおとこぉ。」
- 男「うん、後でおしおきな。」←超笑顔
**16
- 男「ふう、終われそうだな。」
- 女「ちょっと残念だぁーーー。」
- 男「どうした?」
- 女「もうすこしでイチャイチャできそうだった・・・。」
- 男「まあ、コンビニから帰った後の話があったらわからなかったな。
- 二人ともビショビショだったし。」
- 女「うあああああ!!! 中の奴ぅ!!
- 今すぐ二人で入浴ドッキドキ☆ってタイトルで
- 話をかけえええええええええええええええええ!!!!」
- 男「そんなの俺が却下だ。」
**17
- 女「調理実習だぁー!」
- 男「決めた記憶がないんだが、同じ班なんだな……」
- 女「それが愛の力だ、男!」
- 男「はいはい。とりあえず産業廃棄物作らないように頑張ろうな」
- 女「うおぉ!私の包丁が光って唸る!肉じゃがを作れと輝き叫ぶ!」
- 男「五月蝿い。が、包丁さばきは普通なんだな。これでどうして産廃が?」
- 女「材料を入れて、煮る!煮る!煮るうぅぅぅ!!」
- 男「ところで女、まな板をどこにやった?」
- 女「そんなもの、私の包丁の前では豆腐同然!細切れにしてやったわぁ!」
- 男「ちょwww木片ww」
**18
- ある朝の会話
- 男友「ところで男」
- 男「何の用だ?」
- 男友「女ちゃんに常に好きだー!って言われてるけどさ、お前はそれに答えたことがあるのか?」
- 男「うるさくて、答える気力が無い」
- 男友「いっそ好きか嫌いか言えば、うるさくはなくなるんじゃないか?」
- 男「……」
- 男友「…?」
- 男「あいつはアレで良いんだよ、あぁやって元気なのが似合う」
- 男友「なるほどな……ニヤニヤ」
- 男(女の前では言えないが…)
- 女「男おおおお!!おはようっ!!!」
- 今日も男にとってうるさくも、どこか安心できる一日が始まる。
**19
- 女「体が熱いっ!」
- 男「レベルでも上がったのか?」
- 女「うぅー…ついでに頭も痛い…」
- 男「どれ…」
- 女「!!!!!!(男のおでこが目の前に!!!!)」
- 男「…熱があるな」
- 女「あうあう… /)」
- 男「…おい、本当に大丈夫か?どんどん熱くなってきたぞ?!」
- 女「もう、駄目ぇ…(プシュー)」
- 男「ちょっ!女!おいっ!しっかりしろ!」女「我慢できん!!男ォォォォォ!!!!!!」
- 男「うわっ!いきなり何をっ!アッー!」
- 翌日。
- 男「ゲホゲホッ」
- 女「どうした男!風邪か?私はすっかり治ったぞ!」
- 男「……」
**20
- 女「男ォォォォォ!!」
- 男「馬鹿!やめろっ!離れろ!」
- 女「男が悪いんだ!!!!いや、悪くないけど男がいけないんだ!!」
- 男「何言ってるか分からん!あっ!やめっ、耳をk」
- 女「良いではないかァッ!」
- 男「それは駄目!それだけは許して!!!」
- 女「だが断る」
- 男
- 女
- 男
- 女
- 女
- 女
- 女
- 男「アッー」
- 女
- 女
- 男
- 女「ふっ…」
- 男「しくしく」
- 女「安心しろ男!空白の部分は心の清い人にしか読めない様にしておいた!」
- 男「しくしく…お嫁にいけない」
**21
- 女「清い心、すなわち熱い心! ゆえに炎は清い心を映す鏡なんだ!!!!」
- 男「すなわちとかゆえにとか、もう接続詞としてまったく意味を成してないな」
- 女「そんな些末なことはどうでもいい! ゾロアスター教でも火を神聖なものとして崇めるんだぞ!! どんどん落ち葉をくべて、私の愛を映すこの焚き火を世界一の炎にしてやる!!!」
- 男「消えてしまえばいいのに」
- ゴオオオオオオオオオオオオオ
- 男「……で、焼き芋もすっかり炭化してしまったというわけだな?」
- 女「うん……」
- 男「……」
- 女「……」
- 男「……焼き芋、買いに行くか?」
- 女「うん!!!」
**22
- 女「男ぉぉぉぉ!!!免許取ったんだろ!?ドライブ行こうぜドライブ!!!!」
- 男「俺車持ってないんだが、親父のダサい車でいいなら構わんよ」
- 女「そんなのは気にしない!!!私は男と密室空間に二人きりで居られればそれでいいいいいいいいいい!!!
- 男「わかった、じゃあ早朝4時頃迎えにお前の家に迎えに行くから起きて待ってろよ」
- 女「はっや!!」
- ―04:20、某山道
- 女「うっぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!ぶつかるぅぅぅぅ!!!」
- 男「ぶつけるか、うるさいからちょっと黙っててくれ」
- 女「無茶言うなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
- 人は、死の直前に走馬灯のように自分の一生を見るという
- 女も見た、生まれてから今日までの18年間の生活が鮮やかに目前に浮かんでは消えていく(ような気がした)
- しかし…!
- 親のカタキのようなブレーキングで荷重の抜けたリアタイヤはブレイク!
- 目にも止まらない4→3→2のシフトダウン!
- 鮮やかに4輪ドリフトに移行!
- 最小限の小さなカウンターステアで走行抵抗を抑え、アクセルはもちろんフルスロットル!(うまいぜ男は!)
- 男「ついたぞ、大丈夫か」
- 女「し、死ぬかと思ったぁぁぁぁぁぁ!免許取立てなのに何であんなに速く走れるんだ男ぉぉぉぉ…」
- 男「親父に無理矢理中坊の頃から運転させられてたからな、慣れたんだよ」
- 女「…私男の実家って知らないんだが、まさか男の実家ってもしかしてぇぇぇぇ」
- 男「豆腐屋だ」
**23
- 女「おっしゃあああああ!!!!!王様だあぁぁぁぁあ!!!それじゃあ1とぉぉぉ3がぁぁっぁあ!!きっすぅぅぅ!」
- 男「あ、俺1だわ」
- 女友「私3」
- 女「え?あ、あう」
- 男「それじゃ、王様ゲームだしな」
- 女友「しょうがないね……」
- 女「いやぁぁぁぁぁああ!」
- 男「んぐっ!?」
**24
- 女「男ぉぉぉおおおお!!! 一緒に帰るぞぉぉぉおおおお!!!」
- 男「暑いし寄るなうっとうしい」
- ?「待て!!」
- 男・女「?」
- 俺「貴様らのイチャイチャっぷりに制裁を下しに来た!」
- 男「初代スレから張り付いてる古参が今更何を言うか」
- 女「? スレって何の事だ、男お?」
- 俺「うう……ええい、スレ住民の力を思い知れ!!」
- ピシャーン!!!
- 男「…んで、何をしたんだ?」
- 俺「…女友を正常化してみた」
- 女友「ふんぎゃぁぁぁああああ!!! 何で私、ローソクを腕にぃぃぃいいいい!!!?」
**25
- 社会人編
- 男「さて、女君。大事な書類なんだ。印刷室で一部焼いてきてくれ」
- 女「了解したぞぉぉぉおおおお!!!」
- ジリリリリリ!!!
- 男「……火災警報器………」
**26
- 男「女君。今日は我が社で停電検査がある。そこで、20階のサーバーを落としてきてくれ」
- 女「了解しましたぁぁぁああああ!!」
- ヒューーー……ズドオオオン!!!
- 男「うん、君明日から来なくて良いよ」
**27
- 女「うおおおおお男と食事とは感激だあああああああああ」
- 男「お前の姉さんも余計なことしてくれるねぇ」
- 女「これが夢なら絶対覚めるな!!!!永遠の眠りだとしても覚めるなああああ!!!!」
- 男「俺は即座に覚めて欲しいね」
- 女「そう恥ずかしがる事はない!!!!周りに私たちほどに熱いカップルがいるか?!」
- 男「いねぇから恥ずかしいんじゃねぇか」
- 女「ところでこの店のウリの【ばいきんぐ】とはなんだ?」
- 男「常識に欠けすぎだな・・・バイキングというのh
- 女「なるほど!!黴菌だらけなのだな!!黴菌の王!バイキンg
- 男「それ店長さんの前でもういっぺん言ってみ?」
- 男「まぁ、こんなもんだろう・・・少し多いかな」
- 女「よしこんなもんだああああ!!!!」
- 男「料理の量が多すぎるという突っ込みを用意していたのに意に反して何だその皿の量は」
- 女「取り放題なのだろう!!!!見ろこの皿!!いいデザインだ!!光沢も見事!!!」
- 男「サラっと流しますね」
**28
- 男友「なぁ」
- 女友「……何?」
- 男友「大分前に男と女の性格入れ替えたりするのあったじゃん。覚えてる?」
- 女友「あー。そういえば……。それがどうかしたの?」
- 男友「喋る内容そのままで喋り口調(性格)入れ替えたらどうなるかなーと」
- 女友「またやるの?こりないわね」
- 男友「まぁいいじゃん」
- 女友「わかったわよ。やるわよ?」
- モワモワモワーン
- 男「女。好きだ」
- 女「五月蝿い!!黙れぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
- 男「女の為に弁当作ってきたんだ」
- 女「さぁぁぁぁて!学食に行くかぁぁぁぁぁ!!!!」
- 男「つれないな……女のそんな所も好きだ」
- ワモワモワモーン
- 男友「…………」
- 女友「……………………」
- 男友「なんだよこの矛盾の嵐」
- 女友「はっきり言って……キモいわね」
- 結論:キモい
**29
- 女「いよいよ秋に突入だな!!!」
- 男「多少なりとも涼しくなって助かるな」
- 女「秋といえばどうもいいイベントがない!!あったとしてもまだギリギリ夏な気がする!!」
- 男「とりあえず秋が旬の食材でも胃袋に投入して秋初めを実感しようぜ」
- 女「秋といえば栗!秋刀魚!!柿!!芋!!!!!私が」
- 男「戦闘用生物兵器の製造は勘弁してもらおう」
- 男「とりあえず秋刀魚の塩焼きが出来た」
- 女「よしいただくぞおおおおお!!!!!!」
- 男「まだ内臓も骨も取ってな早」
- 女「うむ!!実にうまい!!!!!さすが男!!!!」
- 男「このくらい誰でも作れるだろうが・・・」
- 女「そうなのか?よし!!!」
- 男「よしってお前・・・」
- 女「できた!!しかし!なんだこれは!!!」
- 男「秋刀魚に塩振って焼いただけの筈なのに何故戦闘用軍事細菌増幅内臓破壊媒体生物兵器になる」
**30
- 先生「男、36ページを読め」
- 男「えー男性の精s
- 女「男それは保健だぞ!!///」
- 男「あ、しまった 先生今何の時間ですか?」
- 先生「・・・」
- 男「やだなぁ冗談ですよ・・・
- えーメタンガスは牛の反芻の際に生ずるゲップにも含まれており」
- 女「もー」
- 男「・・・アメリカ合衆国では牛の放牧数が非常に多いためその排出量が多いので」
- 男友「ゴァ!」
- 男「・・・しかしその数を減らすわけにもいかないので地球温暖化はますます進み」
- 女友「暑いー」
- 男「テメーら少し黙って授業くらい受けろやああああああ!!!!!!!!!
- 上等だ!!全員表出ろ!!!!!」
- 先生「うお!お、落ちつくんだ男」
- 男「テメーもこの雑音に晒される中黙々と授業続けてるんじゃねええええ!!!!
- 何のために給料もらいに来てやがんだああああああああ!!!!!!!!」
- 先生「ヒィィィィィイイイイイ!!!!!」
- 女「わ、悪かった!!!とにかく落ち着け!!!!!!」
- 男「・・・ん?~~~~!!よく寝た・・・あ、先生今何の時間ですか?スイマセン」
- 男友「寝相悪!!!!もはや夢遊病だろ!!!!!」
**31
- 女「男!!!率直に言おう!!!!好きだああああ!!!!!」
- 男「なるほどね」
- 女「いつもアレだから今日こそ本心を聞かせてもらおう!!!断ったら女友と姉さんの下で軟禁生活をしてもらう!!!」
- 男「それはひどい」
- 女「嫌なら言うがいい!!さぁ!!!さああ!!!!!」
- 男「・・・わかった。ん・・・ちょっと待て男友から電話だ」
- 女「(今日こそ本心が聞けるが・・・もし『嫌いだ』って言われたらどうしよう・・・リアルで泣くかも・・・)」
- 男「待たせたな」
- 女「は、お、男!!!さ、さあ早く言うんだ!!こい!!覚悟は出来た!!!」
- 男「覚悟って・・・・・・一度しか言わんぞ?」
- 女「ああ!!わかった!!!怖くないからな!!!」
- 男「何で涙目なんだよ・・・」
- 女「・・・」
- 男「・・・・・・お
- 男友「よぉ男!!またせたな!まぁ2,3分の遅れだろ!!」
- 男「そんなに待ってないから気にするな」
- 女「え?ちょ、ちょっと待て!!聞こえなかった!!もう一回!!」
- 男「一度しか言わんと言ったろうが」
- 女「そんなぁ!!待ってくれええ!!」
- 先生「男友君は昨日何者かに襲われ全身打撲複雑骨折意識不明という重傷で現在病院、今日は欠席だ」
- 女「わはは!大変だな男友!」
- 男「・・・」
**32
- #ref(http://www4.atwiki.jp/sunaoheat?cmd=upload&act=open&pageid=172&file=29-256-1.jpg)
- 女「男ぉぉぉぉぉ!一緒に寝よ♪」
- 男「ちょっと待て何で窓普通に開けてんだ」
- 女「鍵はちゃんと閉めなきゃダメだぞ♪」
- 男「……………」
- #ref(http://www4.atwiki.jp/sunaoheat?cmd=upload&act=open&pageid=172&file=29-256-2.jpg)
**33
- 女「急に…メガネをかけてみたくなった」
**34
- 女「急に…」
- 女「シャツをズボンに入れたくなった!!」
- #ref(http://www4.atwiki.jp/sunaoheat?cmd=upload&act=open&pageid=172&file=29-288-2.jpg)
**35
- 女「男!見てくれ!」
- 男「なんだ?」
- 女「こんなことが出来るようになった!!!」
- #ref(http://www4.atwiki.jp/sunaoheat?cmd=upload&act=open&pageid=172&file=29-291.jpg)
- 男「いつも見ている光景だな」
- 女「!!!!!!」
- 男「見飽きた。次は氷とか出してくれ」
- 女「分かった、練習してくる!!!!!!!!」
**36
- ~夏休みの宿題はいつやる?~
- 男友「やらん! バイトと青春で忙しいんだ」
- 女友「割と最初の方かな。こればっかりは放置プレイするわけにもいかないし……何より男友が見せてっていつ言いにくるかわかんないし(ゴニョゴニョ)」
- 女「男に教えてもらうというシチュエーションの為に、最終日までやらないぞぉおおおぉぉおおおっ!!!!!」
- 男「夏休みが始まる前、課題を渡されたその日の夜と翌日で終わらせてる。日記以外。
- というか、お前はそんなことを考えてたのか。あぁ、わかった。もう知らん。今年から勝手にやってろ」
- 女「待ってくれぇええぇぇぇっ!!!! わざとの分を差し引いても私の頭じゃ終わらないんだぁああぁぁぁあぁぁあっ!!!!!」
- 男友「……今年『から』だってさ」
- 女友「毎年わかっててそれに付き合ってたクセに今更なに言ってんだか。どっちも確信犯じゃない」
**37
- ヒートはいつも女の胸に~♪
- (Shararara...uh..Shararara..)
- 何でだろ 食材壊した女です
- もうとまらない 運命様から決められたけど
- I fire you 攻めだけじゃつまらないの
- You'll be love 感じるまま感じることだけを言うよ
- 燃え萌えでしょでしょ?素直が熱く変わる世界で
- 愛があるから熱くなるのよ 誰のためじゃない
- 一緒にいてくださいっ どこまでも熱い私を見てよね
- 明日 Sに目覚めた男友が奇跡
- I M girl...
- 男「お前の歌かよ」
- 女友「////保守」
**38
- 40数年後
- 女「男ォォォォォ!お帰りぃぃぃぃぃぃっっ!!」
- 男「ただいま」
- 女「無事に定年退職を迎えられて良かったなぁぁぁぁぁ!」
- 男「ああ」
- 女「本当に今までご苦労様でしたああっっっ!!!
- そしてこれからは毎日二人で仲良くっっっ…」
- ピンポーン
- 孫娘「おじいちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんッッッ!!
- 遊びに来たよォォォォォォッッ!!!!!!」
- 娘「お父さぁあぁぁぁぁぁんッッッ!!!!!!!
- ご苦労様でしたァァァァァッッ!!!!!!!!」
- 女「あんたら静かにしろォォォォォォォォッ!!!」
- 孫娘「おばあちゃんが一番うるさいじゃなァァァァいっっ!!」
- 男(…俺は幸せものだ)
**39
- 女「男ォォォォォ!!」
- 男「馬鹿!やめろっ!離れろ!」
- 女「男が悪いんだ!!!!いや、悪くないけど男が