――下駄箱にて
はらり
女「こ、これは!ラブレタァァァァァァァァ!?」
男「ん?」
女「お、男ォォォ、こんなの初めてなんだ!
どうしたらいいんだァァァ?」
男「読んで、返事するのが普通じゃないか?」
女「そ、そうだよな!当たり前のことだよな!」
女(は!?でもこれを読んで私の心がぐらついたりしたら・・・
いやいや、私が好きなのは男だけだ!
でも、万が一ってことも・・・
じゃあこのまま読まずに・・・いやそれでは相手に失礼じゃないか
そもそも、男にこの話をしたこと自体マズかったんじゃないのか
しかし男なら大丈夫のはz・・・気を悪くしたかqwせrtgyふじこp。;@・)
プシュー
男「・・・オーバーヒートしたか」
ガサガサ
――保健室
女「ここは・・・?あ、さっきのラブレター!
今は・・・男がいないな、よし読むぞ!」
――屋上
男「悪いな、女を渡す気はないんだ」
――再び保健室
女「どれどれ・・・
『いきなり倒れるな。パンツ見えてたぞ。 by男』」
女「 //)男ォォォォォォォォォォォォォォ」
プシュー