●仮想アドレス空間
IA32・・・4G(セグメントの限界?)
EM64T,IPF・・・2の64乗-1バイト
●カーネル
hugemem・・・カーネル空間4G、ユーザ空間4Gの仮想アドレス空間をそれぞれ使用可能
●ページ
IA32・・・4K
IPF・・・通常16K
●実メモリ
PentiumPRO以降の32bitCPUはアドレスバスが36bitなので理論上、64Gの物理メモリを認識することが可能
通常カーネル・・・4G
PAE(物理メモリ拡張)・・・64G
通常のカーネルの場合、2段での変換。PAEでは3段での変換。
PAEの場合、通常カーネルと合計のエントリ数は同一だが、
各エントリが大きいので通常カーネルより大きい容量のメモリを認識することができる。
但し、アドレス変換の際の処理は増え、(おそらく)多くのリソースを消費することとなる。
●コピーオンライト・・・アドレス空間のコピーとページテーブルのコピーのみ
●ファイルマップとread,writeの差異
read,writeシステムコールを使用した場合はファイルの内容をページキャッシュに
コピーした上でアドレス空間にもコピーを行う。
ファイルマップの場合はページキャッシュにコピーした上でアドレス空間にマッピングを行うのみ。