SS3 昔話「素直ヒート」(仮)

Last-modified: 2013-08-15 (木) 00:14:52

むかしむかしあるところに、「素直ヒート(すなおひーと)」というしんじゃんるがいました

ヒートはうまれたばかりで他(ほか)に仲間(なかま)がいなくてひとりぼっちでした

ヒート「そうだっっ!!仲間を探しにいくぞ!!!!」

ヒートはいいました。
素直(すなお)ヒートの冒険(ぼうけん)のはじまりはじまりです

ヒートが仲間(なかま)を探(さが)していると、むこうからおんなのこがやってきます。

ヒート「お前っ!私の仲間かっ!!?」
女「な、なによ…あんた……」

おんなのこは『ツンデレ(つんでれ)』でした

女「仲間なわけないでしょっ!いきなりやってきて何よ!バッカじゃないの!?」
ヒート「ば、馬鹿だと!!!ええい!!馬鹿って言ったほうが馬鹿なんだあああああ!!!!!」

ヒートはツンデレのことばを素直(すなお)にうけとり、きずついて走り去り(はしりさり)ました
変(へん)なところでナイーブなのがヒートなのです
あとにのこされたツンデレはひとこと

ツンデレ「な、なによ…いきなり走ることないじゃない……つ
今のはびっくりしてつい言っちゃっただけなんだからああー!!」

ヒートの冒険(ぼうけん)はつづきます

ヒートがたどり着(つ)いたのは『クール教』本部(ほんぶ)です
ここにはたくさんのクールたちがいました

素直クール「なんだい君は?」
読心クール「ふむ生まれたばかりの新ジャンルのようだね?」
被害クール「あ、あまり虐めないでくれると嬉しいな」
無知クール「虐め?なんだいそれは?」
ザルクール「例えば酒に付き合わせて愚痴をきかせるってことさ……」
クール絵師「(クールスレを見ているときの顔)」

ヒートは気分(きぶん)がわるくなって出て(でて)いきました。
彼女(かのじょ)たちとはエイエンにわかりあえないと思(おも)いました

でもクール絵師(くーるえし)には近(ちか)しいものをかんじました

ヒートがさらにすすむと、素直シュール(すなおしゅーる)が
米俵(こめだわら)からくびだけ出(だ)していました

シュール「こめ」

シュールはいいます
するてそこにブォンパッパがやってきて、ひょおおおお!カカロットおおおお!でハイパーオチンチンタイムです

ヒ ー ト は か ん ぜ ん か く せ い し ま し た

その後(あと)もヒートはいろんなしんじゃんると出会(であ)いました
こわかったり、むくちだったり、こころがよめたり、にんげんじゃなかったり
あとこのSS(えすえす)の書き手(かきて)のこのみでロリコンもだそうとおもいましたが
時間(じかん)がないのでロリコン!君はダメだ!になりました
でもきっときみはそんなきゃらなんだよ。最新ジャンル「ロリコン」

そしてヒートは学校(がっこう)にたどり着(つ)きました………

山田「どうした?今日は随分と遅刻じゃないか?」

山田「ああっ、そういえばお前、もうすぐ誕生日じゃなかった?」

山田「わかったって。だから抱き着くな。キスもやめろ。」

山田「なんだよwなに泣いてんだ?

山田「……え?嬉し泣き?っていうか声小さくて聞こえない」

ヒート「好きだあああああ!ずっとずっとずっと!!!いつまでも愛してるぞっっっ!!!!!!!!!うああああああああああああああああああああああああ!!」

むかしむかしのおはなしだとさ。