SP_SET_CG

Last-modified: 2007-04-20 (金) 23:07:51

関数群名

SACT2

機能

 **GA.aldにリンクされたCGをロードして、スプライトにセットします。

定義

int SP_SET_CG(int nSP, int nCG, int bShow=true)

引数

nSP
 スプライト番号
nCG
 リンクしているCG番号
bShow
 表示状態
 true 表示する(デフォルト)  
 false 表示しない
 SP_SET_SHOW によって再設定可能

戻り値

 ture 成功
 false 失敗(CGロードエラーなど)

解説

 これがなきゃ始まりません。

 すでに作成済みのスプライトに対して SP_SET_CG を呼び出した場合、
 表示状態以外の状態(位置、Z順など)は、以前の状態を保ちます。
 スプライトのテキスト面に対しては影響を与えません。

 使用されていないスプライトに対して呼び出した場合、新しくスプライトが作成されます。

 直接表示されるスプライト以外の目的でCGをロードする場合は、 bShowにfalseをセットして
 SP_SET_CG を呼び出します。

 作成先のスプライト番号に以前のスプライトの情報が残っている場合、意図したとおりに
 作成できない場合があります。その場合は、 SP_DEL で一旦削除してから、 SP_SET_CG を
 呼び出してください。

 SP_SET_CG を呼び出す前に、CGが存在するかどうか調べたい場合は、
 CG_IS_EXIST を使用してください。

サンプル

 なし

サンプル出力例

 なし

定義位置

System\SACT\MES\sact_sp_fanc.jaf

関連

SP_SET_CG_FILE
SP_CREATE
SP_SAVE_CG?