test/〈呪刻〉の刻印(武器の改造)

Last-modified: 2025-10-25 (土) 23:58:59

特別な武器の改造

〈ガン〉を除く武器に「呪刻」を焼入れて強化する事が可能になります。
これらは専用の強化枠(★☆)を使用するものとして扱い、また武器個別に管理されます。
★の強化枠には、☆のカスタマイズを付ける事ができます。逆は出来ません。
枠数は強化する武器の用法とランクに依存しています。以下の表を参照して下さい。
なお、取り付けたカスタマイズ効果は常に効果を発揮するものとして扱います。

BランクAランクSランクSSランク
用法:1H(※1H両除く)☆☆☆☆☆★☆☆☆
用法:1H両★☆★☆☆★★☆☆
用法:2H★☆★★☆★★☆☆★★★☆☆

「呪刻」は同じ武器を使う限り、専用の職人の元で売買と付け替えが可能です。
原則的にはセッションの合間でのみ行えるものとして扱います。

強化枠名称重複費用効果
重厚の刻印10000必要筋力+5、武器威力+5(最大100)
鋭利の刻印15000武器威力-10(最低0)、C値-1(最低8)
威力0未満あるいはC値8未満となる場合は刻印することができない
上質の刻印×15000必要筋力+3、命中力+1、追加ダメージ+2
妖精の刻印×15000補助動作でMPを3点消費する事で、10秒(1ラウンド)の間だけ
その武器での攻撃に炎/水・氷/土/風/雷のいずれかの属性を付与する。
幸運の刻印×10000命中力判定における出目が4以下だった場合、MPを5点消費することで即座に1回だけ振り直す事ができる。
痛恨の刻印×10000刻印した武器の攻撃がクリティカルした場合、そのダメージに「最も高い戦士系技能レベル」を追加する。
腐食の刻印20000刻印した武器の攻撃が命中した場合、ダメージに関わらず対象の防護点を10秒(1ラウンド)の間、2点減少させる。
装備者は常に防護点が2点減少する(最低0)。
複数刻印した場合、その数だけ効果が倍加される。
死穢の刻印20000補助動作でHPを5点減少させる事で、次に行う攻撃のダメージを+5する。
複数刻印した場合、その数だけ効果が倍加される。
この効果は武器ごとに1ラウンドに1回まで使用できる。
☆☆穿鋼の刻印×10000「刃を持つ武器ではクリティカルしない」「打撃武器に対し防護点が上昇する」等の武器種によるデメリットを無視する。
☆☆斬鉄の刻印×10000命中力判定で自動成功となった場合、その攻撃による物理ダメージは対象の防護点を無視して与えられる。
☆☆屠殺の刻印×20000刻印時に特定の魔物の分類を1つ選び、選んだ分類に対して与えるダメージが+8点される。
それ以外への分類に対しては、与えるダメージが-8点される。
選んだ分類は、刻印し直さない限り変更できない。
☆☆属性特化の刻印×25000【前提:妖精の刻印】
〈妖精の刻印〉の使用時にMPを追加で6点消費する事で、その属性の間は武器が発生させるダメージを+6点する事ができる。
ただしこの属性化は「効果時間:永続」として扱われ、その解除は主動作でしか行えない。
★★巨影の刻印×30000【限定:近接武器】
近接攻撃時にHPを10点消費することで、対象を「自身を中心とした3m内の全てのキャラクター」へ変更する。
対象を任意に除外することはできない。
★★五石の刻印×30000【限定:射撃武器】
射撃攻撃時にMPを10点消費することで、対象が持つ「○攻撃障害」や真語魔法【ブリンク】による効果、
その他回避力を上昇させる効果を全て無視して回避力判定を行わせる。
★★追影の刻印×40000攻撃時にHPとMPを30点消費することで、同じ対象に一度だけ近接攻撃を行う追影を生成する。
追影の処理は魔動機術【リピートアクション】に準ずる。
この呪刻で減少したHPとMPは、次の手番の開始時まで回復できない。
☆☆☆幸災楽禍の刻印×50000命中力判定を行う際、2回判定を行い高い方を採用することができる。
ただし自動失敗が1つでも発生した場合、この呪刻の効果は24時間の間失われる。
★★★一撃必殺の刻印×50000威力判定を行う際、3回判定を行い最も高かったものを採用することができる。
ただしそのダメージで攻撃対象のHPが0以下にならなかった場合、対象が受けたダメージと同じだけ自身のHPが減少する。

呪刻についてのフレーバーとか
  • 重厚の刻印
    呪いを焼き入れる事により、武器そのものの質量を高める呪刻です。