ワガハイもプリパラに挑むのじゃいっ!

Last-modified: 2023-07-09 (日) 21:21:52

ワガハイもプリパラに挑むのじゃいっ!

校長は暇を持て余していたところ、プリパラのポスターを見つけて参加する。
ワリオ主催のなんでもあり!?なプリパラ大会が始まる。
※ゲーム「プリパラ」をイメージしたストーリーです。

登場するキャラクター

校長、孫、じーさん、ゲベ、真中らぁら、南みれぃ、北条そふぃ、東堂シオン、ドロシー・ウェスト、レオナ・ウェスト、黒須あろま、ガァルル、白玉みかん、紫京院ひびき、ファルル、緑風ふわり、黄木あじみ、北条コスモ、鍋島ちゃん子、太陽ペッパー、真中のん、月川ちり、夢川ゆい、虹色にの、幸多みちる、夢川ショウゴ、三鷹アサヒ、高瀬コヨイ、地獄ミミ子、華園みあ、華園しゅうか、ファララ・ア・ラーム、ガァララ・ス・リープ、ジュリィ、ジャニス、斉木楠雄、ワリオ、モナ、クライゴア、マイク、ペニー、ドリブル、スピッツ、ナインボルト、エイティーンボルト、ファイブワット、カット、アナ、アシュリー、レッド、ジミー、クリケット、マンティス、ルールー、オービュロン

イベント

  • 会話1
    • 校長「あ~、暇なのじゃい。我輩どうかしそうなのじゃい…」
    • 校長のすぐ横にポスターが落ちてくる。
    • 校長「ん?何じゃい、このポスターは?」
    • ポスター内容:プリパラライブ開催!!新たな挑戦者、募集中!!
    • 校長「プリパラライブじゃと?!」
    • 孫は校長の所まで歩いて来る。
    • 孫「あ、校長先生、そのポスターは?」
    • 校長「我輩は、このライブでアイドルになるのじゃい!」
    • 孫「えーーッ?!」
  • 会話2
    • アナウンサー「今日のライブの出場者は、この方達でーす!」
    • 校長「我輩校長が来たのじゃーい!」
    • 楠雄「(あの身長でアイドルは難しいし、一体何を見ろと言う事か…)」
    • アナウンサー「なんと!新たな挑戦者が、いきなりの登場でーす!」
    • 孫「(本当に出ちゃったよ…)」
    • アナウンサー「では、早速対決を行います!ゲームの主催者は、この方です!」
    • ワリオ「オレだよ!ワリオだよ!アイドルを目指すお前らに、とっておきのゲームを用意したぜ!謎解きやスポーツだ!ゲームを開始するぜ!」
  • 会話3
    • ワリオ「さぁ、実況と解説をしていくぜ!」
    • アナウンサー「最初のゲームは、すごろく対決です!」
    • ワリオ「6が出たら、超ラッキーだぞ!」
    • アナウンサー「ゴールすれば、ステージでライブが可能です!」
    • 校長「(フフフ、いい事を聞いたのじゃい!)」
  • 会話4
    • アナウンサー「現在の順位は、この様になっています!」
    • 校長「このままでは、負けてしまうのじゃい!」
    • 斉木「(負け・・・確定だろう?)」
    • じーさん「(校長よ、諦めるのじゃ!)」
    • ワリオ「まだまだチャンスは、あるぞ!」
    • 校長「こうなれば、サイコロを2つ使うのじゃい!」
    • アナウンサー「おっと!挑戦者がサイコロを2つ使用した!」
    • 斉木「(桃鉄でよく、ある事だ・・・)」
    • ワリオ「6のゾロ目だ!12マス進めるぞ!」
    • アナウンサー「他の選手も負けておりません!」
  • 会話5
    • 校長「このマスでは、罠を仕掛ける事が可能か・・・さて、どれを使おっかなー」
    • 斉木「(そのマスに止まって、時間経過してるぞ・・・)」
    • 校長「よし!これなのじゃい!」
    • 斉木「(相手のサイコロをマイナスにするだと?!)」
  • 会話6
    • ワリオ「おーっと、他の選手達の歩みが遅くなったぞ?!」
    • アナウンサー「挑戦者が仕掛けたトラップに、他の選手のサイコロがマイナスになっています!」
    • ワリオ「でも、ラッキーマスに止まれば、相手と逆転できるぞ!」
    • アナウンサー「現在の順位は、挑戦者がトップになっています!」
    • 校長「フフフ、これでワガハイがアイドルになるのじゃい!そして、モテモテのウハウハじゃい!」
    • 校長は8頭身のイケメンで、白いタキシードを着てバラを差し出し、女の子達にモテモテの自分を想像する。
    • 斉木「(モテないだろ・・・どう見てもおっさんだし、お笑い芸人が向いているぞ)」
    • 斉木は自虐芸の校長を想像する。
  • 会話7
    • ワリオ「おーっと!誰かがラッキーマスに止まっているぞ?!相手と逆転できるチャンスだぜ!」
    • アナウンサー「さぁ、誰と逆転するのでしょう?!」
    • みれぃは計算する。
    • アナウンサー「挑戦者と逆転したのは、シオン選手です!」
    • 校長「ぎゃあああ!我輩のサイコロがマイナスに?!ハプニングじゃい!」
    • 斉木「(もう、負けてもいいだろ?)」
    • シオン「先手必勝!私が勝つぞ!」
    • じーさん「(校長よ、負けるのじゃ!)」
    • 孫「(うん。負けてもいいよ)」
    • 校長「おのれ~!こうなったら最後の切り札じゃい!これを使わなくて正解だったのじゃい!」
    • じーさん、孫「(!?)」
    • 斉木「(校長が隠していた手札とは何だ?)」
    • 校長「ワガハイを追い抜こうとする奴らはみんなこのトラップにかかれじゃーい!」
    • アナウンサー「おーっと、挑戦者がトラップアイテムを使用しました!」
    • ワリオ「シークレットアイテムだ!何が起こるかわからないぞ!」
    • アナウンサー「出たのは・・・あああああーっ!?なんということだ!!使用した本人が強制脱落になるトラップだったーっ!!」
    • 校長「え?チクショー、ハズレだったのか?!覚えてやがれーッ!」
    • 斉木「(ヤレヤレ、運がなかったな。)」
    • じーさん「(校長よ、現実を見るのじゃ!)」
    • アナウンサー「残念ながら、挑戦者はここで退場です」
    • 孫「(当然ダメだったね)」
    • ワリオ「しかし、そんなことはもうどうでもいい!このゲームも、いよいよクライマックスに突入だ!」
    • アナウンサー「最後のゲームは、クライミングです!このゲームにクリアすれば!メイドインワリオの最新作をプレゼントします!」
  • クリア後
    • 校長「こんな結末じゃなかったのじゃい!」
    • 斉木「(これが、現実だ・・・いい加減諦めて、帰れ)」
    • じーさん「当然の結果じゃな!」
    • 孫「俺は宿題を済ませてから絵を描こう…」