登場するキャラクター
じーさん、校長、孫、ゲべ、ケシカス、両津勘吉、ボルボ西郷、左近寺竜之介、中川圭一、大原大次郎、鬼塚英吉、ワリオ、渋川剛気、ビスケット・オリバ、ブレイブコップ、ブレイブポリス、神帝勇者隊、勇者百獣隊、忍者勇者隊、戦国勇者隊、勇者探偵団、石原豊、超光勇者隊、七星勇者隊、GBS機動部隊、グローリーオートボット、G5-X、デカレンジャー、パトレンジャー、G3、G3-X、G3マイルド、岩倉竜也、高城・ジェット・隼人、キース・トンプソン、押田秀敏、酒井省吾、高島明夫、ヒノワマン、ギャバンtypeG、シャリバン、シャイダー、ウインスペクター、ソルブレイン、エクシードラフト
イベント
- 会話1
- 孫「ただいま・・・おじいちゃん何を見てるの?」
- じーさん「総合格闘技の生中継じゃよ!」
- 孫「こんな昼間っから生中継なんて、で言うか昔の大晦日の試合じゃねぇか!」
- じーさん「そうじゃよ・・・孫よ早速総合格闘技のトレーニングに励むぞ!」
- 孫「何処に行くんだよ!」
- じーさん「決まっておるではないか!早速行くぞ!」
- 孫「おい待てジジィ!」
- 会話2
- 拓也「ドリャアアアア!」
- 迅雷「でぇい!」
- 石原「オリャアアアア!」
- 将太「おりゃァァァ!!」
- 竜也「ウリャアアアア!」
- 勇太、正喜、武蔵(デコトラン)幸一、将平、穂「凄い・・・五人とも瓦を割れるなんて・・・」
- 拓也「ハハハハどうってことないさ・・・日頃のトレーニングを学んでいるからね!」
- そしてファイヤーゴウは高城・ジェット・隼人とキックボクシングスパーリング始めた
- 隼人「そうだ!その蹴りだ!」
- ファイヤーゴウ「オリャ!!」
- そして両津勘吉と佐竹歳三はグラップリングのスパーリングをした
- 佐竹「おりゃあああ!」
- 両津「何の!ウォリャア!」
- 中川「凄い・・・先輩が元総合格闘技のアマチュアミドル級王者の佐竹さん相手にテイクダウンを阻止できた!」
- 佐竹「やるな・・・だが俺も寝技は凄いんだぜ!」
- 両津「そうは行くかよ・・・でりゃぁ!」
- 佐竹「しまったフロントチョークにタップ!」
- 両津「どうだ参ったか!」
- 佐竹「くそ、寝技なら自信あったのにそれに両津さん強いなぁ!プロでも食って行けるんじゃねぇか?」
- 両津「そんなにおだてるなよ・・・ワシは柔道もやってだからな・・・」
- 石原「アマチュア王者の佐竹さんを破るなんて凄いですね?」
- 拓也「両さんなら日本の総合格闘技ところか、UFCでも食って行けそうな気がしますよ!」
- 将太「ちげぇねぇ」
- じーさん「たのもー!」
- 孫「勝手に入ってくんなよ・・・ってすみませんおじいちゃんが勝手に入って来たので・・・」
- 佐竹「あんたら入門か?ならトレーニングしてもいいぜ!!」
- じーさん「ありがとう・・・早速トレーニング開始じゃ!」
- 会話3
- 大原「但馬警視総監・・・そちらでは柔道や剣道だけじゃなく、空手と総合格闘技のトレーニングも行っているのですか!」
- 但馬「最強警官たるもの、総合格闘技も学ぶのも警官として己を高める訓練のうちですから」
- オリバ「ほぅ、MMAか・・・ひとつ、この私にも体験させてくれないかね?」
- 但馬「では入るぞ!」
- 大原「皆さん、稽古中で申し訳ないがビスケット・オリバ君が総合格闘技のトレーニングがしたいそうだ!」
- オリバ「ナイストゥーミーチュー、私がビスケット・オリバだ」
- 正喜、勇太「(このおじさん・・・凄い筋肉だ!)」
- 佐竹「ビスケット・オリバってあのアンチェイン(繋がれぬ者)のオリバですか?」
- オリバ「いかにも。そういう君は元MMAアマチュアチャンピオンの佐竹君じゃないか?」
- 佐竹「こりゃどうも・・・(このおっさん・・・なんて俺の過去のことを知っているんだ?)」
- 石原「ですが何故、囚人である彼を呼んだのでしょうか?」
- 但馬「ある事件の犯人を逮捕したハンターなのだよ、彼は!」
- 石原「ある事件!?」
- 但馬「凶悪死刑囚・シコルスキーを捕まえた・・・オリバ君は護送のついでにここに来たのだ!」
- 石原「成る程そう言うことですね。」
- 佐竹「これはいい稽古が出来ますね。ぜひ私と一緒にやりましょう!」
- オリバ「お手柔らかに頼むぜ、ミスター佐竹・・・」
- ???「ハハハ・・・ミスターアンチェイン貴様の時代は終わりじゃい!!」
- 孫「その声は!?」
- 覆面を被った男「フフフ・・・ビスケット・オリバよ・・・自由で偉い男と言う事は、ワガハイという事だ・・・」
- じーさん「校長!」
- 覆面を被った男=校長「ズコーッ!!ジジィーッ!!2秒でワガハイの正体バラすなーっ!!」
- 佐竹「(既にバレてんじゃねえか・・・(呆))」
- ゲベ「前にも同じようなことしてバレてたよな」
- 佐竹「まあいい・・・総合格闘技のスパーリングを開始する!レフェリーは俺が担当、オリバさんと校長に闘ってもらおう。」
- 校長「だからワガハイの正体バラすなーっ!!」
- 佐竹「ゴチャゴチャうるせぇ!さっさとやれ!トンガリジジィ!」
- 会話3
- 校長「ぬおぉぉぉぉぉ!!何!?」
- オリバ「バカだぜ、アンタ・・・」
- オリバが校長にベアハッグをした。
- 校長「ほぎゃ~っっ!!」
- 孫「校長ーーーーー!!」
- 佐竹「ほれみろ!意気がってでしゃばるから・・・潰れたじゃねえか?」
- 校長「ル~ルル~♪」
- 中川「誰か病院を・・・」
- 警官「はい!」
- 佐竹「あのトンガリジジィの邪魔で白けた空気になっちまったな。オリバさん、改めてスパーリングお願い致します。」
- オリバ「Certainly sir(かしこまりました). 試合開始だ、ミスター佐竹・・・」
- 両津「気をつけろ・・・あいつはただ者じゃないからな・・・」
- じーさん「ワシは誰と戦うのじゃ?」
- 左近寺「お前の相手はこの俺だ!」
- 会話4
- じーさん「シリカラテの空振りからなる究極奥義、シリカラブリーッ!!」
- 孫「なんだ、その奥義?!」
- 左近寺「見切った!カアァァーッ!」
- じーさんのウンコ「ズドーン!!(ウンコはあまりにもでかすぎて左近寺は見切れなかった)」
- 孫「なんか、汚ねぇーーッ!」
- 左近寺「変わり身か・・・中々、やるではないか!」
- 孫「何、言ってんだーッ?!」
- じーさん「まだまだ、これからじゃ!」
- ピピッピー
- ガッン
- じーさん「ギャー!」
- 大原「バカモーン!!神聖な道場で野糞をするんじゃない!掃除しろ!」
- 会話5
- 佐竹「クソッ、何で凄い力なんだ!」
- 両津「とんでもない奴だ。クマやゴリラだって勝てないぞあれじゃ」
- 中川「武道については素人のようですが、そんなことはお構いなしといったパワーですね」
- 佐竹「くそ、俺のテイクダウンが力で見切られるとはただ者ではないな」
- オリバ「ん~・・・もう少し楽しめると思ったが・・・こんなものかね?」
- 石原「あれで本気じゃなかったの?」
- 両津「佐竹・・・気を抜くな!」
- 佐竹「ああ・・・見切ってやるぜ!(くっ、あれで本気じゃなかったのかよ・・・)」
- オリバ「さぁて、胸を貸してもらうぜ。佐竹センセイ」
- シュン
- オリバが強烈なぶちかましを佐竹に放つ。
- 佐竹「そうはいくか!・・・何!?」
- 両津「ガードポジションになった」
- オリバ「そらっ!(オリバがパンチを放つ)」
- 佐竹「そう来ると思ったぜ!(佐竹がオリバのパンチをキャッチをして腕逆十字固めをする)」
- 両津「よっしゃ!絶対に放すなよ!」
- 佐竹「何!?」
- 中川「信じられませんね・・・極められているのに片腕で佐竹さんを持ち上げるなんて・・・」
- オリバが片腕で佐竹を吊り上げ、反対方向に叩きつけるように投げ飛ばす。
- 佐竹「ぐわっ!」
- 正喜「佐竹さん!」
- タイム「ピピー!」
- オリバ「ど~だい、柔道ならキレイな「イッポン」だったろう?」
- 佐竹「強いなあんた・・・何をしたらこんな体を作り上げられるものなのか・・・?」
- オリバ「愚問だな。愛以上に人を強くするものなんてあるものか」
- 会話6
- デカマスター「関心だな、デカレンジャーとパトレンジャーの訓練も」