惑星破壊機ヴァーサイト

Last-modified: 2016-01-02 (土) 15:51:19

惑星破壊機ヴァーサイト
ヴァ―サイト.jpg


名前:ヴァーサイト
別名:惑星破壊機
全長:約800m
重量:不明


第10話「ロック・ファイト」より。

ワームホールから姿を現した謎の物体。襲う星の環境に合わせた怪獣を生育する機能があり、地球に現れた個体は宇宙戦闘獣を内蔵していた。
我夢曰く音により動いているらしく、特有のパルスを発信する事で通信機器などを麻痺させる他、各部の砲門から光線を放つなど、航空戦艦に近い使い方がされている。
ロックミュージックを送信された事で指揮系統が狂ったのか、落下地点がズレた上に幼獣たちも大量に死なせてしまう。

ガイアでは『地球に迫る巨大物体』という敵が数多く存在するが、ヴァーサイトはその先駆け的存在である。
また同話では心霊映像(スタッフの顔が映り込んだだけ説)が撮れていたり、女性パイロットチーム『クロウ』の連携がメインに描かれたりと、何かと話題に事欠かない面白い一話である。


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宇宙戦闘獣系


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